シチズン、ブランドアンバサダーにプロテニスプレーヤー大坂なおみ選手を起用

 From : CITIZEN (シチズン )


プロテニスプレーヤー大坂なおみ選手
シチズンブランドアンバサダーに就任




シチズン時計株式会社は、プロテニスプレーヤー大坂なおみ選手とブランドアンバサダー契約を締結しました。

●記者会見より: 2018年8月25日於/The Kitano Hotel New York

 

シチズンは、"Better Starts Now"「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」をブランドステートメントとして掲げ、1918年の創業から100年もの間、革新的なテクノロジーと、マニュファクチュールとして培ってきた熟練の技能とともに、腕時計の本質と新たな可能性を追求し続けてきました。

今の自分に慢心することなく、世界のトップを見据えて常にベストを尽くす大坂選手には、シチズン時計と共通の信念があると考え、大坂なおみ選手をわたしたちのブランドステートメント"Better Starts Now"を体現する象徴として、ともに進んでいくブランドアンバサダーに起用いたしました。

 

シチズン時計代表取締役社長戸倉敏夫のコメント:
「この度、常に高みを目指して進化を続ける大坂なおみ選手を、新たなブランドアンバサダーに迎えることができて、とても光栄です。世界中のファンをパワフルで想像性豊かなプレーで魅了する大坂選手と共に、私たちシチズン時計も、我々の強みを活かした革新的なものづくりで、お客様に愛され、心をわくわくさせる製品を届けてまいります。」

 

大坂なおみ選手のコメント:
「このたび、シチズン時計とブランドアンバサダー契約を結ぶこととなり、大変うれしく思っています。シチズンのBetter Starts Nowの精神は、プロフェッショナルなテニスプレーヤーとして、世界のトップを目指して、日々新たな挑戦を続ける私のスピリットにフィットします。これからは、シチズンの腕時計が、わたしのラッキー・アイテムとなってくれることを期待しています。これからも、よろしくお願いします。」

これまでもシチズンは、つねに切磋琢磨するアスリートたちの姿と、部品から完成時計まで自社一貫製造するマニュファクチュールとして、より良い時計を作ろうと改善を積み重ねるシチズンの姿勢とを重ね合わせ、フィギュアスケートや卓球、ラグビーなど、日本を代表し世界で挑戦する多くのアスリートを応援してきました。2015年からは、ラグビー日本代表オフィシャルサプライヤーであり、2016年2月からは、世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」に参戦している日本チーム「サンウルブズ」のオフィシャルチームスポンサーとして協賛しています。 

シチズンはこれからも、最高のプレーを求めて戦うアスリートたちを応援していきます。

■コミュニケーション
世界のトップランカーをつぎつぎに撃破し、成長をつづける大坂なおみ選手。若々しくパワフルな彼女の「いま」が、大きな「未来」につながっている。その姿をシチズンのブランドステートメント"Better Starts Now" とリンクした表現で、さまざまなコミュニケーション展開を予定しています。

8月27日(月)よりスペシャルウェブサイトを開設し、大坂なおみ選手の、シチズンのブランドアンバサダーとしての活動を発信していきます。
https://citizen.jp/about/ambassador.html

 

■大坂なおみ選手着用モデル

8月27日よりスタートするグランドスラム(テニスの世界四大大会)トーナメントのひとつで、毎年ニューヨークで開催される全米オープンテニス2018より、大坂選手はシチズンの時計を着用します。 

Eco-Drive Bluetooth BZ4006-01E

*2018年9月14日(金)発売予定
*事前予約受付中

https://citizen.jp/product/bluetooth/lineup/detail/index.html?seihin_no=BZ4006-01E

 

■大坂なおみ選手プロフィール

1997年10月16日、大阪生まれ。日本人の母親とハイチ系アメリカ人の父親を持ち、3歳の時に渡米。現在、フロリダを拠点に活動。父親の手ほどきでテニスを始め、14歳からITF大会への挑戦を開始、腕を磨く。2013年にプロへ転向。
2014年7月、WTAツアーのスタンフォード大会「バンク・オブ・ウェスト・クラシック」で初めて予選を突破し本戦出場。
2016年1月、全豪オープンテニスでグランドスラム本戦初出場を果たし、3回戦に進出。ランキングトップ100入りを果たす。その後も、全仏オープンテニス、全米オープンテニスで、3回戦進出の快挙を遂げる。
2016年10月、「東レパンパシフィックオープンテニス」では準優勝を飾り、ランキングを40位まで上げる。
2016年のツアーで最も躍進した選手に与えられる「WTA Newcomer of the year(最優秀新人賞)」に輝く。
2018年3月、WTAツアーのインディアンウェルズ大会「BNPパリバ・オープン」で、グランドスラムに次ぐ大会規模のプレミア・マンダトリーで日本勢初となるツアー優勝を飾り、トップ選手の仲間入りを果たす。

180cmの長身から叩き出すパワフルなサービス、破壊力抜群のフォアハンドを武器に、今後の活躍が最も期待される選手。2018年8月20日現在のWTAランキングは19位。