オメガアンバサダー、阿部一二三選手、阿部詩選手がオメガブティック心斎橋を訪問

オメガ アンバサダー、阿部一二三選手と阿部詩 選手、メダルとともにオメガ ブティック 心斎橋 訪問

9月7日、パリ2024オリンピックのオメガアンバサダーである柔道家、阿部一二三選手と阿部詩 選手が、獲得メダルとともにオメガブティック心斎橋を訪れました。


パリ2024のオフィシャルタイムキーパーをつとめたオメガは、今大会での阿部一二三選手と詩選手 の素晴らしい 戦いを称え 、 花束と大きな拍手で迎えました。
一二三選手も詩選手もブラックのシックな装いに、腕元にはオメガ 「 コンステレーション 」 を合わせて登場されました 。日本最大の売り場面積を誇るフラッグシップブティック にて、特大サイズのゴールデンアストロノートと撮影したり、月面を想わせる ゆったりとした ムーンラウンジでくつろいだりと、オメガの世界観を存分に楽しんでいただきました。また 2人には、パリ大会を含む これまでの競技人生、 自身が選んだオメガの時計、そして今後の目標についてなど、いくつかの質問に特別に答えていただきました 。


――東京2020 を振り返るといかがでしたか？
一二三選手：「東京2020までの道のりは、とても苦しく長かったと感じていたので、出場が決まった時は特別に嬉しかったです。東京では、妹が先に金メダルを取っていたので、喜びよりもほっとした思いでした。」
詩選手：「東京の出場が決まったときは安心しました。東京を舞台にオリンピックで柔道が出来る、やっとこの畳でたたかえるという喜びでいっぱいでした。夢じゃないのかな、という気持ちでもありました。」

――今年のパリ2024はいかがでしたか？
一二三選手：「今大会は有観客でしたし、東京とはまったく違ったオリンピックだったと思います。最高の結果ではなく悔しい思いもしましたが、だからこそ最高の経験が出来ましたし、もっと強くなれる、と感じることが出来た大会でした。」
詩選手：「パリは、目指していた結果ではなかったですが、それよりもさらに得たものがあった大会でした。自分の人生の中で、またひとつ新たなページが刻まれたと思いますし、また次へスタートするための良い大会だったと思います。」

――“オメガハウス パリ”を訪問した一二三選手の感想は？
一二三選手：「とても華やかな場でした。オメガハウス パリを訪問した初の金メダリストとして行けたことは嬉しかったです。オメガがオフィシャルタイムキーパーであることは知っていましたが、水泳や陸上など、すべての競技の計時をしていることをオメガハウスで知ることができたことも良かったです。オメガハウスの一角に、陸上のミニトラックのコーナーがあり、 “１２３”と各レーンに数字が書かれていたのですが、どうしても自分の名前と同じ数字が並んでいると目がいってしまって、すぐそれに気付き、撮影してもらいました。」



――ご自身で選ばれた、オメガの時計に ついて
一二三選手：「レザーストラップの感じがとても良いです。時計を選ぶ際、場所や服装を選ばず着用できるものをというのをテーマにしているので、ラグジュアリー感があり、ドレッシーな服装にも普段の私服にも合わせられるこの時計はまさにぴったりで、それが決め手でした。オリンピック期間中は、調整練習に行くときや、選手村でも常に着用してました。特にアップに行くときは、この時計を着けていると気分が上がるので必ずつけていました。」
詩選手：「なんといってもブルーの華やかな色合いに一目惚れして選びました。私は、かっちりした衣装に合わせて、身がひきしまるようなシーンで着けたいなと思います。でもTシャツだけ でもかっこよく着けられそうですね。」


【阿部一二三選手着用モデル】「コンステレーション」(品番：131.23.41.21.06.001)
41mm、SS×セドナゴールド製、ロジウムグレー シルクパターンダイアル、グレーレザーストラップ



【阿部詩選手着用モデル】「コンステレーション」(品番：131.23.41.21.03.001)
41mm、SS×セドナゴールド製、ブルーダイアル、ブルーレザーストラップ


――今後の予定、そして 目標は？
一二三選手：「すこしゆっくり過ごしたいです。そして最終的な目標は、オリンピック4連覇です。まずはロサンゼルス2028で3連覇を狙っていますし、そこでは妹と一緒に頂点に立たないといけないという想いです。」
詩選手：「私もすこしゆっくり休みたいです。そして、4年後のロスに向けて一歩一歩歩んでいきたいです。ロスの舞台で必ずリベンジすることを目標に4年間一生懸命歩んでいきたいと思います。」



【お問合わせ】
オメガ
TEL：0570-000087