<セイコー ルキア>ブランド誕生以来、通算999本目と1000本目のルキアを池田エライザさんがプロデュース~池田エライザさんが制作秘話を語る、インタビュー動画も公開

 From : SEIKO (セイコー )

 


<セイコー ルキア>ブランド誕生以来、通算999本目と1000本目のルキアを池田エライザさんがプロデュース!~池田エライザさんが制作秘話を語る、インタビュー動画も公開~


セイコーウオッチ株式会社は、<セイコー ルキア>から、イメージキャラクターの池田エライザさんがプロデュースした数量限定コラボレーションモデル2機種を11月6日(土)より発売します。希望小売価格は各110,000円(税込)です。さらに、池田さんが制作秘話を語るインタビュー動画を本リリース内でご覧いただけます。

SSQV099(左)、SSQV100(右)

<セイコー ルキア>は、26年に渡って20代~30代の働く女性を中心に多くの女性から支持されてきました。今春より登場した「I Collection」は、変化の時代に、本当に大切なものを見極め、揺るがずしなやかに、自分らしく今を生きる方のニーズに応える新コレクションです。コレクション名である「I」には Individuality・個性 Identity・主体性 Intelligence・知性の3つの意味が込められ、身に着ける方の内面的な強さを、ミニマルなスタイルとシャープな輝きで表現しています。変化するライフスタイルの中で、もっと自分を好きでいられる日々の相棒として、共に歩んでいきます。


<特徴>
池田エライザさんが活躍する2つのステージを、アシンメトリーなダイヤルデザインで表現

本作のデザインテーマは、" Two Stages "です。女優、モデル、歌手、エッセイスト、映画監督として活躍の場を広げる池田さんの「舞台で光り輝く場面」と「自分自身と向き合う場面」を表現した、アシンメトリーなダイヤルデザインが特徴です。6時~11時はダイヤモンドの煌めきで「舞台で光り輝く場面」を、12時~5時は落ち着いた印象のローマ数字で「自分自身と向き合う場面」をイメージしたデザインに仕上げています。



1995年のブランド誕生以来、通算1000本目にあたる記念すべきSSQV100はダイヤルに白蝶貝を採用した、上品なシャンパンゴールドカラーとシルバーのコンビネーションモデルです。


●SSQV100

999本目のSSQV099は鏡面仕上げのブレスレットが美しく輝く、クールな印象のオールブラックのモデルです。
それぞれのモデルに池田さんのオフショットフォトカードと、池田さんがセレクトしたこだわりのスペシャルボックスが付属します。


●SSQV099



池田エライザさんインタビュー

ーー自らプロデュースしたモデル「セイコー ルキア I Collection 池田エライザ コラボレーション限定モデル」を身に着けた感想をお聞かせください。
「時計って本当にいろんな種類があって、すでに売られているものでも悩ましいほどあると思いますが、自分の二面性を表してくれるような、キレイだけど斬新さがあるとか、自分らしさの感じられる時計を、もっともっと欲張ってほしいなと思ってデザインしたのが、今回の2種類の時計です。自分が描いた理想どおりの形になっていると思います。」

ーーエライザさんがデザインで特にこだわったポイントについてお聞かせください。
「個人的にすごく魅力が詰まっているなと思っているのは、6時から11時のところにダイヤモンドが施されているところです。オールブラックというと、ちょっとカッチリしていたり、勇ましかったり、かっこいいというイメージがあるかもしれないですけど、近くで見ると、すごく美しい繊細なダイヤが施されているんですよ。そういうかっこよさと美しさのバランス感覚が今を生きる女性にすごくハマるんじゃないかなと思い、私自身もそんなぜいたくな時計があったらいいなと思ってデザインしました。そして、まだ、魅力があるの!さらにこだわったのが、ブラックの色、例えばTシャツとか、カジュアルな服に合わせたとき、手元がキラキラ輝いている方が魅力的だなと思って、ブラックで艶がある、鏡面になっているものを頑張って作っていただきました。」



 ーーシャンパンゴールド+シルバーのコンビのモデルについて。
「実は当初、シルバーかシャンパンゴールドか、どっちがいいかなと迷ったんですけど、最終的にどっちもあっていいんじゃないかなと。普段生活していても、どっちかじゃないといけないって、頭が固くなっていることがあるし、どっちもある時計が手元にあることで、まあどっちもあっていいかなと思えるような、そんな自分のひそやかな願いも込めてみました。デザイン的には、オールブラックのモデルと対になっていて、同じように6時から11時のところにダイヤモンドが施されていて、こちらはより女性らしいというか、そういう気分のときに選んでもらえるのかなと思っています。でも、身に着けるシチュエーションは、選ぶ人にお任せします。」

 ーースペシャルボックスについて。
「皆さん、時計って普段どういうふうに収納していますか? 私は普段使わないときは、ボックスに時計を置いて飾り棚に飾るようにしているので、それをぜひ皆さんにもやってほしいなと思って。オールブラックのモデルはボックスを開けると、中が深みと艶のあるブルーになっていて、時計を載せて飾ったとき、すごくシックな印象になるように選んでみました。これも直感で選んだものですが、すごく自分で気に入っています。そして、シャンパンゴールド+シルバーの方のボックスは、セイコーの方々にお伝えした時、意外と思われた方もたくさんいらっしゃったグリーンです。中がシルバーとゴールドが混ざったような布地になっていて、飾った時に時計の艶とか、時計の持っている輝きがより引き立つような色を選んでみました。この時計が持つ柔らかさとか、そういう部分が表れているのかなと思って。二つともかわいくて、われながらすてきなボックスになったなと思います!」


 ーー雰囲気の異なる2モデルのカラーはどのような思いで選ばれたのですか?
「皆さんの生活にすっとなじむような、皆さんの生活が少しでも楽しく、楽になるような時計を作りたいなと思って、今回はブラックとシャンパンゴールド+シルバーの時計を作ってみました。」

 ーーこの腕時計をどんな服装と合わせたいですか?
「基本的にはどんなお洋服にも合うように、艶や色みにこだわりました。だから、参考程度にしていただければいいなと思うんですけど、私だったらカジュアルなTシャツにデニムやスラックスという格好にはオールブラックを着けて、今日はハンサムにいきたいなとか、そういう気持ちを助けてくれるような存在として使いたいですね。シャンパンゴールド+シルバーは、オンのときもオフのときも使えるなと思っています。例えば、オンとオフ、それぞれのワンピースがあると思うんですけど、ドレッシーなものはもちろん、日常使いできるようなリネンとか、優しい素材のものにも、合うのかなと思います。でも、私は皆さんがどういうふうに使われているのかということにすごく興味があるので、良かったらルキアの公式インスタグラム(@seiko_lukia)をタグ付け投稿して教えてください!」

ーー本作のデザインテーマは「Two Stages」ということですが、この時計にはどんな思いが込められていますか?
「生活している中で、オフのときは自分らしいなと感じても、オンのときは普段の自分と違うと感じやすかったりすると思うんですけど、頑張って生きている限り、どちらの側面も自分であって、それぞれに自分らしさが絶対に秘められていると思っています。だから、そういう二面性に着目して、オールブラックもシャンパンゴールド+シルバーも自分らしさを秘めているといいなと思っています。私自身も表に出てお芝居をしているときと、裏というか、おうちで一人で本を読んだり、何かを作ったりしているときの二面性のギャップみたいなものはすごく感じていますが、今年25歳になって、どっちの自分も少しずつ愛せるようになってきたので、皆さんも、それぞれが持っているいろんな側面を愛するための相棒になるような時計、自分たちのマインドみたいなものに寄り添うような時計が作れたらいいなと思って、今回はまったく異なる見た目の時計をデザインしました。」

ーー今回、初めて“腕時計”をプロデュースしたご感想をお聞かせください。
「プロデュースというとおこがましいかもしれませんが、モノを作る工程が本当に大好きで、今回も新しい時計をデザインする、作っていくという工程の中で、本当に素晴らしい方々に出会えました。それぞれがすてきな時計を作りたい、すてきな時計を皆さんにお届けしたいという気持ちを、同じ方向を向いて、同じ思いを持って作っていたので、その過程は本当に素晴らしくて、それぞれの純粋な思いが一つになって、今回の時計ができたんじゃないかなと思います。今までも映画を作ったり、いろんなものを作っていく工程の中で感じてきた、何かをお届けする素晴らしさにも共通するので、本当に純粋に楽しくて、私自身は、難しかった、大変だったということはなかったんですけども、純粋に私のいろんな願望というか、要望を聞き入れてくださったデザイナーの方々、作られる方々はちょっと大変だったんじゃないかなと思います。」

ーーエライザさんとのコラボレーション限定モデルを楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
「皆さんが少しでも自分らしく、しなやかに、揺らがず、自分を愛せるような生活を送る手助けができるといいなと思って今回、2種類の時計を作りました。ぜひ生活の相棒にしていただけたら幸いです。」








 【仕様】
<セイコー ルキア> I Collection 池田エライザ コラボレーション限定モデル

品番 :SSQV099
希望小売価格(税込) 110,000 円
ケース/ブレスレット :チタン (硬質コーティング、 プラチナダイヤシールド[※1]
ダイヤル :ダイヤモンド 6 石入り



品番 :SSQV100
希望小売価格(税込) 110,000 円
ケース/ブレスレット :チタン (プラチナダイヤシールド、 一部シャンパンゴールド色めっき)
ダイヤル :白蝶貝・ダイヤモンド 6 石入り

[共通]
ガラス :サファイアガラス(スーパークリアコーティング) 
防水性能 :日常生活用強化防水(10 気圧) 
その他 :ダイヤモンド 1 石入り(りゅうず) 
ケースサイズ :[外径]28.0mm(りゅうず含まず) [厚さ]7.6mm 
販売数量 :国内限定700本
発売予定日:11月6日(土)

その他仕様
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/lukia/SSQV099
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/lukia/SSQV100 

【ムーブメント仕様】
ソーラー電波ムーブメント キャリバー1B35
時間精度:平均月差±15秒(標準電波を受信しないとき、気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
電波修正機能(日本・中国・アメリカ・ドイツ・イギリスの標準電波を受信)

[※1]プラチナダイヤシールド 日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した「ダイヤシールド」に、プラチナを配合してより白く美しい色を実現させた表面加工技術。


<イメージキャラクター 池田エライザさん プロフィール>
 1996年4月16日生まれ、福岡県出身。2009年、ファッション誌「ニコラ」の第13回ニコラモデル・オーディションでグランプリを受賞し、モデル活動をスタート。2011年、映画「高校デビュー」で女優デビューを果たす。以後、初のヒロイン役を務めた映画「みんな!エスパーだよ!」(2015年)など、数々の話題作に出演。2020年には、自身が原案・初監督を務めた映画「夏、至るころ」が公開。今後の期待作に、映画『騙し絵の牙』(2021年3月26日公開)、映画『映画 賭ケグルイ 絶対絶命ロシアンルーレット』(2021年4月29日公開)、映画『真夜中乙女戦争』(2022年冬公開予定)などがある。




【お問い合わせ】
セイコーウオッチ(株)お客様相談室
0120-061-012(通話料無料)

セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス
https://www.seikowatches.com

<セイコー ルキア> I Collection 池田エライザ コラボレーション限定モデル 特設ページ
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/lukia/special/elaizaikedalimitededitio