グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座にて 「ナノ・フドロワイアントEWT フェア」を3月14日～16日に開催～限定11本のうちの1本が到着

2024年のジュネーブ・ウォッチデイズに「行って良かった」と思えた作品の一つ、グルーベル・フォルセイの「ナノ・フドロワイアントEWT」。
中々実機を見られる機会が…と思っていたら日本入荷のお知らせと実機をお知らせするフェアの案内が！



ナノ・フドロワイアントはエネルギー効率の高さをアピールするためか、トゥールビヨンの回転に合わせて常に動き続けるパーペチュアル表示となっています。

針だけではなく、ダイヤルも回転させることで常に正立を保つ仕組み…と理屈では理解できるのですが、実機を見ると「どうなってるの！？」と言う気持ちがわいてきます。



動画も改めて…



「推測」はやってきましたが、なかなか手ごわい相手です。
是非実機をご覧ください。

フェアの案内を引用します。


グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座 「ナノ・フドロワイアントEWT フェア」開催
2025年3月14日（金）～ 16日（日）

創業以来20年にわたり時計史に残る基本発明を発表してきたグルーベル・フォルセイ。

2024年５月にオープンした世界初のグルーベル・フォルセイ ブティック 銀座 （運営：株式会社ヨシダ） では、アトリエが生んだ第10番目の発明を搭載した新作「ナノ・フドロワイアントEWT」を初めて日本でご紹介する「ナノ・フドロワイアントEWTフェア」を開催いたします。


＜ナノ・フドロワイアントEWT＞
創設20周年（2004年-2024年）を記念して、グルーベル・フォルセイは第10の基本発明、「ナノ・フドロワイアントEWT」を発表します。このメカニズムはナノジュール単位でエネルギーを管理し、部品数と全体のサイズを大幅に削減しました。その結果、世界初のパーペチュアル ナノ・フドロワイアントと、グルーベル・フォルセイ初のフライング・トゥールビヨンおよび手巻きフライバックを組み合わせブランド最小ケース径37.9mmのタイムピースが誕生しました。ホワイトゴールドとタンタル製のケースに収められ、限定11本のみ製造されます。


【フェア概要】
＜「ナノ・フドロワイアントEWTフェア」＞
会期：2025年3月14日（金）～ 16日（日）
会場：グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座4-3-10
TEL 03-3538-5401
営業時間10:30〜19 :30
火曜日定休（祝日を除く）



【お問い合わせ】
グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座
TEL 03-3538-5401


[グルーベル・フォルセイ]
2004年の創業以来、絶えず卓越性を探求し、高級時計製造のピラミッドの頂点で活動するグルーベル・フォルセイは、一線を画したクオリティで名高いタイムピースを設計・製造しています。ラ・ショー＝ド＝フォン（スイス）に位置するマニュファクチュールのアトリエは、傑出したノウハウ、並外れた革新力、そして卓越した希少な職人技を結集しています。グルーベル・フォルセイは《アート オブ インベンション》を自らの羅針盤として、創業以来、高級時計の世界を根本から覆す8つの重要な発明を想像して特許を取得してきました。グルーベル・フォルセイのタイムピースはすべて、発明と革新、ハンドメイドと手作業による装飾、性能と信頼性、構造とデザイン、希少性と特別性という5つの原則を満たしています。一切の妥協を許さないブランドは、わずか数年で、テクニカルで現代的な高級時計業界において代表的な地位を確立しています。2024年に創業20周年を迎えたグルーベル・フォルセイは完全な独立性を有しており、根本的な変革に着手して、創意に満ちたアトリエから正真正銘のウォッチブランドへと進化を遂げています。