オメガのパリ2024 アンバサダーであるパラリンピックアスリートの中西麻耶選手と、富田宇宙選手がオメガブティック銀座本店を訪問

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中西麻耶 選手と 富田宇宙 選手がオメガブティック銀座本店を訪問~中西選手はLA 2028を、富田選手は宇宙を、オメガ ウォッチとともに目指す


オメガのパリ2024 アンバサダーであるパラリンピックアスリートの中西麻耶選手(パラ陸上女子 走り幅跳び)と、富田宇宙選手(パラ水泳)が、熱い大会を終えて初めて、それぞれオメガブティック 銀座本店を訪れました。オリンピック・パラリンピックのオフィシャルタイムキーパーをつとめる オメガは、2人の素晴らしい活躍を称え、大きな拍手と花束で温かく出迎えました。


(写真左)スウォッチ グループ ジャパン 株式会社 オメガ事業本部長パンソン麻理、中西麻耶選手
(写真右):スウォッチ グループ ジャパン 株式会社 オメガ事業本部長パンソン麻理、富田宇宙選手


笑顔でロサンゼルス 2028を目指す、中西麻耶選手

中西選手にとって初となった銀座ブティック訪問。いつもの彼女らしい明るい雰囲気で店内をご 回遊しながら、オメガのさまざまなコレクションのタイムピースをご覧いただきました。
中西選手は、パリ2024では惜しくもメダルを逃しましたが、試合後にパリ市内に設置されたオメガ パビリオンを訪れた時のことについて、「あの時、あのタイミングでオメガのパビリオンに行けたことで前向きになることができました。パビリオンにあった、“またロサンゼルスで!”の一言が 背中を押してくれました。あれがなかったら、沈んだ気持ちのまま帰国していたと思います。」と、胸のうちを話してくれました。



同時に、「5大会目となったパリ2024で引退と思っていましたが、パビリオンであの言葉を見て、次のロサンゼルス2028を目指すと決めました。アメリカは私の競技生活に大きな影響を与えてくれた地なので、出発点に戻り、そこで終わりたい。」と4年後に挑戦する意思を笑顔で明かしてくれました。
そして今までの数多くの経験から、「4年間というのはとても過酷です。過ぎてしまえばあっという間なのですが、1年1年はとても長く重たいものです。自分だけではなく、関わってくれる人の時間と責任も伴うのでとても過酷ですが、だからこそ“必ずメダルを獲る”という強い気持ちで過ごします。」とも語って下さいました。


中西麻耶選手 着用モデル
「コンステレーション」(Ref. 131.23.41.21.06.001)
ステンレススティール×セドナゴールド製。ケース径:41mm、50m防水。自動巻(Cal. 8900/60時間パワーリザーブ)。マスター クロノメーター認定取得


コンステレーションの“スター”が後押ししてくれる
「存在感はあるけど、主張しないところがとても良いです。あと、ダイアルの星を見るたびに、 頑張ろう!と思えるんです。



どこかレトロっぽさを感じる時計で、個人的にヴィンテージが好きなので、そういった合わせも楽しんでます」。オメガの2本目を選ぶとしたら?と聞かれると、「カラーダイアルが気になってます。オメガのブランドカラーにちなんで、赤とか良いですね!」と話してくれました。


本当の意味で、富田宇宙選手の挑戦を応援する“スピードマスター (スピマス)“
パリ2024 パラリンピックにて、男子400m自由形 S11と男子100mバタフライS11で見事、2つの 銅メダルを獲得された富田選手は、そのメダルを携えて銀座ブティックを訪れました。
だいぶ馴染んできたスピードマスターについて「誇りやプライドを身につけられるツールだと思っていて、スピマスにいつも力をもらっています。バランスの良いデザインでシンプルからフォーマルまでいつでも合わせられますし、この時計が色々な人と話すきっかけにもなっています。その際、 宇宙に行きたいという想いをのせた時計であることを話す=仲間を増やしていくお手伝い、をスピマスがしてくれているように感じています。」と、明かしてくれました。



“スピードマスターのようにありたい“、本質を捉える富田選手が語る”スピマス“
宇宙への挑戦を「一押しどころか、百押ししてくれた存在」という富田選手にとってのスピード マスター。「この時計とともに、宇宙を目指す活動を続けたいし、競技者としても、またビジネス パーソンとしての活躍もともにしたいです。自分の本質的なすべての面でともに歩める存在で、そんな普遍的価値をもつ時計はこれしかない、まさに自分と一体となっていると思います。」と語ってくれました。


富田宇宙選手 着用モデル
「スピードマスター ムーンウォッチ」(Ref. 310.30.42.50.01.001)
ステンレススティール製、ケース径:42mm、50m防水。自動巻(Cal. 3861/50時間パワーリザーブ)。マスター クロノメーター認定取得


本質的に物事をみる習慣があるという富田選手は、スピードマスターの見た目の美しさのみならず、機能や強靭性など時計としての極めて高い本質性に自身との親和性を感じており、“スピードマス ターのようにありたい”と話してくれました。

オメガの時計が人をどこまでも導いてくれる
オメガに、月はもちろん、次は火星を視野に登場した「スピードマスター X-33 マーズタイマー」があることを知ると、「月にも行きたいし、火星にも行きたいです(笑)今はまだ火星に住めないけれど、そんな未来を見据えた時計が身近にあることに価値を感じます。」と話し、オメガが“未来を みせてくれている”と笑顔を見せてくれました。




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