ジャガー・ルクルトが奏でる映画讃歌~第76回ヴェネツィア国際映画祭でのガラ・ディナー

 From : JAEGER-LECOULTRE (ジャガー・ルクルト )
15年連続でヴェネツィア国際映画祭の公式パートナーを務めるジャガー・ルクルトから配信された
同映画祭に関するニュースの第2弾




ヴェネツィア・ビエンナーレを彩る

第76回ヴェネツィア国際映画祭で

ジャガー・ルクルトが奏でる映画讃歌




2019年8月30日 – 魔法の都ヴェネツィアで、ジャガー・ルクルトは、ゴージャスにセッティングされたグラナイ・ディ・チプリアーニにおいて、心地良い雰囲気のディナーを主催し、ヴェネツィア国際映画祭とのパートナーシップ15周年を祝いました。

アドリア海のラグーンのかなたにサン・マルコ広場を望む絶景が広がる、海と空の間に位置する ジュデッカ島の、まるでおとぎ話の世界のようなロケーションが、今年、スイスを代表するウォッチブランド ジャガー・ルクルトが選んだ「天空」のテーマを見事に表現していました。人類が時間を計測する方法を常に定めてきた星と惑星にオマージュを捧げる天空のテーマはまた、ジャガー・ ルクルト発祥の地、スイスのジュウ渓谷の夜空を彩る満天の星への愛情あふれるトリビュートとも 言えます。



ジャガー・ルクルトCEOのカトリーヌ・レニエがホストを務めたディナーでは、世界中から招待されたゲストに、フレンド・オブ・ブランドのニコラス・ホルト、アマンダ・セイフライド、ニー・ニー(倪妮)、イタリア人女優のアレッサンドラ・マストロナルディが加わり、素晴らしき映画の世界に敬意を表すとともに、時の芸術が称えられました。


●左からニコラス・ホルト、アマンダ・セイフライド、イタリア人女優のアレッサンドラ・マストロナルディ、ニー・ニー(倪妮)。



●ニコラス・ホルトはレベルソ・クラッシック・ラージを着用



●110個(11カラット)以上のダイヤモンドをセッティングした「ジュワイアリー 101 フィーユ」を腕に着けたアマンダ・セイフライド



●ニー・ニー(倪妮)が着けたのはダズリング・ランデヴー ムーン



●レッサンドラ・マストロナルディはレベルソ・ワン


魅力あふれる洗練された雰囲気の中で披露されたのは、夜空の星からインスピレーションを得た優美な4つの新作モデル。



フルにダイヤモンドがセットされ美しく煌めく「ダズリング・ランデヴー・ ムーン」は、氷のように輝くダイヤモンドにピンクゴールドの温かさとマザー・オブ・パールの 光沢が組み合わされ、ホワイトダイヤモンドをふんだんにセットした豪華なブレスレットが、まるでリボンのようにしなやかにやさしく手首を飾ります。



また、この世のものとは思えないほどの オーロラの美しさからインスピレーションを得た傑作「ランデヴー・セレスティアル」の2つの新作モデルは、メティエ・ラール® と名付けられたジャガー・ルクルトならではのジェムセッティングの技と、ハンドペイントの2種類の職人技が融合しています。オーロラのはかなさを思わせる、ハンドペイントが施されたマザー・オブ・パールのダイヤルの周りを、グラデーションを描くバゲット カットのサファイアが煌めくベゼルで囲んでいます。



さらに、ジャガー・ルクルトは今回、「マスター・グランド・トラディション・トゥールビヨン・ セレスト」もリニューアル。流れるようなラインを描く新世代ケースとさりげなく上品さを香らせるダイヤルが印象的です。一見するとシンプルになったように見えるダイヤルは、実際には、スーパールミノヴァ™ が塗布されることで新たな魅力が加わり、天空の輝きを放つアワーマーカーと鈍く光る星座を表しています。



映画と高級時計製造の技とを祝う特別な機会のために、パリにあるレストラン ル・サンクの三つ星シェフ、クリスチャン・ル=スケーをヴェネツィアに招き、天空をテーマにセッティングの美を捉えたスペシャルメニューに腕を振るってもらいました。
映画製作の技と多くの価値観を共有することで、ジャガー・ルクルトは映画界と深く関わり合い、 ヴェネツィア国際映画祭との長年のパートナーシップを通して、映画芸術に対する正しい理解とその発展に貢献できることを誇りとしています。






ジャガー・ルクルト
www.jaeger-lecoultre.com