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アクリヴィアの ザ・アワーグラス グループ取り扱い開始を記念し、創業者レジェップ・レジェピ氏が新作「RRCC II」を携え初来日!
若いながら、注目を集める独立時計師レジェップ・レジェピ(Rexhep Rexhepi)が率いるアクリヴィア(Akrivia)、2018年のバーゼルで発表した天文台クロノメーターを思わせる高精度クロノメーター機RRCC(Rexhep RexhA.ランゲ&ゾーネが世界に1本だけの「1815クロノグラフ」を公開~「ベスト・オブ・ショー」受賞車のオーナーに贈呈する特別エディション
数日前、突如SNS上を賑わせた画像。1815クロノグラフ、ピンクゴールド製文字盤。加えてココア色のサブダイヤルとのバランスが美しい。しかもハンターケースバックである。これがWATCHES&WANDERSの新作として発表されていたら、かなりのショパール 2022年新作、実機レポート ~ ハッピースポーツ編
さて、今年はハッピースポーツコレクションも非常に力が入っているようだ。今までは、いわゆるジュエリーモデルだと思っていたが、今年発表のものはメカニカルが多く、「おお!」というモデルが出てきた。1. ハッピースポーツ クロノ(リンクに飛んで、リショパール 2022年新作 実機レポート ~ アルパイン イーグル、メンズ L.U.C編
W&W2022で発表されたChopardのノベルティの一部がショパールジャパンに上陸。早速実機拝見、On the Wristレビューの機会に恵まれた。さっそく今回主だったモデルを見てみよう。それぞれ、W&Wで発表したモデルであり、そ牧原大造氏 がAHCI(独立時計師アカデミー)の正会員に昇格
牧原大造氏 がAHCI(独立時計師アカデミー)の正会員に昇格WATCHES&WANDERS 2022の開催期間とほぼ並行する形で、3月30日から4月5日までジュネーブのL'iceBergues Exhibitionで新作展示を開催していたAカルティエ W&W 2022新作 マス ミステリユーズ(Masse Mysterieuse)の構造を「推測」する
カルティエのWatch & Wonders Geneve 2022新作、マス ミステリユーズ(Masse Mysterieuse)。カルティエが得意とする一見するとどうやって動いているか分からないミステリー・クロックの流れを汲むモデルで、自Naoya Hida & Co.(NH WATCH株式会社) 2022年 新作4本 +コラボレーション1本 実機レポート
2022年5月20日:TYPE2のキャプションを修正現在、2022年新作モデルの既存ユーザー向けのオーダー受付が開始されている飛田 直哉氏率いるNaoya Hida & Co.(NH WATCH株式会社) 。2022年の新作は4本+コラボレパルミジャーニ・フルリエ「トンダPF GMT ラトラパンテ」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その➂
今年のWATCHES&WANDERSで発表された作品中、特に気になった作品を後でフィーチャーしようと、未紹介のままのモデルがいくつかある。それらを、「WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作」として順次取り上げていくつもグランドセイコー「Kodo」 実機レポート
初めてのW&W Geneva参加にふさわしい超ド級ピース、グランドセイコー Kodo コンスタントフォース・トゥールビヨン。その実機を拝見させていただけたので、元となったグランドセイコー60周年記念で製作されたT0コンスタントフォース・トゥリシャール・ミル ファミリーのF1レーサー、シャルル・ルクレール所有のRM 67-02が盗難~イタリア・トスカーナで被害
近年の一部時計モデルの二次マーケットでの高騰ぶりはもう異常としか思えない。しかし市場がこんなになる以前から、高価な時計といえばまず連想されるのはリシャール・ミルだった。で、高いとなると"盗難"の危険性なども増すわけで、特にリシャール・ミルはセイコー製 「500系こだまウオッチ 500系新幹線 25周年記念モデル」~JR西日本が単独開発した名作車両の限定ウオッチ
WATCH MEDIA ONLINEのTOPページ、PCで見ると右側に、モバイルで見るとページ下に、1週間と月間のアクセス・チャートというコーナーがあるのだけど、お気づきだろうか。で、その中に唯一、2021年の記事、つまり昨年末から4ヶ月間グランドセイコー 「Kodo」 9ST1のコンスタントフォース・トゥールビヨンを「理解」する (Kodoリマスター)
実機レポートもお送りした、グランドセイコー Kodo(鼓動)に搭載された新設計コンスタントフォース・トゥールビヨンムーブメント9ST1。WMOでは原型となる、T0 コンスタントフォース・トゥールビヨンが発表された時には、「推測」記事としてそA.ランゲ&ゾーネ「グランド・ランゲ1」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その②
その①を書いてからちょっと時間が空いてしまったのだけれど、「WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作」その②は、"我が陣営"から「グランド・ランゲ1」を挙げたい。今年の新作での注目と言えば、誰もが「リヒャルト・ランゲ・ミヴィアネイ・ハルター 「ラ・レゾナンス」差動歯車機構の補足とアコースティック・レゾナンス機構を探る
ヴィアネイ・ハルターの2022年新作、ラ・レゾナンス(La Resonance)。対向させたテンワをヒゲ持ちで連結することによってアコースティック(音響的)レゾナンスを発生させる固定テンワのレゾナンス機です。Pictures credit関口 陽介 氏の時計『 プリムヴェール ( Primevère ) 』発表会レポート by haru
今回、ご紹介するのは、東京・青山で4月23・24日の2日間開催された、 ル・ロックル在住の時計師、関口 陽介 氏の腕時計『 プリムヴェール ( Primevère ) 』の発表会の模様です。(参加日 24日・日曜日) プリムヴィアネイ・ハルター 「ラ・レゾナンス」の独立した2つの輪列を実現する差動歯車機構を探る
ヴィアネイ・ハルターの2022年新作、ラ・レゾナンス(La Resonance)。対向させたテンワをヒゲ持ちで連結することによってアコースティック(音響的)レゾナンスを発生させる固定テンワのレゾナンス機です。Pictures creditブレゲ 2022年新作、「マリーン オーラ・ムンディ 5557」の実機レポートとインスタント・ジャンプ・タイムゾーン表示システムを理解する
ブレゲが2022年の新作として発表した「マリーン オーラ・ムンディ 5557」、初代ブレゲが製作したマリンクロノメーターの意匠を取り込んだ「マリーン」コレクションとクラシックコレクションで熟成されたインスタント・ジャンプ・タイムゾーン表示シスプリング デテント デッキクロノメーター
初作「プリムヴェール」を携え来日したル・ロックル在住の時計師、関口 陽介氏、先週末に「プリムヴェール」のお披露目とNH Watch代表の飛田氏との対談を行うイベントが行われました。関口氏との再会とイベントも、もちろん素晴らしかったのですが(ウブロ 2022年新作~日本限定モデルも含む実機レポート
WATCHES&WANDERSからの新作ニュースはすでにお伝えているが、今回、実機を拝見する機会に恵まれたので、ご披露したい。今年もウブロは"大漁"と言っていいだろう。1. スクエア・バン ウニコ思ったより大きい、という感想だが、今後のモデパズルRPG パズル&ドラゴンズ10周年を記念し、チャペック アンタークティックとコラボレーションした「ミルモデル」が登場!
ガンホー・オンライン・エンターテイメントが提供しているスマートフォン向けパズルRPG パズル&ドラゴンズ(パズドラ)の10周年を記念し、チャペックとの異色のコラボレーションを実現したアンタークティック 「ミルモデル」。極秘裏に進められていたヴァシュロン・コンスタンタン 「レ・キャビノティエ・ミニット・リピーター・トゥールビヨン・スプリットセコンド・モノプッシャー・クロノグラフ」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その①
今月5日に幕を閉じたWATCHES&WANDERS 2022だが、形骸化したバーゼルワールドからの移籍参加組や独立系ブランドの隆盛を裏付ける幾つかの新参加などもあって、出展ブランドの総数はかなり増えた。そのため、ここまでWATCH MEDIヴィアネイ・ハルター 「ラ・レゾナンス」~銀河の旅の思い出
2021年初頭に3軸トゥールビヨンとレゾンナンス機構を組み合わせたディープ・スペース・レゾナンスのプロトタイプを発表して度肝を抜いたヴィアネイ・ハルター。ディープスペーストゥールビヨンの機構を「発展」させ、差動歯車とカルーセル的な固定歯車もオーデマ ピゲ、ロイヤル オーク50周年モデルよりキャリバー4401搭載の「ロイヤル オーク クロノグラフ」41mmを見る
オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク」 50周年モデル搭載 キャリバー4401ムーブメントを「読む」 より続きます。 50周年を迎えたロイヤル オーク。 この節目の年を機に、長くロイヤル オークを支えてきた薄型キャリバー2121のポジションがオーデマ ピゲ ロイヤル オーク 50周年モデル搭載 キャリバー4401ムーブメントを「読む」
オーデマ ピゲより発表されたロイヤル オーク50周年モデル、WMOではすでにロイヤル オーク "ジャンボ”エクストラ シンモデルに使われたムーブメント7121を「読む」を掲載いたしました。同様に注目したいのはCODE 11.59