ルノー・ティシエ ジャパン プレミア発表会 レポート~高効率マイクロローター自動巻き「マンデー」を発表
2024年3月19日追記:公式サイトへのリンクをを追加しました複雑時計ムーブメント開発サプライヤーとして名高いルノー・エ・パピ(現在はオーデマ ピゲ傘下として「オーデマ ピゲ・ル・ロックル」という名称)の"ルノー"の方、ドミニク・ルノーと独【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅳ”~関口陽介氏 ルロックルワークショップ訪問、プリムヴェール制作中!
昨年10月に行ったWATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート、最終日の自由行動中に訪れた「番外編」その第4回をお送りします。前回ベルナルド・レデラーの工房(MHM社)のハイテク部門を紹介したあと、書くのが遅れ、ARTIME ART01 トゥールビヨン 地板レススケルトンとチタン・サファイアケースの作品
そろそろジュネーブ…という時期ではありますが、2023年に拝見して感銘を受け、W&W報告会などでは触れたものの、「タイミングを逃して」サイト上では紹介できなかったアータイム(ARTIME)の初作ART01。だいぶ遅くなって申しレイモンド・ウェイル CEO Elie Bernheim氏インタビュー ~GPHG受賞作「ミレジムコレクション」を語る
セクターダイヤルを備えた新作、ミレジム(Millésime)が2023年のGPHGにて、CHALLENGE WATCH PRIZEを獲得、デザインと品質、そして価格のバランスで注目を集めているレイモンド・ウェイル。今回、本国よジャケ・ドロー 「ローリング・ストーンズ オートマトン」 実機拝見レポート~世界でひとつだけのユニークピースが作れるシリーズ
ローリング・ストーンズとのコラボレーションした「ローリング・ストーンズ オートマトン(THE ROLLING STONES AUTOMATON)」を発表したジャケ・ドロー。「1アルバム1作品」のユニークピースと言う制約から実機を見られること名著復刻シリーズ「わかりやすい最新時計学」(誠文堂新光社刊)レポート~読者3名様にプレゼント企画もあり!!
名著復刻シリーズ、「わかりやすい最新時計学」を拝読させていただきましたのでレポートします。 この本は誠文堂新光社から1968年に刊行された同名書籍の復刻版であり、当時の資料をそのまま読むことができます。公式ページより引用はしがきにも記クレヨンの カミネ「クレヨン トランクショー」速報レポート、お手伝いも
去年末にカミネさんから告知された創業者 レミ・マイヤ氏を招いて行われる「クレヨン トランクショー」が1月20日・21日に行われました。WATCH MEDIA ONLINEとしてイベントの様子を取材するだけではなく、2018年のエブリウェアか【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅲ”~工芸と工業の境界、MHM社のハイテク設備を見学
チャペックのプラス・ヴァンドーム コンプシテを予期せず見学することができたベルナルド・レデラーの工房(サプライヤーのMHM社)の見学レポートの続きをレポートします。「時計の工房」と言うと、時計師机が並んでいて、そこで時計師が組み立てを行って【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅱ”~チャペック 「PLACE VENDÔME COMPLICITÉ (プラス・ヴァンドーム コンプリシテ)」実機をベルナルド・レデラーの工房で拝見
チャペックから久しぶりに発表されたプラスヴァンドームコレクションの新作、コンプリシテ(COMPLICITÉ)。「子供が同じ学校に通っていた」という奇妙な縁から、ベルナルド・レデラーとのコラボレーションが実現、「構想は存在したも【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート"番外編Ⅰ” ~ベルナルド・レデラー大いに語る、ダニエルズとの思い出
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。 2023年に、オフィシャル部分だけは何とか終わったWMO主催の海外工房を巡るツアーのレポート、今回からは番外編として私が個人的に訪れたファクトリーをレポートします。 年末の記2023年 年末に寄せて、久々のスイスで直接話を聞けるのサイコーと言う話
2023年もあとわずかとなりました、タイピングによる肩の疲労?から一念発起して年末年始で新しいエルゴノミクス分割キーボード環境(0100の記事でちらっと写りこみ)に取り組んでおり、まだタイピングがぎこちないですが何より慣れること、と言う事でシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長) 第九回~ 【私も買いました】年末の精度チェック2023
2023年もあとわずかとなりました、毎年行おうと考えていたキャリバー0100の精度チェックを今年も行いたいと思います。早速見ていきましょう、今回も日本標準時を作っているNICT(情報通信研究機構)のNTPと同期した計測用プログラムとの比較でベルナルド・レデラー セントラル インパルス クロノメーター 'InVerto' を発表~アップサイドダウン構造でムーブメントを堪能
WATCH MEDIA ONLINE時計製造現場視察ツアーのレポート、だいぶ時間がかかってしまい、本当にスミマセンでした…。WATCH MEDIA ONLINE主催のスイス工房を巡るツアー・レポートは、公式日程である連載第5回【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート⑤ ~ヴティライネン工房
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第5回目 またまた時間が空いてしまい、すみません。WATCH MEDIA ONLINE読者有志と共ににスイス独立系の工房、ローラン・フェリエ、ローマン・ゴティエ、ペキニエ 「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」の18金ケースモデルを拝見、フランス ブザンソン天文台によるクロノメーター認証付き!
今年、ペルラージュ装飾を前面に打ち出した「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」を発表したペキニエ、ステンレススティールケースの時点で「予告」されていたものが届いた…との連絡をいただいたので拝見してきました。それが&helli【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート④~エナメル作家 アニタ・ポルシェ氏アトリエからヴティライネン工房へ
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第4回目少し時間が空いてしまいすみませんでしたが、WATCH MEDIA ONLINE読者有志と一緒にスイス独立系の工房、ローラン・フェリエ、ローマン・ゴティエ、日替わりでダイヤルの変化が楽しめるBYRNE(バーン) 創業者 クレア・コーエンとジョン・バーンが来日するイベントを12月20日に開催
ウォッチ&ワンダーズシーズンに「見た方が良いよ!」とリコメンドされ、ボーリバージュホテルで取材したバーン(BYRNE)。これまで記事が書けていませんでしたが、今回創業者二人が来日するイベントが行われる、と急いで紹介とイベント案内を書いていまレッセンスCEO ベノワ・ミンティエンス氏、新作「Type 1 Round M」を携え来日プレゼンテーション
ユニークな機構で唯一無二の表示方式を追求するベルギー発のブランドレッセンス(Ressence)。創業者でCEOのベノワ・ミンティエンス氏が来日、ブランドの哲学や、独自の表示方式について説明するプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーシユニークなワンハンド・ウォッチ SNGLRTY(シンギュラリティ)のイベントを12月13日に開催、共同創業者 スティーブ・マンスフィールドが来日
去年末に紹介した特許を取得したユニークなシングルハンド表示システムを持つSNGLRTY(シンギュラリティ)。「一本針」と「差動装置」、を組み合わせてシンプルさと読みやすさを両立するシステムは「なるほど!」と唸る仕組みで、個人的にかなり惹かれシチズン『The CITIZEN』のCaliber 0210 デイト表示付 メカニカルモデルの発売日が12月9日に決定、実機レポート
発表時点では「2023冬発売予定」だったThe CITIZEN(ザ・シチズン)のCaliber 0210 デイト表示付 メカニカルモデル の発売日が、今回、12月9日に決定しました。良い機会ですので、発表直後に実機を拝見した感想をレポートし【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート③~ローマン ゴティエ ワークショップ訪問 +時計師ホテル
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第3回目今年10月、コロナ禍で延期を余儀なくされていたWATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーがようやく再開されました。2019年のドレスデペキニエ 50周年を記念した特別企画、オーナー兼CEOとディレクターが来日するイベントを開催 シークレットも?!
既に貴人館さんのショップニュースでも報じられていますが、フレンチマニュファクチュール ペキニエの50周年を記念し、オーナー兼CEOとディレクターが来日し、3大都市を巡るイベントが開催されます。今年のウォッチ&ワンダーズで発表され、2024年ルイ・モネ CEO ジャン・マリー・シャラー氏 日本限定『ジャパン ロケット』を携え来日
2004年に当時ほとんど知られていなかった時計師ルイ・モネの名前を復活させることを目指して設立されたルイ・モネ、復活を手掛け現在に至るまで一貫してブランドを率いているジャン・マリー・シャラー氏の強烈なリーダーシップによって時計作りを行っていL’espace de Kamine(エスパス ド カミネ)でクレヨンの実機を拝見!~カミネがクレヨン正規代理店に。3月のジュネーブ蔵出し記事も付属
カミネさんからショップニュースで報じられている10月7日にグランドオープンした新店舗L'espace de Kamine(エスパス ド カミネ)、ブレゲ、ローラン・フェリエ、ローマン ゴティエなどに加え、Watch Media Online