The "Bonenkai"

 By : KITAMURA(a-ls)




いろいろな時計の集まりに呼んでもらう中でも、これは不思議な集まりのひとつだったりする(笑)。

「Tokyo Watch Lovers」とか、「Tokyo Watch Gangs」とか、「Tokyo Watch Nuts」とか、集まりの度にその呼び名は気分次第で変わるものの、基本的にはアメリカの時計ユーザーズ・サイト「PuristSPro」の Tokyoコネクションの集会で、英語と日本語ちゃんぽんの、一見ヘンテコな集まりだけど、日本在住の時計愛好家が国籍問わずに集まる定例会。

ドリンクはもちろん、“Nomi-ho-dai”で、スタート。
これはもう英和辞典に載せてもよいね。

やたら機械仕掛けが好きなのか、時計やらカメラやらの話が異国語で飛び交う中、酔っ払う前に時計のブツ撮りにいそしむ。



まさに”作品”と呼ぶにふさわしい、F. P. Journe「Tourbillon Souverain 」。


続いて、これまた天才時計師の作品、

その裏。

まさに”良い仕事”。こういうのを見ると無性に嬉しくなる!


愛好家ならではの懐中時計、それも”インター”

ムーンフェイズのその”顔”が素敵だ。


リスペクトに値する史上最強の工業製品!!



菊野さんは「木目」と・・・・



「和時計 改」を、なんと、印籠ケースに入れた”和・懐中時計・スタイル”でご披露してくださった。


『この印籠が目に入らぬかっ!!』っていう8時45分頃のアレ仕様ね(笑)。
根付けも渋い!!


ワールドワイドなメンバーだと、なぜか、いつも以上にジャパニーズを意識するのが不思議。
そこで最後はコチラ。「叡智2」


その裏。



全部の時計さんをブツ撮り出来ていないので、あとは集合写真でお赦しを。。。。




そして、やたら機械好きなもので・・・
コレラの裏の機械面も欠かせない。




”Nomi-ho-dai"は2時間と相場が決まっているので、電車のあるうちにキッチリ帰宅できる、実にSo coolなOFF会なのであった。あー愉しかった。

See you next year!!!!!!!!