シチズン時計とシチズンマシナリーが共同で ⼦ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に出店

 From : CITIZEN (シチズン )



シチズン時計とシチズンマシナリーが共同で⼦ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に出店


シチズン時計株式会社とシチズンマシナリー株式会社は、ファミリー向けデジタルコンテンツ事業を⾏う、株式会社キッズスターが提供する、“社会のしくみ”がゲームで楽しく学べる無料の社会体験アプリ『ごっこランド』に、新規パビリオン「とけいときかいのたいけん」を出店します。



現在、『ごっこランド』には、60 社以上が出店しており、腕時計、⼯作機械のメーカーとしてはシチズングループが初めての出店となります。
「とけいときかいのたいけん」は、シチズン時計の「とけいをたのしむたいけん」とシチズンマシナリーの「こうさくきかいたいけん」の2 つのゲームで構成されています。



シチズン時計の「とけいをたのしむたいけん」は、回転する腕時計の⽂字板をダーツの的に⾒⽴てて、指定された時刻に的を当てるゲームです。繰り返しプレーするうちに⾃然とアナログ時計の読み⽅を覚えることができます。



シチズンマシナリーの「こうさくきかいたいけん」では、時計やスマートフォン、⾶⾏機や⾞といった、⾝の回りのものに使われている部品がどうやって作られているかを学びながら、⼯作機械を操作するゲームです。3 つの操作ボタンが押される順番を覚えて、その通りにボタンを押し精密な部品の完成を⽬指します。



シチズン時計とシチズンマシナリーは、次世代を担う⼦どもたちにものづくりの達成感や、新しいことを学ぶ機会を提供することで、次世代育成による⽇本のものづくりの発展を⽬指しています。
今回の出店を通じて⼦どもたちに、⾝近にあるものがどのように作られているのかを知っていただき、ものづくりに対する興味関⼼の増進を応援します。


<⼦ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』について>

キッズスター独⾃開発・提供の『ごっこランド』は⼦どもたちが⼤好きな“ごっこ遊び”を通じて、⼦どもたちの⾝の回りにある商品・サービス・社会インフラなど“社会の仕組み”を、アプリでの体験を通じて学べる、無料の社会体験アプリです。利⽤者は、⼦育て世代(ファミリー層)の約3 分の1 に当たる約500 万世帯で、「第13 回キッズデザイン賞」「⽇本⼦育て⽀援⼤賞2022」を受賞する等、⼦どもたちがまだ⾒ぬ仕事や職業、企業と出会い、新しい夢との出会いや将来の可能性を広げていくことを⽬的に運営しています。
※『ごっこランド』が対象とする2 歳〜9 歳の⼦どもをもつ世帯数に対する割合です。


■「とけいをたのしむたいけん」
好きな時計のデザインを選び、「もんだい」として表⽰されている「時間(⾚枠)」と「分(⻘枠)」に合わせて、時計の⽂字板を狙って⽮を投げるゲームです。「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3 ステージで構成され、的確に⽂字板に⽮を当ててハイスコアを⽬指します。




■「こうさくきかいたいけん」
シチズンマシナリーは、時計をはじめ、⾊々な製品を動かす部品を作るための⼯作機械を製造しています。ゲームでは、ボタンが光る順番を覚えて、その順番通りにボタンをタップすることで⼯作機械を動かし、⼩さな部品を作ります。作られた部品が様々な製品の⼀部として⼤切な役割を果たし、⼈々の⽣活を⽀えているということを楽しく学ぶことができます。



▼⼦ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』のダウンロードはこちら:
https://kb8x3.app.goo.gl/shZA

▼「とけいときかいのたいけん」プレー動画(YouTube『ごっこランド』チャンネル):
https://youtu.be/aO1X9jWInY0



[シチズンマシナリー]
シチズン時計の部品製造を担当する⼯作機械部⾨より発展した⼯作機械メーカーです。⼩さく⾼い精度を要求される時計部品製造で培った技術やノウハウを活⽤し、1936 年より⼯作機械の⽣産を開始。医療や⾃動⾞、半導体、IT など幅広い分野で不可⽋な部品を⽣み出す⼯作機械は、今⽇の技術の進歩や社会の発展を⽀えています。シチズンマシナリーは、これからも⾰新的なモノづくりの実現を通して、お客さまの安⼼と成⻑、そして世界中の製造業の発展に貢献していきます。