MIH(国際時計博物館) 創立50周年を記念しMIH Gaïa Series IIIウォッチと手作業によるギョーシェ文字盤を備えた50周年記念エディションを発表
スイス、ラ・ショー=ド=フォンのMIH(国際時計博物館)が現在開催中の第30回ガイア賞受賞式でMIH Gaïaウォッチの新作、Series IIIと50周年記念エディションを発表したというタレコミをいただきました。資料は英語なのでグルーベル・フォルセイ 銀座ブティック「トゥールビヨン フェア」速報レポート~9月21日まで開催
WMOでも開催をお伝えしたグルーベル・フォルセイ 銀座ブティック「トゥールビヨン フェア」、なかなか見ることができないトゥールビヨン作品が3本も拝見できる、という事で早速伺いました。展示されている第1の発明、ダブルトゥールビヨン30°クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウと ジュネーブウォッチデイズでの再会~名古屋市科学館モデルを拝見
ジュネーブウォッチデイズで、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ共同オーナーのピム・コースラグ氏と再会、マニュファクチュールキャリバーや名古屋市科学館モデル、これからの展開について話を伺いました。ピムは息子を連れており、現在は学生でインタグルーベル・フォルセイ "ジュネーブ ウォッチデイズ・レポート” ~また9月19日より21日 まで銀座ブティックにて「トゥールビヨン フェア」開催
2024年9月16日追記:共同創業者ステファン・フォルセイの表記を追加。ジュネーブウォッチデイズ、グルーベル・フォルセイは完全アポイントメント予約制にて新作を披露していました。ジュネーブウォッチデイズ参加を決めた理由の一つでもありますので、カール・スッキー&ゾーネ 「ベルヴァデーレ」にバーガンディとシャンパーニュダイヤルが登場~ジュネーブウォッチデイズ で発表
ジュネーブウォッチデイズにはホテルの一室を「ブース」として使っているブランドのほか、レストランやバーの一角に陣取り、事前アポイントベースで披露しているブランドもあります。そんな中からウィーンのデザインテイスト、スイスメイドのカール・スッキーバーン「MECA」 ジュネーブウォッチデイズ GPHGノミネートにも残った小型モデルを拝見
ジュネーブウォッチデイズのレストランミーティングで、GPHGのメンズコンプリケーションノミネートにも残ったバーンの小型手巻きMECAを拝見しました。バーン本人は交通事故!で安静を求められる状態、とのことでクレアが持参。大事には至らず、回復にチャペック がジュネーブ ウォッチ デイズ にてアベンチュリンダイヤルを用いた「アンタークティック ポーラー・スカイ」と「フライング・ダイヤモンズ」を発表
ジュネーブウォッチデイズにてチャペックが発表した新作をレポートします。アンタークティックコレクションにアベンチュリンダイヤルを採用したボーラー・スカイ、そして新開発のアンタークティックカットダイヤモンドインデックスを組み合わせたフライング・ペキニエ 松坂屋名古屋店にて「ロワイヤル」コレクションフェアを開催、トリコロールカレンダーとサフィールが勢揃い、ラスト1のブザンソン天文台クロノメーターも!
ペキニエが松坂屋 名古屋店で2024年9月11日(水)〜9月24日(火)の2週間、「ロワイヤル」をメインとしたフェアを開催するそうです。今年開催された、「近代国際スポーツの祭典」がパリで開催されたこともあり、注目が集まるフランス、その国旗デアーミン・シュトローム 15周年を祝う“15 Years of Innovation”イベントを9月12日(木)に開催、創業者サージュ・ミシェルが来日
ジュネーブウォッチデイズお疲れ様でした。共同創業者のサージュ・ミシェルとクロード・グライスラーがブランドを引き継いで自社工場を設立してからの15周年を記念し、ジュネーブウォッチデイズでデュアルタイムGMTレゾナンスを発表したアーミン・シュトレデラー「トリプルサーティファイ オブザバトリークロノメーター」の意義~44mmケースCICの「最終章」
実機の速報をお伝えしたレデラーによる独立した3つの機関によるクロノメーター検定に合格して精度を保証した「トリプルサーティファイ オブザバトリークロノメーター」。先の取材の時点では「シリーズの1バリエーション」に過ぎないものである、という認識ジュネーブウォッチデイズ速報、CODE41 Mecascape 現代的なデスク・トラベルクロックの実機を拝見
現在開催中のジュネーブウォッチデイズより、「速報で伝えたい」と思った作品を夜なべ(スイス時間基準)でお伝えする企画の第3弾。インターネットなどで見かけて「見てみたいな」と思いつつなかなか機会がない作品と偶然?に遭遇できるのも展示会の魅力ではジュネーブウォッチデイズ速報、レデラー 3つの機関による公的クロノメーター試験を通過させる「トリプルサーティファイ オブザバトリークロノメーター」の実機とショートトーク
現在開催中のジュネーブウォッチデイズより、「速報で伝えたい」と思った作品を夜なべ(スイス時間基準)でお伝えする企画の第2弾。直前にニュースが配信され、これは見なくては!と強く感じたレデラーによる独立した3つの機関によるクロノメーター検定に合ジュネーブウォッチデイズ速報、アーミン・シュトローム 大幅に小型化したデュアルタイムGMTレゾナンスを発表
現在開催中のジュネーブウォッチデイズより、「速報で伝えたい」と思った作品を夜なべ(スイス時間基準)でお伝えいたします。 まずはジュネーブウォッチデイズに参加しようと思ったきっかけの一つであり、「15周年にふさわしいものに向けて力を蓄えGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2024、各15部門のノミネート・ウォッチが決定!
8月も終わりに近づいているもののまだまだ暑い日が続きますが、時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)の話題が聞こえてくるようになりました。MB&Fがシャネルと長期的な将来を見据えた提携~シャネルが25%の戦略的株主として参加
MB&Fがシャネルと提携を発表~シャネルは25%の戦略的少数株主として参加MB&F takes a major step to ensure its long-term future by welcoming Chanel &ndash【速報】レデラーから 3つのクロノメーター規格に準拠する「トリプルサーティファイ オブザバトリークロノメーター」発表
今月末に開催されるジュネーブウォッチデイズ、行くと決め、準備をしているとなんだかんだ楽しくなってくるものですが、その中でも「これは見たい」というものが発表されたので速報でお伝えします。 レデラーのトリプル サーティファイ オブザバトリレデラーが ケース径39mmを実現した「CIC39」とアップサイドダウン構造のInVertoを見る
ジュネーブウォッチデイズでの新作も聞こえてくるLEDERER(レデラー)。新作…の前に、Watches & Wondersの会期中に拝見できたCICの新バリエーション、39mmケースのCIC39とアップサイドダウン構造のInVパネライのコンセプトウォッチ「サブマーシブル Elux LAB-ID」実機レポート&その特許から構造を読む
パネライがリリースした「完全機械式による発光」機構を備えた「サブマーシブル Elux LAB-ID」、パネライが1966年に特許を取得し、イタリア海軍の計器や滑走路、標識に使われたエレクトロルミネッセンス技術Elux Paneraiからインローラン・フェリエ「クラシックムーン」のアニュアルカレンダー機構を「見る」~オフ会での質問から
カミネさんとのコラボレーションで開催したWATCH MEDIA ONLINE「Watches& Wonders2024」報告会兼オフ会~WMO ✖ カミネ ✖ Delugs トランクショー。 エスパス・ド・カミネで開催させていただいたチャペックCEO ザビエル・デ・ロックモーレル 来日、コンプリシテの構造を伺う
WATCH MEDIA ONLINEでも告知した、チャペックCEO ザビエル・デ・ロックモーレルの来日イベント、プレゼンテーションの中で「推測」で書こうかと思っていた新作、プラス・ヴァンドーム コンプリシテの差動歯車機構について明確に説明がペキニエから3つの話題、フレンチウォッチフェア、ロワイヤル パリ トリコロールカレンダー、ロワイヤル トゥールビヨン
先日、ニュースでも紹介したペキニエとイエマのコラボレーションによって実現した『Made in France Watch Fair』、初日にお伺いさせていただいたのでレポートと新作情報をお伝えします。会場にはフランスの象徴、トリコロールカラーグルーベル・フォルセイ 新CEO ミシェル・ニデッグ氏インタビュー~卓越性へのこだわり、サプライズ新作情報も!
日本に世界に先駆け「グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座」をオープンさせたグルーベル・フォルセイ。ブティックの取材と共に、8月から新しいCEOに就任するミシェル・ニデッグ氏にブランドの現状をインタビューしましたので、以下、Q&A形式でまWMO読者と行った 台北時計展覧会「ウォッチ・ビヨンド」~参加ツアー 速報レポート
以前に募集させていただいた、WMO読者と行く「ウォッチ・ビヨンド」参加ツアーに、私CCFanも参加させていただきましたので速報でレポートします。主に独立系ブランドの輸入代理店を務めるSwiss Prime Brandsの10周年を記念し、取YOSUKE SEKIGUCHI 「プリムヴェール 2024」としてエナメル技法を用いたアベンチュリンダイヤルを発表~ジュネーブの土曜日午後
関口陽介氏のプリムヴェール(Primevère)、年ごとに仕様を変えて限定本数を制作していくイヤーモデルのような方法を取っていますが、2024年はまだ発表されていませんでした。今回、4月のジュネーブで拝見した作品の情報が解禁と