LVMHウォッチウィークが シンガポールで開催~ブルガリ、ウブロ、タグ・ホイヤー、ゼニスが新作を続々発表

 By : KITAMURA(a-ls)


LVMHグループが主催するLVMHウォッチウィークが、ジュネーブのWatches and Wondersに先駆け、2023年の時計業界のショーケースとして昨日1月10日よりシンガポールで開催されている(会期は12日まで)。

同イベントは、業界全体が大きな打撃を受けたコロナ禍の2020年に立ち上げられて以来、ドバイやジュネーヴなどで定期的に開催され、LVMHグループ内のウォッチメーキングブランドのみならず、時計産業全体のダイナミックな勢いにもスポットライトを当ててきた。


そして今年、2023年の年頭、シンガポールで開かれたLVMHウォッチウィークで、ブルガリ、ウブロ、タグ・ホイヤー、ゼニスは、世界中の愛好家およびジャーナリストに向けて最新コレクションと優れたタイムピースを発表した。
ブルガリの大胆な創造性と洗練性、ウブロのダイナミックな革新性、タグ・ホイヤーのアバンギャルドな精神、ゼニスの伝説的な専門技術など、LVMHの4つのメゾンはそれぞれ独自のポジショニングと独自のサヴォアフェールを披露したが、いち早くプレスリリースの届いた、タグホイヤー新作の6モデルをまずは紹介したい。



今年、2023年は、ジャック・ホイヤーのレガシーを継承し続けている「カレラ」が60周年というアニヴァーサリー・イヤーを迎えることを記念し、LVMHウォッチウィークではカレラ・コレクションから「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 60周年 アニバーサリーエディション」が発表された。




また、根強いファンの多い名作「モンツァ」を、モダンに再解釈した新作も発表




さらに、昨年発表された話題の「アクアレーサー プロフェッショナル200 ソーラーグラフ」にチタンモデルが追加されている。




また、「TAG Heuer Connected CalibreE4」コレクションも大きく進化し、人気の「Golf edition 42mmサイズ」を筆頭に新しいモデルが登場。



以下、別ページに、LVMHウォッチウイーク参加各ブランドからのプレスリリースを順次掲載する。

TAG Heuer

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 60周年 アニバーサリーエディション:
https://watch-media-online.com/news/6590/ 

タグ・ホイヤー モンツァ キャリバー ホイヤー02 フライバック クロノメーター:
https://watch-media-online.com/news/6591/

タグ・ホイヤー アクアレーサープロフェッショナル200 ソーラーグラフ
https://watch-media-online.com/news/6597/

TAG Heuer Connected Calibre E4
https://watch-media-online.com/news/6596/


HUBLOT

ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック イエローネオン SAXEM

https://watch-media-online.com/news/6594/

ビッグ・バン ウニコ SORAI
https://watch-media-online.com/news/6595/ 


ZENITH

「デファイ」コレクション
https://watch-media-online.com/news/6592/ 


【お問い合わせ】
LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー
TEL : 03-5635-7054