「ウブロ×田中将大チャリティーイベント ～Pray for HOKKAIDO～」開催！ ニューヨーク・ヤンキース田中将大選手とパラアスリートの成田緑夢選手が初競演！

「ウブロ×田中将大チャリティーイベント ～Pray for HOKKAIDO～」開催！




スイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」は、ウブロアンバサダーであり、MLBニューヨーク・ヤンキースで活躍する田中将大選手と、高跳びへの挑戦を宣言したパラアスリートの成田緑夢選手をゲストに迎え、12月2日（日）明治神宮外苑 室内球技場にて、「ウブロ×田中将大チャリティーイベント～Pray for HOKKAIDO～」を開催しました。



ウブロは、自社の持つ満ち溢れるエネルギーをダイレクトに社会貢献に繋げてきたスイスのウォッチブランドです。
これまでも、「人類史上最速の男」ウサイン・ボルトをはじめ、「サッカーの神様」ペレ、ワールドカップ決勝戦で 得点し、FIFAから最優秀若手選手賞を授与されたエムバペなど、世界の名だたるアスリートをアンバサダーに迎え、様々なチャリティー活動を世界中で展開してまいりました。

今回の「ウブロ×田中将大チャリティーイベント～Pray for HOKKAIDO～」は、2018年9月6日（木）に発生した 平成30年北海道胆振東部地震の被災者支援を目的としたチャリティーイベントです。高校時代を北海道で過ごしてきた田中選手、そしてウィンタースポーツであるスノーボードを通じて、北海道にゆかりのある成田選手が、子供たちとのふれあいを通じ、北海道へ恩返しをしたいという思いから本イベントが実現しました。

当日は、近隣小学校から20名の小学生が参加。田中選手、成田選手が登場すると、子どもたちから大きな歓声声と 拍手が起こりました。その後、成田選手の指導のもと、田中選手と子どもたちは準備体操を一緒に行いました。身体をほぐした後は、成田選手と子供たちがペアになりキャッチボール練習を実施。田中選手は全てのペアを周りながら、 投球術を伝授し、積極的に声をかけて、子どもたちとの交流を楽しんでいました。子供たちは緊張しながらも嬉しそうな表情で、両選手と野球を一緒にできる夢のような時間を噛みしめている様子でした。




最後に、本イベントのメインであるターゲットチャレンジが行われました。田中選手と成田選手が、子どもたちとともに 金額が書かれた大小の的を目がけて、野球のピッチングを行い、当てた的の合計金額で、チャリティー金額が決まります。
緊張感漂う中、子供たちが4枚、成田選手も野球初心者ながら、さすがの運動神経で1枚の的を打ち抜きました。残り4枚の的になった所で田中選手が颯爽と登場し、3枚の的を見事に打ち抜き、合計180万円を獲得しました。



大きな小切手に書かれた180万円は、北海道災害義援金募集委員会を通じて、平成３０年北海道胆振東部地震災害の被災者の支援に役立てられます。




田中将大選手は、次のように述べています。
「北海道は自分が暮らしていた土地なので、思い入れは強いです。今でも北海道に行ったときには、温かい声をかけていただくので、北海道の方々に何か恩返しができればという思いで今シーズンを過ごしてきました。今日こうしてウブロと一緒にチャリティーイベントを開催することができて嬉しく思います。」



成田選手は、
「僕が競技をするにあたって、常に考えている言葉を共有したいです。“困難が来たら未来を考えることではなく、目の前の一歩に全力で”。目の前のことを全力でやることが未来を明るくするキーワードだと思います。」と笑顔で語ってイベントを締めくくりました。



【田中将大 プロフィール】
米国MLB（メジャーリーグベースボール）ニューヨーク・ヤンキース投手。
高校２年の夏、南北海道代表として、甲子園（全国高等学校野球選手権）大会に出場、チームを優勝に導き、世間の注目を集めた。その後、2007年に東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト1位指名で入団。2009年のWBC（World Baseball Classic）では、日本代表として最年少で選出され、世界一に貢献。13年のシーズン終了まで楽天のエースとして活躍し、最多勝、最優秀防御率、勝率第1位投手ほか数々の記録を樹立した。14年には活躍の場をメジャーリーグに移し、ニューヨーク・ヤンキースの投手として世界中から注目を集めている。野球以外では、同年代の野球選手と子供達を対象とした野球教室を開催するなど、チャリティー活動にも積極的に取り組んでいる。




【成田緑夢 プロフィール】
2013年3月フリースタイルスキーのハーフパイプで世界ジュニア選手権を優勝するが、翌月、練習中の事故により腓骨神経左膝麻痺をきたし、障がいを負う。その後、懸命のリハビリを乗り越え、パラアスリートとして、2016年からスノーボードと陸上競技の走り高跳びに挑戦。スノーボード競技では、平昌パラリンピックで男子下肢障害クラスのバンクドスラロームで金メダル、スノーボードクロスで銅メダルを獲得した。先ごろ、東京パラリンピックに関して、走り高跳びでの挑戦を発表し、日々練習を重ねている。現在の本人の目標は、「アジア人初のパラリンピック、オリンピックの両大会出場。」


【ウブロ】
1980年、スイス・ニヨン創業の高級腕時計ブランド。高級素材であるゴールドのケースにカジュアルなラバーストラップを組み合わせるという、当時の高級時計業界では革新的なスタイルで注目を集める。ウブロとは、フランス語で｢舷窓（げんそう）｣を意味し、船の丸窓を連想させるH型ビス留めのベゼルが特徴。2005年には“フュージョン（融合）”をコンセプトに、異なる素材の組み合わせからなる｢ビッグ・バン｣コレクションが誕生。以来、急成長を続け、世界で活躍するアスリートやビジネスリーダーなど著名人に愛用者が多いことでもいます。近年では、WBSC世界野球プレミア12 (2015年)のオフィシャルスポンサー及びオフィシャルウォッチ、そして2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™のグローバルスポンサーを務めるなど野球との関わりも深い。さらに、FIFAワールドカップのオフィシャルタイムキーパーを務め、イタリアが誇る世界屈指の高級車ブランド、フェラーリとパートナーシップを締結。また、サッカーの王様ペレやウサイン・ボルト等、世界的に著名なブランドアンバサダーとともにチャリティー活動を多数実施し、そのユニークな活動は常に注目の的となっています。日本では、東日本大震災直後から日本赤十字社や、子供地球基金（KEF）を通じて被災地への支援に力を入れ、被災地の子供達に色鉛筆一万セットを寄贈、及び寄付を募るために世界中のウブロのアンバサダーから寄贈されたスペシャルアイテムのチャリティーオークションを実施するなど、継続的な支援を続けています。



LVMH ウォッチ・ジュエリ－ジャパン株式会社 ウブロ
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