オーデマ ピゲ 『THE ROOM』~CODE 11.59 の真価を自らジャッジできるプレゼンテーション空間、参加予約受付中!

 By : KITAMURA(a-ls)


オーデマ ピゲの新モデル「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」

その謎を解くデジタルアーツの旅『THE ROOM』
好評につき開催期間延長が決定!




以前にニュースでもお伝えしたが (https://watch-media-online.com/news/2079/ ) 、オーデマ ピゲが今年1月に発表した新たなコレクション「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」を体感できるスペース、『THE ROOM』では、全てを日本で制作した最新式のデジタルアート体験イベントを3月から開催していたが、予想を上回る申し込みや好評をうけて、本年の10月末まで開催期間を延長することが決定された。

以下はオーデマピゲからの案内文である。

四半世紀の時を経て、遂に発表となった新作「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」。
CODEとは何か?
11.59とは何を意味するのか?
このコレクションの何が特別なのか?


『THE ROOM』に一歩踏み入れば、そこには想像を超える無限の異空間が広がり、
「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」の謎が解き明かされます。
迫りくる壁。どこまでも広がる空間。
ぜひ、ご自身で体験して、驚いてください。



謎解きの旅の後には、新作「「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」の実機(当日の状況によりモデル数は変動)をご覧いただけます。


6月19日(水)から10月末まで。完全予約制。無料。
ご予約は以下の特設サイトから承ります。
サイト名:「BREAK THE RULES by Audemars Piguet」
URL:www.breaktherules-ap.com 
(SNS投稿いただく際は、ハッシュタグ、 #APTHEROOMを お願い致します。)


【開催概要】
『THE ROOM』 - CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET
期間:2019年6月19日(水)から10月末までの毎週日曜日〜金曜日(除く土曜日)
時間:各日12:00〜19:30(30分おきに開催。最終回スタートが19:00)
場所: オーデマ ピゲ ブティック銀座(東京都中央区銀座6-5-13) 地下1階
問い合わせ:イベント予約ページのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
URL:www.breaktherules-ap.com




3月に、その『THE ROOM』をいち早く体験させていただいた際には、まず、3面の大きなマルチスクリーンで、CODE11.59のイメージを伝えるデジタル映像を鑑賞・・・・・。


●まるでオーデマ ピゲの故郷、ル・ブラッシュにいるかのような錯覚を覚える、デジタル映像のイントロダクション。


●3面マルチ映像のナビゲーション・キャラクターと「CODE11.59」のイメージを象徴するようなビデオ・コラージュ。


フィルム鑑賞後にブティックに移動し、いよいよ実機の拝見となる。
どんなモデルが見られるかは、その日の混雑具合や在庫の状況によるとのこと。



体験した日には、3D模型を使った「CODE11.59 」の特徴やケースの斬新さの説明がわかりやすかった。
(ただしこれも確約されたものではないので、当日お尋ねください。)



双曲線が織りなす話題の風防も、この大きさで見ると構造がわかりやすい。



長期間そして選択幅の広い時間帯で開催されているので、敷居が高いとか、曜日が合わないとか、プランド主催のイベントに行けないすべてのエクスキューズを解決し、ノープレッシャーな雰囲気で実機に触れ、疑問点や興味のある個所をじっくりと見たうえで、スタッフに自由に質問もできる。

SIHHでの発表後の露出も多かったことから、大きな話題を集め、賛否様々な書かれ方をされている新作だが、ひとつのラインの発表時に、ユーザーに対してここまでオープン&フレンドリーな企画はかつてなかった気がする。

オーデマ ピゲ自身、自社を代表するドレス系ラインであったジュール・オーデマをすべてディスコンにしての発表という、いわば退路を断っての新作だけに、決戦に向けてその士気は高い。「THE ROOM」はまさに、「CODE11.59」プレゼンの最前線基地だ。その戦線、ーー自分の眼でその真価を確かめられるこの機会に、ひとりの"将"として参戦できるのは素晴らしいことだと思う。

いろいろなニュースを見ると、「発表時はわからなかったが実機を見るとかなり良い」的な書かれかたが多いようだが、有名ジャーナリストの"○○さんがそう書いていたから"とかではなく、自分の眼で「良いか悪いか」、「好きか嫌いか」をぜひともジャッジしてみて欲しい!


 

www.audemarspiguet.com

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