ブランパンがミシュランスターシェフ ジョエル・ロブション氏と"Art de Vivre"プライベートイベントを東京にて開催

 From : BLANCPAIN (ブランパン )
シェフ ジョエル・ロブション氏は30年以上にわたってブランパンと親しい友人関係を築いてきました。
そしてこの度ブランパンは、東京にあるシャトーレストランジョエル・ロブションにて特別なVIPディナーを開催し、その高級時計の世界とガストロノミーの世界をつなぐ強い絆を改めて表しました。
このイベントのために、マニュファクチュールの象徴的なコレクションにインスパイアされた特別なメニューがジョエル・ロブション氏によって考案されました。




●東京にあるシャトーレストランジョエル・ロブションにて

 

2月13日、ブランパンは選ばれたVIP顧客のゲストを東京のシャトーレストランジョエル・ロブションにご招待しました。
ゲストは、ブランパン本社マーケティング担当副社長アラン・デラムラとエリアセールスマネージャーディミトリー・オーベールに迎えられた後、このイベントのために特別にディスプレイ装飾されたブランパンの時計コレクションをじっくりと堪能しました。

●このイベントのために特別にディスプレイ装飾されたブランパンの時計コレクション

 
ゲストがマニュファクチュールの時計の世界をお楽しみいただく中、この特別なプライベートディナーがアラン・デラムラのスピーチとともに幕を開けました。

『 Art de Vivre暮らしの芸術はブランパンのDNAとなっています。今では数々の時計メーカーがビッグシェフとのコラボをしていますが、ブランパンはその先駆けであり、今から30年以上前からビッグシェフとの密接なパートナーシップを構築しています。それは80年代初頭に遡り、1989年にゴーエミヨーが“今世紀最高のシェフ”として、ジョエル・ロブション氏、フレディ・ジラルデ氏、そしてポール・ボキューズ氏を選出した際、ブランパンはお祝いにこの3名のシェフに特別にエングレービングをほどこした時計をプレゼントさせていただきました。この高名なシェフとブランパンが持つ共通の価値観とは、どちらの作品も、卓越した美しい“手仕事”によって作り上げられるということ、そしてその仕事は人の目にふれない隠れたものであるということです』

ここでアラン・デラムラはブランパンのショートムービー“Passion for excellence(卓越のための情熱)” を披露し、
『職人はその情熱と技で卓越性を生み出すのです。この地球上では何事も情熱なしに、卓越性そして感動を届けることはできないのです』と情熱的に述べました。


●ジョエル・ロブション氏(右)とブランパン本社マーケティング担当副社長アラン・デラムラ(左)

そして、デラムラから「まさに卓越性を生み出す情熱の人」と紹介されたミシュランスターシェフジョエル・ロブション氏は、自身が持つブランパンと同じビジョンについて以下のように述べました。

『今宵のお食事には時計作りに込められるのと同じ情熱をお料理で表現してみようと思いました。料理には物の考え方と文化が反映されます。デラムラ氏がよくお話なさるように、伝統に裏付けられた革新が大切なのです。』


●ブランパンのトゥールビヨンからインスピレーションを得て創られたメインディッシュ

イベントを通して、ブランパンとジョエル・ロブション氏の共通の価値観である“卓越のための情熱”が、ディスプレイされた貴重なタイムピースと特別なお料理によってあらゆる所に表現され、このすばらしいディナーの幕が閉じるまで、ゲストはマニュファクチュールと偉大なフランス人の強く親密な絆が生み出す雰囲気を堪能しました。