ブランパン、世界海洋デーに際し、 オーシャン コミットメント限定タイムピース第３弾を発表！
From : BLANCPAIN (ブランパン )※今年3月にブランパンが開催した「ロンドン自然史博物館」での、海洋探査と保全に取り組むためのイベント記事と画像も記事末に追記しましたので、あわせてごらんください。
この度、世界海洋デーに際して、ブランパン社長兼CEOマークA. ハイエックより「ブランパン オーシャン コミットメント （BOC）」限定品第3弾ダイバーズウォッチのワールドプレミアが行われました。
250本限定のタイムピース1本の販売につき1,000ユーロ、合計で25万ユーロが、ブランパンから更なる海洋保護支援のために寄付されます。このタイムピースをご購入いただいた一人ひとりが、ブランパンの取り組みに協力してくださることになるのです。
1953年に初めてのモダンダイバーズウォッチである「フィフティ ファゾムス」を発表して以来、ブランパンは世界の海を探査・保全し、より良く理解するために、弛むことなくコミットメントを続けています。
過去65年の間、多くのパートナーシップを通じてこの努力はより強固で多様なものへと変わり続けています。ブランパンが、探査と海洋学の主要プロジェクトへの年間サポートに加えて、「BOC」タイムピース限定エディション第１弾を発表したのは4年前のことでした。このモデルの成功と、モデルに込められたポジティブなメッセージを受け継いで、マニュファクチュール ブランパンは2016年に第2弾、そして今回第3弾の「BOC」タイムピースを発表しました。
登場以来、時計製造業界全体で最も優れたダイバーズウォッチの基準となった1953年モデル。「オーシャン コミットメント フィフティ ファゾムス III 」は、その主要な特徴を継承しています。
オリジナルモデルのDNAを忠実に受け継いだ「BOC」タイムピースは 、信頼性の高い堅牢な自動巻きムーブメント、キャリバー1151を搭載し、4日間のパワーリザーブを実現。磁場の影響を受けにくいシリコン製ヒゲゼンマイをテンプに組み込むことで、これまで磁気対策に必要だったムーブメントを保護する軟鉄製インナーケースを取り除くことに成功しました。
透明なサファイア ケースバック越しには、微細な コート・ド・ジュネーブ 装飾を施したムーブメントとともに、“Ocean Commitment”の刻印が入ったNAC仕上げ（プラチナ合金）のゴールドローターを鮮明に見ることができます。
また、水深300mに相当する30気圧防水、ダイバーズウォッチに必須の逆回転防止ベゼルを装備。
海洋をイメージするブルーで彩られたベゼルは、2003年にブランパンが採用した革新的機能である耐傷性に優れたサファイアリングで覆われています。
大きめのインデックスには、ダイヤルや針と同様にスーパールミノヴァ®が塗布されており、海中での視認性を確保。ベゼルとともにディープブルーで彩られたこの限定タイムピースのダイヤルには、6時位置に BOC ロゴが配されています。
新しい「オーシャン コミットメント フィフティ ファゾムス III 」は、サテン仕上げの40 mm 径スティールケースに収められており、このサイズは限定品の特別なサイズです。ストラップはセイルキャンバスストラップがセットされており、NATOストラップも付属しています。共にダイヤルとベゼルにマッチしたカラーとなっています。
この特別な 「BOC」シリーズは、250本すべてに個別のナンバーが付けられています。
ご購入のお客様には、それぞれに対応した番号が手書きで入れられた「エディション フィフティ ファゾムス」ブックを進呈いたします。創刊から今年で10周年を迎えるこのブックは、美しい白黒の水中写真で構成されており、各ページが脱着可能なネジで留められています。これによって、お客様は好きなページを取り出し、付属のフレームで額装することが可能です。
「オーシャン コミットメント フィフティ ファゾムス III」タイムピースを購入いただくと、同時に「オーシャン コミットメント サークル」のメンバーとなっていただくことができ、プライベートな「BOC」イベントや、ブランパンの出資による学術調査についてのカンファレンスへのご招待など、メンバー限定特典をお楽しみいただけます。
【ブランパン オーシャン コミットメント】とは
ブランパンは、1953年に初のモダンダイバーズウォッチ、「フィフティファゾムス」を発表して以来、海洋世界の探検、保護、知識向上の発展に投資してきました。過去65年以上にわたり、多様なイニシアチブとパートナーシップを通して強化し多様化してきたこの取り組みは、2014年にグローバルコンセプト「ブランパン オーシャン コミットメント」としてまとめられました。マニュファクチュールは、重要な科学調査、海洋探検プロジェクト、環境フォーラム、水中写真展、ドキュメンタリー映像や出版物の製作活動に支援を提供しています。この一環で、ブランパンは「ワールド オーシャン サミット」のメインスポンサーである『エコノミスト』誌との提携を更新しています。
【『エコノミスト』誌との提携強化】について
『エコノミスト』誌により開催される「ワールド オーシャン サミット」は、過去6年間で海洋のグローバル・ガバナンスにふさわしい、もっとも影響力のある多国間フォーラムとしての地位を確立してきました。政府、企業、国際組織、NGO、大学から360名以上のリーダーたちが一堂に会し、持続可能な発展とブルーエコノミーのバランスのとれた未来に向けての議論を交わしてソリューションを提案します。
2018年に本サミットは、より広範で野心的な「ワールド オーシャン イニシアチブ」に発展し、実行可能な海洋管理のためにより強化した対策と具体的な成果に焦点を合わせたアジェンダを発表します。
この新しい試みの枠組みで、初のモダンダイバーズウォッチを生み出したマニュファクチュールであるブランパンと『エコノミスト』誌は、「プロテクターズ」プログラムを立ち上げました。このプログラムでは、2030年までに地球の海洋の30％を海洋保護区域に分類するという目標に向けて、革新的かつ意義深い方法で貢献する6つの個別プロジェクトの支援を目指します。
ロンドンでの早期発表
2017年12月12日、ブランパン社と社長兼CEOのマーク A. ハイエックは、230名のゲストをロンドン自然史博物館に招き、マニュファクチュールと海の世界との絆に捧げたイブニングパーティーを催しました。
プレス関係者、コレクター、VIP顧客の皆さまにとっては、この分野におけるブランパンの歴史的遺産を発見すると同時に、その進捗や海洋支援における新しいパートナーシップの事前情報を得られる、またとない機会になりました。
イベントは、同館が科学調査センターとしての役割を果たした初年度の発表と、海洋生物種の持続可能な管理の重要性について人々の意識を高めることから始まりました。
次に、海洋生物学者で写真家のローラン・バレスタ氏により初期の写真と4度目の調査探検「ゴンベッサ」の報告がなされました。
●ローラン・バレスタ氏
科学的、技術的、芸術的なこの調査探検プロジェクトは、2012年以来ブランパンにより積極的に支援されてきました。バレスタ氏の類まれな写真作品は、2017年にロンドン自然史博物館の「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」の“地球環境”部門で表彰されました。
最後に、セレモニーの締めくくりとして、エコノミスト グループ メディア ビジネス社長のポール・ロッシ氏は、2018年の新しい「ワールド オーシャン イニシアチブ」を通して、ブランパンとのパートナーシップを強化するプレビューを行いました。
「私たちの誇るブランパンとのコラボレーションでは、活発に討論を行い、未来の世代が取り組むことになるであろう、おそらくもっとも偉大なチャレンジのひとつに変化をもたらします。2018年に着手する新たな取り組みは、海洋の30％を海洋保護区域にする方法について議論を交わすことが目的であり、それは私たちが最低限達成すべきことのように思われます。」
革新的で要求の厳しいアプローチは、ブランパンの取り組みと完璧に一致するところであり、マーク A. ハイエックは次のように強調しました。
「近年の技術発展と今日の海洋問題に立ち向かう大いなるチャレンジを踏まえ、ブランパンは海洋に取り組む新しい方法を追求することに強い意欲を持ち続けます。」
Website: www.blancpain.com
この度、世界海洋デーに際して、ブランパン社長兼CEOマークA. ハイエックより「ブランパン オーシャン コミットメント （BOC）」限定品第3弾ダイバーズウォッチのワールドプレミアが行われました。
250本限定のタイムピース1本の販売につき1,000ユーロ、合計で25万ユーロが、ブランパンから更なる海洋保護支援のために寄付されます。このタイムピースをご購入いただいた一人ひとりが、ブランパンの取り組みに協力してくださることになるのです。
1953年に初めてのモダンダイバーズウォッチである「フィフティ ファゾムス」を発表して以来、ブランパンは世界の海を探査・保全し、より良く理解するために、弛むことなくコミットメントを続けています。
過去65年の間、多くのパートナーシップを通じてこの努力はより強固で多様なものへと変わり続けています。ブランパンが、探査と海洋学の主要プロジェクトへの年間サポートに加えて、「BOC」タイムピース限定エディション第１弾を発表したのは4年前のことでした。このモデルの成功と、モデルに込められたポジティブなメッセージを受け継いで、マニュファクチュール ブランパンは2016年に第2弾、そして今回第3弾の「BOC」タイムピースを発表しました。
登場以来、時計製造業界全体で最も優れたダイバーズウォッチの基準となった1953年モデル。「オーシャン コミットメント フィフティ ファゾムス III 」は、その主要な特徴を継承しています。
オリジナルモデルのDNAを忠実に受け継いだ「BOC」タイムピースは 、信頼性の高い堅牢な自動巻きムーブメント、キャリバー1151を搭載し、4日間のパワーリザーブを実現。磁場の影響を受けにくいシリコン製ヒゲゼンマイをテンプに組み込むことで、これまで磁気対策に必要だったムーブメントを保護する軟鉄製インナーケースを取り除くことに成功しました。
透明なサファイア ケースバック越しには、微細な コート・ド・ジュネーブ 装飾を施したムーブメントとともに、“Ocean Commitment”の刻印が入ったNAC仕上げ（プラチナ合金）のゴールドローターを鮮明に見ることができます。
また、水深300mに相当する30気圧防水、ダイバーズウォッチに必須の逆回転防止ベゼルを装備。
海洋をイメージするブルーで彩られたベゼルは、2003年にブランパンが採用した革新的機能である耐傷性に優れたサファイアリングで覆われています。
大きめのインデックスには、ダイヤルや針と同様にスーパールミノヴァ®が塗布されており、海中での視認性を確保。ベゼルとともにディープブルーで彩られたこの限定タイムピースのダイヤルには、6時位置に BOC ロゴが配されています。
新しい「オーシャン コミットメント フィフティ ファゾムス III 」は、サテン仕上げの40 mm 径スティールケースに収められており、このサイズは限定品の特別なサイズです。ストラップはセイルキャンバスストラップがセットされており、NATOストラップも付属しています。共にダイヤルとベゼルにマッチしたカラーとなっています。
この特別な 「BOC」シリーズは、250本すべてに個別のナンバーが付けられています。
ご購入のお客様には、それぞれに対応した番号が手書きで入れられた「エディション フィフティ ファゾムス」ブックを進呈いたします。創刊から今年で10周年を迎えるこのブックは、美しい白黒の水中写真で構成されており、各ページが脱着可能なネジで留められています。これによって、お客様は好きなページを取り出し、付属のフレームで額装することが可能です。
「オーシャン コミットメント フィフティ ファゾムス III」タイムピースを購入いただくと、同時に「オーシャン コミットメント サークル」のメンバーとなっていただくことができ、プライベートな「BOC」イベントや、ブランパンの出資による学術調査についてのカンファレンスへのご招待など、メンバー限定特典をお楽しみいただけます。
【ブランパン オーシャン コミットメント】とは
ブランパンは、1953年に初のモダンダイバーズウォッチ、「フィフティファゾムス」を発表して以来、海洋世界の探検、保護、知識向上の発展に投資してきました。過去65年以上にわたり、多様なイニシアチブとパートナーシップを通して強化し多様化してきたこの取り組みは、2014年にグローバルコンセプト「ブランパン オーシャン コミットメント」としてまとめられました。マニュファクチュールは、重要な科学調査、海洋探検プロジェクト、環境フォーラム、水中写真展、ドキュメンタリー映像や出版物の製作活動に支援を提供しています。この一環で、ブランパンは「ワールド オーシャン サミット」のメインスポンサーである『エコノミスト』誌との提携を更新しています。
【『エコノミスト』誌との提携強化】について
『エコノミスト』誌により開催される「ワールド オーシャン サミット」は、過去6年間で海洋のグローバル・ガバナンスにふさわしい、もっとも影響力のある多国間フォーラムとしての地位を確立してきました。政府、企業、国際組織、NGO、大学から360名以上のリーダーたちが一堂に会し、持続可能な発展とブルーエコノミーのバランスのとれた未来に向けての議論を交わしてソリューションを提案します。
2018年に本サミットは、より広範で野心的な「ワールド オーシャン イニシアチブ」に発展し、実行可能な海洋管理のためにより強化した対策と具体的な成果に焦点を合わせたアジェンダを発表します。
この新しい試みの枠組みで、初のモダンダイバーズウォッチを生み出したマニュファクチュールであるブランパンと『エコノミスト』誌は、「プロテクターズ」プログラムを立ち上げました。このプログラムでは、2030年までに地球の海洋の30％を海洋保護区域に分類するという目標に向けて、革新的かつ意義深い方法で貢献する6つの個別プロジェクトの支援を目指します。
ロンドンでの早期発表
2017年12月12日、ブランパン社と社長兼CEOのマーク A. ハイエックは、230名のゲストをロンドン自然史博物館に招き、マニュファクチュールと海の世界との絆に捧げたイブニングパーティーを催しました。
プレス関係者、コレクター、VIP顧客の皆さまにとっては、この分野におけるブランパンの歴史的遺産を発見すると同時に、その進捗や海洋支援における新しいパートナーシップの事前情報を得られる、またとない機会になりました。
イベントは、同館が科学調査センターとしての役割を果たした初年度の発表と、海洋生物種の持続可能な管理の重要性について人々の意識を高めることから始まりました。
次に、海洋生物学者で写真家のローラン・バレスタ氏により初期の写真と4度目の調査探検「ゴンベッサ」の報告がなされました。
●ローラン・バレスタ氏
科学的、技術的、芸術的なこの調査探検プロジェクトは、2012年以来ブランパンにより積極的に支援されてきました。バレスタ氏の類まれな写真作品は、2017年にロンドン自然史博物館の「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」の“地球環境”部門で表彰されました。
最後に、セレモニーの締めくくりとして、エコノミスト グループ メディア ビジネス社長のポール・ロッシ氏は、2018年の新しい「ワールド オーシャン イニシアチブ」を通して、ブランパンとのパートナーシップを強化するプレビューを行いました。
「私たちの誇るブランパンとのコラボレーションでは、活発に討論を行い、未来の世代が取り組むことになるであろう、おそらくもっとも偉大なチャレンジのひとつに変化をもたらします。2018年に着手する新たな取り組みは、海洋の30％を海洋保護区域にする方法について議論を交わすことが目的であり、それは私たちが最低限達成すべきことのように思われます。」
革新的で要求の厳しいアプローチは、ブランパンの取り組みと完璧に一致するところであり、マーク A. ハイエックは次のように強調しました。
「近年の技術発展と今日の海洋問題に立ち向かう大いなるチャレンジを踏まえ、ブランパンは海洋に取り組む新しい方法を追求することに強い意欲を持ち続けます。」
Website: www.blancpain.com
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