先月 私のブログでご紹介しましたが、ジャガー・ルクルトのレベルソは個人のメッセージ、メモリアルや拘りを時計に宿すことができる長い歴史を持つ名品です。
ある日、カミネ・クロノメトリー店のスタッフからご紹介されご挨拶した際、とても素敵なレベルソを見せて頂きました。
私は元々 様々なポップアートや古いポスター等を観るのが趣味で、クロノメトリー店にもオープン以来、オランダ人画家の「ピエト・モンドリアン」の額を飾っています。(先の写真)
そのアートをそのまま時計に落とし込む美しいレベルソのオーダー。
それは正式にジャガー・ルクルト本社でラッカー細工で仕上げられました。
元々 モンドリアンの絵が好きだったお客様は時計にその思いを時計に宿したのです。
時計はご自身の大切なパートナーのひとつでもあり、ご自身の趣味趣向を表現する男性にとって数少ないツールのひとつです。
ジャガー・ルクルトのレベルソという時計の裏面はそんな 人々の様々な思いを刻んできたタイムピースなのです。
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