GPHG 2020 チューリッヒと初となるベルンのイベント

ラ・ショー=ド=フォンの「夜」をお伝えした、時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)。
ラ・ショー＝ド＝フォンに引き続き、スイス最大の都市チューリッヒ、初となるスイス連邦の首都ベルンで展示が行われました。

チューリッヒのイベントはパートナーでもあるブヘラの5階にて行われました。









ケース内には各カテゴリーごとに6つのプリセレクトウォッチが並べられているようです。





スケジュールによるとクロージングカクテルパーティも行われたようですが、その写真は無し。

次はスイスの首都ベルン、五つ星ホテルのベルビューパレスの会議室を使った展示。



いきなりすごい車が停まってます…



ラ・ショー＝ド＝フォンと同じくガラスカバーがないオープン形式での展示。
ガイド付きで見られたようです。













ラ・ショー＝ド＝フォンのヴィアネイ・ハルターのような衝撃の写真はなく極めて穏健…

意外にも首都であるベルンで展示したことが無かったというのは驚きでした。
連邦国家なので日本のイメージとはまた違うのかもしれませんが。

今月末にはジュネーブでの展示、そして各賞の発表です！


https://gphg.org/horlogerie/en