ミューレ・グラスヒュッテが製作した初の腕時計のひとつが「マリンフリーガーウーア-I エディション 2026」として30年ぶりに復活

 From : Mühle-Glashütte (ミューレ グラスヒュッテ)




原点への回帰:「Marinefliegeruhr-I Edition 2026」~腕時計製造30周年

ミューレ・グラスヒュッテが初めて腕時計を発表したのは1996年。その最初のコレクションを構成した3つのモデルのひとつが、30年の時を経て現代的なアップデートを施され、特別限定モデルとして復活。「Marinefliegeruhr-I Edition 2026(マリンフリーガーウーア-I エディション 2026)」**は、世界限定300本で登場します。


「腕時計製造30周年」を記念して誕生したこの限定モデルは、1996年に始まったミューレ・グラスヒュッテの腕時計製造の原点にオマージュを捧げる一本です。当時のファーストコレクションには、Marinefliegeruhr-Iのほか、レディースおよびメンズのスポーツダイバーズウォッチがラインナップされていました。
Marinefliegeruhr-Iを特徴づけるのは、時代に左右されないタイムレスなデザインです。30年前と変わらず、現在でもその魅力を失っていません。そのため2026年の特別限定モデルも、1990年代のオリジナルモデルの意匠を忠実に受け継いでいます。ブラッシュ仕上げを施したステンレススティールケースには、タキメータースケールを備えた幅広のベゼルを採用。40mmという現代的なケース径とともに、日常のちょっとした衝撃にも耐えうる堅牢性を備えています。



オリジナルモデルから大きく進化したポイントのひとつが、サファイアクリスタル製のシースルーケースバックです。その奥には、信頼性に優れた自動巻きムーブメントSW200-1 ミューレ仕様を見ることができます。もちろん現在のムーブメントには、ミューレ・グラスヒュッテが2003年に開発した、耐衝撃性に優れる独自のウッドペッカーネック・レギュレーションを搭載。これは、1996年から1997年に製造された当時のMarinefliegeruhr-Iにはまだ存在していなかった、現代のミューレを象徴する機構です。



ムーブメントの各パーツを丁寧に仕上げ、組み立てた後、6姿勢で精度調整を実施。日差0~+8秒となるよう調整されています。この基準はクロノメーター規格をベースとしながら、「ミューレの時計を身につける人が、時計の遅れによって遅刻することがないように」という考えに基づいています。さらに、Marinefliegeruhr-I Edition 2026の全300本には、腕時計製造30周年を記念した特別仕様の「ThreeDecades of Wristwatches」ローターが搭載されています。

ケースとムーブメントには現代的なアップデートを加えながらも、ライトカラーのコントラストステッチを施したダークブルーのレザーストラップ、フォールディングクラスプ、そしてグリーンイエローに発光する夜光塗料を備えたランセット型の針などは、1996年のオリジナルモデルのスタイルを忠実に再現しています。



ダイヤルも同様に、必要な要素だけを残したシンプルなデザインです。ダークブルーの背景に鮮やかに浮かび上がる夜光アラビア数字に加え、繊細に構成されたミニッツトラックには、小さな秒目盛りとドットおよび三角形の5分インデックスを配置。ミューレ・グラスヒュッテ初期のスタイルを色濃く受け継いだ、ファーストコレクションのモデルを手にしたいと願っていたミューレファンにとって、まさに特別な一本です。




【Technical Details】
マリンフリーガーウーア-I エディション 2026
Marinefliegeruhr-I Edition 2026
税込予価:368,500円
入荷予定:9月下旬頃
限定本数:世界限定300本



ムーブメント:SW200-1(自動巻き)
・耐衝撃性に優れたウッドペッカーネック・レギュレーションを備えたミューレ仕様
・「腕時計製造30周年」記念スペシャルローター
・ミューレ独自の表面仕上げ
・秒針停止機能
・日付クイック修正機能
・約41時間パワーリザーブ
ケース:ステンレススティール、ブラッシュ仕上げ
・タキメータースケール付きベゼル
・無反射コーティング サファイアクリスタル
・シースルーケースバック
・ねじ込み式リューズ
・ケースサイズ:径 40.0mm/厚 10.0mm
・全長45.5mm(ラグを含む)
・10気圧防水
ダイヤル:ブルー
・針およびアワーマーカーにスーパールミノバ
ストラップ:ダークブルーレザーストラップ
・ライトブルーのコントラストステッチ
・ステンレススティール製フォールディングクラスプ
・ねじ留め式ストラップアタッチメント




【お問い合わせ】
ミューレグラスヒュッテ 日本総代理店
(有)サイプレストレーディング
〒550-0004 大阪市西区靭本町 1-15-14
西井ビル 5F
電話: 06-6459-4140



[Mühle- Glashütte}
1869年から受け継がれる、精度への情熱ミューレ・グラスヒュッテの時計が大切にしているのは、堅牢性、信頼性、そして高い精度。それは、ミューレ家が代々受け継いできた価値観そのものです。「Made in Germany, Glashütte」という言葉は、すべてのミューレ・グラスヒュッテ製品に息づく伝統を象徴しています。現マネージング・ディレクターのティロ・ミューレは、家族経営の企業としての姿勢を「私たちは、誠実で、偽りのない、本物であり続けます」と表現しています。2024年には、ティロの子どもであるファニーとダスティン・ミューレが経営陣に加わりました。ファニーはセールスおよびカスタマーサービス部門を、ダスティンは製造部門とマニュファクチュールを統括しています。クラフツマンシップ、タイムレスなデザイン、そして技術的な精度への情熱は世代を超えて受け継がれ、世界中の人々を魅了しています。ミューレ・グラスヒュッテの歴史は、1869年にまで遡ります。ロベルト・ミューレがドイツ・グラスヒュッテに精密機械工房を設立し、現地の時計産業に向けた高精度な計測機器の製造を始めたことが、その原点です。そして1994年、ハンス・ユルゲン・ミューレが「Mühle-Glashütte GmbH nautische Instrumente und Feinmechanik」として家業を再興。高精度なマリンクロノメーターの製造からスタートし、その後、革新的な船舶用時計や機能性に優れた航海用腕時計へと製品ラインナップを広げていきました。現在も、ミューレ・グラスヒュッテのすべての腕時計は、グラスヒュッテの自社工房で細部にまで細心の注意を払いながら製造されています。優れたデザイン、技術、機能性はもちろん、何よりも時計に求められる本質的な役割――時を正確に計り、ひと目で読み取れること。ミューレ・グラスヒュッテは、その基本を何よりも大切にしながら、時計づくりを続けています。