ジャガー・ルクルトがPGケースの「マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン」を発表！！

ジャガー・ルクルトのサヴォアフェール（ノウハウ）の真髄を示す男性用マスターコレクションに、今年、新作ピンクゴールド製マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨンを始めとする数種類のモデルが加わります。

初期のウルトラスリムモデルの系統を受け継ぐこのタイムピースは、その独特の端正なフォルムで愛好家から高い評価を受けています。丸みを帯びたケース、存在感を漂わせるインデックス、高貴なドーフィン針や時計の裏面から覗くジャガー・ルクルト製キャリバー978G、そしてもちろん、トゥールビヨンと可動式チタン製ケージの舞いが絶えず目を引きます。


精度の調和
マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨンには、エッグシェルベージュのダイヤルが採用され、存在感と視認性を増した新しいゴールド仕上げの洗練された大型インデックスが配されています。
しかし、6 時位置では完全にその姿を消し、新しいゴールド製ブリッジを搭載したトゥールビヨンに場所を譲っています。また、時計の裏面では、サンレイ仕上げを施した自動巻きムーブメントの新しい地板が姿を覗かせています。究極の洗練美を追求したディテールと装飾は、両面のあらゆるアングルにおいて新たな広がりを見せています。




繊細な精度
10.77mm というマスター・ウルトラスリム・トゥールビヨンの新しいケースの薄さの中に、ジャガー・ルクルト製キャリバー978G が収納され、装飾の分野において新たな一歩を刻むこの機械式自動巻ムーブメントは45 時間のパワーリザーブを搭載しています。
6 時位置の大きな開口部では、輪列のゆったりとしたラインとほっそりとしたラインを背景に浮かび上がるトゥールビヨンが視線を引き付けます。そこには時計の鼓動が息づいており、そのリズミカルな動きは時計の精度に魅惑的でふんわりとした軽やかさを与えています。



シンプルさのなかに
ピンクゴールド製マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨンは、理性的にも感情的にも見事な調和が感じられます。
針とインデックスが示すまっすぐな線が、トゥールビヨンのパーツの計算された複雑な絡まりと対照を成すのに対し、ピンクゴールド製ケースとエッグシェルベージュのダイヤルのシンプルさは、ブラウンアリゲーターストラップの上品さとバランスを保っています。
これは、こだわりの技術と大胆な創意が密接に関連している証であり、ジュウ渓谷のマニュファクチュールにおける熟練時計職人やアーティスト、職人たちが創業以来受け継いできた黄金律です。



繊細を極めたモデルの精度へのこだわり… そこには、ジャガー・ルクルトが1907 年に開発した初の超薄型腕時計から着想を得たマスター・ウルトラスリム・コレクションの哲学が込められています。


【マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン】
サイズ: 40 mm
厚さ: 10.77 mm
キャリバー: ジャガー・ルクルト製キャリバー978G（自動巻）
ケース: ピンクゴールド製
防水性 : 5 気圧
機能: 時／分表示、トゥールビヨン（秒表示付き）
パワーリザーブ : 約45 時間
ダイヤル: エッグシェルベージュ、ゴールド仕上げの植字インデックス、ドーフィン針
ケースバック: オープン
リファレンス: Q1682410


ジャガー・ルクルト
1833 年の創設以来、ジャガー・ルクルトは正確さを完全な芸術へと昇華させ、高度なサヴォアフェール（ノウハウ）と芸術的センス、精密化と精巧な外観美の完璧な均衡を見出しました。創設者アントワーヌ・ルクルトがもたらした発明精神に忠実に、マニュファクチュールの職人たちは最先端の高級時計コレクションを創造しています。レベルソ、マスター、ジャガー・ルクルト ポラリス、ランデヴー、アトモス。グランドメゾンが時の流れとともに築き上げた豊かな遺産は、絶え間ないインスピレーションの源となり、前例のないタイムピースを生みだすことで、時計製造の限界を押し広げていきます。

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