< KUDOKE / クドケ >2020年限定モデルが日本橋三越WWFで登場

 By : Shellman
昨年、2019年に独立時計師協会(AHCI、通称アカデミー)の準会員に選出された「ステファン・クドケ」。
「KUDOKE 2」が2019年度のGPHGで“Petite Aiguille” Prize(小さな針賞)を受賞し、その活動は世界的に認められつつあります。

「KUDOKE 2」の特別モデルが10月14日(水)より開催の日本橋三越で開催される、
第23回 三越ワールドウォッチフェアで発売となります。



< KUDOKE 2 ノクターン >

オリジナルの文字盤がシルバーホワイトの輝きを持つのに対し、この限定モデルはアンスラサイトダイヤルを採用しました。12時位置に配されたデイ&ナイトのディスクには、彼ならではの手彫りの彫金を施し、イエローゴールドとブラック、ホワイトのメッキを自ら施しています。

磨き上げた針と外周のキャプチャーリングは文字盤と対照的なロジウムメッキを用いながら、全体の統一感を持たせています。



手巻き式の「KALIBER 1-24h」ムーブメントも通常仕様であるゴールドとは異なり、文字盤の印象に合わせたホワイトのロジウムメッキを施したシルバーカラーを採用。従来のHANDwerkシリーズと同様、プレートの表面は手仕上げの梨地仕上げを施し、クドケの神髄ともいえるインフィニティマークがテンプ受けに施されます。

製作本数は20本限定となるこのモデル、
日本への入荷数は4本を予定しています。

ぜひ、特別なモデルを手に取ってお試しください。


KUDOKE 2 NOCTURNE
クドケ2 ノクターン
手巻、SSケース、直径39mm、5気圧防水、
24時間表示デイ&ナイトディスク、約46時間パワーリザーブ
世界限定20本
1,210,000円(税込)



<クドケ>

1978年、ドイツ:フランクフルト(オーダー)生まれ。時計産業の盛んなグラスヒュッテの時計学校を卒業後、グラスヒュッテ・オリジナルでトゥールビヨンなど複雑時計の製作・開発に携わり、ニューヨークにて有名ブランドの修理業務などを経た後、2007年より<KUDOKE>として独立しました。2018年には初となる自社ムーブメントKaliber 1を発表。2019年には独立時計師協会(AHCI、通称アカデミー)の準会員へと選出され、
KUDOKE 2でエントリーしたGPHG(ジュネーブ時計グランプリ)では“Petite Aiguille” Prize(小さな針賞)を受賞しました。近年注目されるべき時計師の一人です。

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