ピアジェ「エンドレス モーション テーブルクロック」を発表~アートテーマ「シェイプ オブ エクストラレガンザ」より、躍動するハイジュエリーモビール
From : PIAGET (ピアジェ )躍動するアート~ピアジェのハイジュエリーモビール
ピアジェのテーマである「プレイ オブ シェイプ」が、動きのあるアートに進化します。オルロジュリーと彫刻の境界を越え、プレシャスな素材を躍動する芸術へと昇華させたハイジュエリーテーブルクロックが、メゾンならではの大胆さと卓越した技術により誕生しました。
最も心を惹きつけるクリエイションは、ノスタルジーにより喜びを呼び起こし、私たちをよりシンプルな時代へと誘います。それは、ピアジェ モビールが織りなす、時を超えて息づく深遠な魔法です。遊び心は思いがけない発見をもたらします。
1960年代から続くピアジェの「プレイ オブ シェイプ」は、驚きに満ちたクリエイションを生み出してきました。今、メゾンはその伝統に新たな一章を刻みます。フランスの彫刻家アレックス・パレンスキーとのコラボレーションにより、ウォッチ制作の精密さとジュエリーの美が融合した、息を呑むようなモビール彫刻が誕生しました。

シークレットウォッチ「インゴット」(画像左)をはじめ、1960年代から続くピアジェの「プレイ オブ シェイプ」作品の一例
“ピアジェのデザイナーと職人たちは真の
芸術家です。彼らのクリエイションは単なる憧れの
対象ではなく、まさに芸術そのものなのです。”
– イヴ・ピアジェ

最も心を惹きつけるクリエイションは、ノスタルジーにより喜びを呼び起こし、私たちをよりシンプルな時代へと誘います。それは、ピアジェ モビールが織りなす、時を超えて息づく深遠な魔法です。遊び心は思いがけない発見をもたらします。
1960年代から続くピアジェの「プレイ オブ シェイプ」は、驚きに満ちたクリエイションを生み出してきました。今、メゾンはその伝統に新たな一章を刻みます。
1960年代、文化的な価値観が変わる中で、ピアジェは変幻自在なデザインのウォッチとジュエリーを創作し始めました。その当時すでに、メゾンの遊び心はウォッチやジュエリーの枠を超え、さらなる表現へと広がり始めていました。

ピアジェは、ベルトやカフリンクスからシガーカッター、シークレットウォッチ「インゴット」に至るまで、伝統的な枠に収まらない独自のクリエイションを実現しました。この創造性は今、ピアジェの最新作であるキネティックなデザインのハイジュエリーモビールにより、永遠の動きの中へと解き放たれました。
2024年、ピアジェは創立150周年を記念した「エッセンス オブ エクストラレガンザ」ハイジュエリーコレクションを発表し、シェイプや職人技、色彩、オーナメンタルストーンへの長年にわたる探求をさらに深めました。
フランスの彫刻家アレックス・パレンスキーとのコラボレーションにより、ウォッチ制作の精密さとジュエリーの美が融合した、息を呑むようなモビール彫刻が誕生しました。

今年のハイジュエリーのテーマ「シェイプ オブ エクストラレガンザ」において、このモビールは遊び心、クラフツマンシップ、革新性が絶妙な調和を奏でる彫刻により、ピアジェのスピリットに生き生きとした動きを吹き込みます。
時を形づくる
このモビールは、メゾンが誇る職人技と創造性のあらゆる要素を余すところなく体現しています。イヴ・ピアジェが「ピアジェにとって世界はまるでオパールのようで、さまざまな色彩や個性が共存しているのです。」と語ったように、彫刻の中心には、ピアジェの哲学が反映された見事なブラックオパールの文字盤が輝いています。

クオーツムーブメントが駆動するゴールド針の下に配されたオパールは、それぞれに異なる色彩と透明感をたたえ、ひとつとして同じもののない作品に仕上げられています。ピアジェを身に纏う人々がそれぞれ異なる個性を持つように、オパールの文字盤もまた二つとして同じものは存在しません。この文字盤は、ピアジェのシグネチャーであるDecor Palace(パレス装飾)が施された大きなゴールド製ケースに収められており、彫刻が生み出す魅惑的な効果をモビールの動きがさらに際立たせます。ゴールドクロックは、有機的なフォルムにデザインされたオーナメンタルストーンと完璧な調和を成し、自然とのダイナミックでバランスのとれた対話を映し出します。ピーターサイト、バーダイト、ソーダライトを自由自在に切り出して作られた台座が、自然との一体感をいっそう際立たせています。

モビールの完璧なバランスを実現することは、制作における最大の挑戦でした。
わずかな誤差が、その動きに変化をもたらすのです。素材のわずかな質感の違いさえも重心に影響を与えるため、細部にわたる緻密な配慮が不可欠となります。それは技術と感情の調和であり、ピアジェが長年にわたり磨き上げてきたウォッチ製造の卓越した技術と芸術的表現が生み出すバランスなのです。
【概要】
エンドレス モーション テーブルクロック
ENDLESS MOTION
価格:44,440,000円(税込/予価)

- 18Kピンクゴールド、真鍮
- ブラックオパール文字盤、ターコイズ(30.03ct)、クリソプレーズ(28.53ct)、クリソコラ(54.39ct)、
- 690P自社製クォーツムーブメント
- (台座)ピーターサイト(77.75ct)、バーダイト(345.2ct)、ソーダライト(542.5ct)
時を芸術へと昇華させる
150年にわたり、ピアジェは「時間」の表現を腕時計だけにとどまらず、さまざまな形で表現し続けてきました。1960年代にパリのファッションショーに足を運び、オートクチュールの世界に触れたメゾンのデザイナーたちは、インスピレーションを得てスイスに戻りました。彼らは、光沢のある雑誌のページに登場するモデルたちに直接ウォッチをスケッチしました。彼らのビジョンは、伝統的な腕時計の枠を超えるもので、時間をスタイルの一部として捉え、ネックレスやリング、ペンダント、カフスとして身に着けられるように再構築しました。
こうして、デスククロックやテーブルクロックと一緒に楽しむことができるようになりました。
ウォッチの幾何学的デザインからジュエリーの流れるような詩的な美しさまで、また大胆な彫刻が施された作品から、輝くジェムセットのクリエイションまで、メゾンは形とフォルムの芸術を極めてきました。このハイジュエリーモビールは、ただのクリエイションにとどまらず、ウォッチ製作やジュエリー、そして機械的な技術が芸術性を呼び起こす、キネティックな美しさの可能性が広がる彫刻を見事に融合させた、ピアジェ独自の技術を体現しています。ピアジェは、創業者ジョルジュ=エドワール・ピアジェが掲げた「常に必要以上に良いものをつくる」
というモットーを忠実に守り続け、常に限界を押し広げてきました。それは技術的な成果にとどまらず、機能を超越したオブジェを創造し続けることに対する絶え間ない探求です。
ウォッチ製作をキネティックアートに昇華させることで、ピアジェはただのオブジェの創造にとどまらず、永遠に続く美しい瞬間を創り出します。そこでは、伝統が革新を生み出し、驚きに満ちたクリエイションが動き始めます。
【お問い合わせ】
ピアジェ コンタクトセンター
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WWW.PIAGET.JP
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https://lin.ee/p77qv8V
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[ピアジェ]
ピアジェの独特の魅力はその大胆なスタイルにあります。1874年の創業以来受け継がれるクリエイティビティー溢れるスタイルは、華やかな時計やジュエリーに体現されています。大胆な創造性に対する情熱は、スイスのジュラ山脈にあるラ・コート・オ・フェで生まれました。メゾンの創立者であるジョルジュ=エドワール・ピアジェが、その村にある家族の農場の中に最初の工房を設け、高性能ムーブメントの制作をはじめたのは1874年のことでした。このときから時計職人としてのピアジェの名は広く知られるようになります。パイオニア精神を大切にするピアジェは、1950年代後半に薄型ムーブメントの設計・製造に乗り出しました。メゾンを代表する「アルティプラノ」の礎石となるそのムーブメントはピアジェの代名詞のひとつになり、時計製造の世界に確かな足跡を残しました。同時に、ピアジェは常に創造性と芸術的な価値に重きをおき、ゴールドと色とりどりのカラーの融合、新しいシェイプ、高価な宝石、オーナメンタルストーンの文字盤といったスタイルを受け継いできました。
卓越したクラフツマンシップのもと、メゾンは「アルティプラノ」、「ピアジェ ポロ」、「ライムライト ガラ」、「ポセション」、「ピアジェ サンライト」「ピアジェ ローズ」、「エクストリームリー ピアジェ」などの素晴らしいクリエイションを創り続けています。
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