『SPINNAKER<スピニカー>』からスケルトンデザインを採用した「クロフト 42 スケルトン オートマティック」が登場

 From : Others (その他)


『SPINNAKER<スピニカー>』から『クロフト 42 スケルトン オートマティック』発売~スケルトンデザインで明かされる信頼のクラフツマンシップ

スピニカー<SPINNAKER>のクラフツマンシップを体現したクロフトコレクションから、スケルトンデザインを採用した「クロフト 42 スケルトン オートマティック(CROFT 42 SKELETON AUTOMATIC)」が登場。複数のベゼル素材も用意し、ツールウォッチとして信頼性と現代の美的感覚を併せ持つ新しいスタイルを提案します。




スピニカーらしさを体現したクロフトコレクション

1967年、アメリカ海軍のダイビングインスタラクターであるロバート=クロフトが200フィートの深さまでフリーダイビングに成功。その功績を記念して誕生したクロフトコレクションは、逆回転防止ベゼルやドーム型ガラスなどダイバーズウォッチの伝統的なデザインコードを踏襲。正確で信頼に足るタイムピースを送り届けようというブランドの精神を如実に反映したコレクションとして、多くのユーザーに愛されています。




核心部分をあらわにしたスケルトンデザイン
クロフト 42 スケルトン オートマティックは、洗練された42mmケースにスケルトンデザインを施し、時計の核心部分である自動巻ムーブメントをあらわにしました。搭載したのは、信頼の日本製自動巻きムーブメントであるNH70。9時位置にあるテンプを強調するよう同心円状に肉抜きした地板が特徴で、生き物のように鼓動するムーブメントを躍動感たっぷりに表現します。




陰影で際立つ奥行き感
潜水艦の舷窓のように透明な文字盤には、スピニカーのブランドネームや防水性表示の他に5分単位のミニッツインデックスもプリントし、視認性を向上させました。また、これらの表示部が光を受けてムーブメントの上に影が落ちることで、奥行き感も際立ちます。




モデルごとに素材を変えたベゼル
大胆なスケルトンで文字盤を“なくした”一方、骨格として残るベゼルにも趣向を凝らしています。たとえばシルバー×ゴールドのコンビカラーが印象的な[SP-5134-22]では、独特のマーブル模様を描くフォージドカーボン素材を、力強いカラーリングが目を引く[SP-5134-55]と[SP-5134-77]には、光沢感に優れたセラミック素材を採用。いずれも現代の高級時計に用いられることの多い高品位素材であり、存在感を高めています。


SP-5134-22 79,200円 (税込)


SP-5134-55 74,800円 (税込)


SP-5134-77 74,800円 (税込)


暗闇でも光を放つスーパールミノバ
針やインデックス、ベゼルには、スイス製スーパールミノバが施されています。暗い場所での視認性を保証し、さまざまな場所で現在時刻や経過時間を読み取れます。




堅牢性に優れたマテリアル

どのようなシーンでも役立つツールウォッチとして、堅牢性も欠かせません。風防には耐傷性に優れたサファイアレンズを、ケースやブレスレットには頑丈なステンレススティールを採用しています。







【概要】
クロフト 42 スケルトン オートマティック
CROFT 42 SKELETON AUTOMATIC 
販売:公式オンラインストア限定
発売日:2月25日

SP-5134-22 
フォージドカーボンベゼル
価格:79,200円 (税込)  



SP-5134-77 
ブルーセラミックベゼル
価格:74,800円 (税込) 




SP-5134-55 
ブラックセラミックベゼル
価格:74,800円 (税込) 





【お問い合わせ】
株式会社ウエニ貿易 時計事業部
〒110-0008 東京都台東区池之端1-6-17
TEL:03-5815-3277
公式サイト : https://www.ueni.co.jp/ 





[SPINNAKER]~海を越え、海と生きる時計、内に秘める革新性とクラフツマンシップ
インナーベゼルが回転するコンプレッサーケース、潜水艇をイメージしたバブルレンズ……スピニカーに宿るのは、深淵なる世界を切り拓いてきた海のパイオニアたちのスピリット。輝かしい黄金時代や現代に至るダイビングの歴史に敬意を払い、ヴィンテージが放つ美学に敬意を払ってきました。海の魅力や冒険心を表したスピニカーのタイムピースは、どれも高度な基準に基づいて製造されています。ヴィンテージなスタイルの中には革新的な技術や厳選された素材が使われ、職人たちのクラフツマンシップを秘めています。
スピニカーが誕生したのは、偉大なるダイバーやヨットマンを数多く輩出してきたイタリア。ヴィンテージとダイバーズを融合、海の世界へ挑む冒険心をかたちにしたデザインは、イタリア、イギリスやフランスなど世界中で人気を博し、2019年からは日本を含むアジアでの展開も始まりました。ブランド名の由来は、追い風を操る帆。ヨットの前方に位置し、追い風を受けて走るときに使用される半球形の帆のことで、海の世界へと駆り立てる“アドベンチャー精神”を表しています。