オーデマ ピゲ、モントルー・ジャズ・フェスティバルのグローバルパートナーに

 From : AUDEMARS PIGUET (オーデマ ピゲ )


オーデマ ピゲが
モントルー・ジャズ・フェスティバルの
グローバルパートナーに



「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2019」も開催決定
日程:2019年10月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)
会場:日本橋三井ホール



オーデマ ピゲは、2019 年からモントルー・ジャズ・フェスティバルと新たなパートナーシップを締結しました。
オーデマ ピゲはアコーホテルズとともに、モントルー・ジャズ・フェスティバルのグローバルパートナーとなります。伝説的な瞬間や素晴らしい歴史、物語を築いてきたオーデマ ピゲとモントルー・ジャズ・フェスティバルが、こだわりとして中心に抱いているのが伝統と革新です。




オーデマ ピゲとモントルー・ジャズ・フェスティバルのパートナーシップは、モントルー・ジャズ・フェスティバルと現在行っているコラボレーションや両者の固い絆から、自然な形で進化して生まれました。

2010 年から、オーデマ ピゲはクロード・ノブス財団やスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)とともに、モントルー・ジャズ・デジタルプロジェクトに携わっています。



この大型プロジェクトは、フェスティバルの珠玉の音源アーカイブをデジタル化し、修復や保存を行うという取り組みで、ユネスコ記憶遺産にも認定されました。コレクションには、5,000 時間以上に及ぶコンサート記録が含まれています。クインシー・ジョーンズはこのユニークなコレクションを「ジャズ、ブルース、ロックを網羅した、音楽史にとって最も重要な証拠」と評しました。



モントルー・ジャズ・デジタルプロジェクトは、オーデマ ピゲの革新への探求と、創業の地ジュウ渓谷で受け継がれてきた遺産や伝統を維持する試みに完璧に合致するものです。

モントルー・ジャズ・フェスティバルの代表を務めるマシュー・ジャトンは今回のパートナーシップについて、
「何年も前から築いてきた共通の歴史をさらに深められることを嬉しく思います。オーデマ ピゲはグローバルパートナーとして、年間を通してスイス内外で私たちと共に歩むことになります。」と語りました。


このパートナーシップは、モントルー・ジャズ・カフェレストランやモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン、モントルー・ジャズ・アーティスト財団など、フェスティバル関連の事業体全てに及びます。財団では特にモントルー・ジャズ・アカデミーとモントルー・ジャズ・タレントアワードを通じて、新進アーティストの支援を行っています。

今回の新たなコラボレーションは、エクセレンスや感情の創造に対してオーデマ ピゲとモントルー・ジャズ・フェスティバルが共有する情熱を証明するものでもあります。音楽は、感情を表現するユニバーサル言語です。年齢やジャンルを超えて、全ての人々の心に語りかけ、インスピレーションの源であり続けます。



今回の試みで、オーデマ ピゲはこれまでの慣習を覆し、人々が特別な体験を通じてブランドの高級時計に寄せる想いを共有することに挑戦します。伝統的な職人技と先進の技術を融合した時計は、人々に強い感情を喚起させ、エクセレンスに対する情熱や正確性、技芸などを伝えます。
モントルー・ジャズ・フェスティバルとのパートナーシップにより、長年にわたるオーデマピゲの音楽への取り組みがさらに拡大されます。2005 年、ジェイ・Z が設立したロッカフェラ・レコードの10 周年を記念して、オーデマ ピゲとジェイ・Z がコラボレーションしたロイヤル オーク オフショアの限定モデルが生まれました。
2009 年には、オーデマ ピゲと国際的に著名な音楽プロデューサー兼プロジェクトQ のディレクターとの幅広いコラボレー
ションを象徴する、ミレネリーのクインシー・ジョーンズ限定モデルが発表され、若者の自己表現と自己実現に対するニーズへの関心が高まりました。

音楽への造詣が深いオーデマ ピゲのCEO、フランソワ-アンリ・ベナミアスは、モントルー・ジャズ・フェスティバルとの新たなパートナーシップについてフランクに喜びを表現しました。

「At last(ついに)」と彼はエタ・ジョーンズの“my love has come along”を引用して歌いました。「ついに… 私は語るべき夢を見つけたのです。私だけの夢と呼べるものを。」新たに音楽をその戦略へと迎え入れたオーデマ ピゲは、新たなプロジェクトをスタートさせることを発表しました。

“To break the rules, you must first master them.”


■日本開催について
「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2019」は、10 月12 日(土)〜14 日(月・祝)の3 日間。日本橋三井ホールをメインステージに、さらに日本橋室町エリアに野外ステージなどを設営して大規模なイベントとなる予定です。


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モントルー・ジャズ・フェスティバル
1967 年にクロード・ノブスが設立したモントルー・ジャズ・フェスティバルは、毎夏、スイスで2 週間にわたって開催されます。野心的に組まれるプログラムや、ホスピタリティの世界で育まれたこだわりとともに、モントルー・ジャズ・フェスティバルはアーティストと観衆それぞれに、永遠に時が流れ続け、起こるはずもないと思われた出会いが現実になる、平和な安息の地を提供しています。毎年レマン湖岸で行われるフェスティバルでは、著名なアコースティックライブや自由にアクセスできるさまざまなイベントに25 万人以上が集まります。

モントルーでは、即興演奏を生みだすある種の親密さが、最優先であり続け、名だたるビッグアーティストと観衆との距離の近さが、この地ならではのコンサートや忘れられない瞬間へと結実するのです。イベントの根底にあるのはジャズやブルースであっても、その他の音楽スタイルもすぐにその居場所を見つけ、多彩な年代のミュージシャンが、特別な体験へと芸術的に導かれます。それ故に、モントルーはニーナ・シモン、マイルス・デイビス、エラ・フィッツジェラルド、マーヴィン・ゲイ、プリンス、レオナルド・コーエン、デヴィッド・ボウイ、スティーヴィー・ワンダーなど、多くのアーティストの歴史的なパフォーマンスの場であり続けてきました。
今年で53 回目を迎えるフェスティバルは、2019 年6 月28 日から7 月13 日まで開催されます。
www.montreuxjazzfestival.com




www.audemarspiguet.com

©Audemars Piguet and Montreux Jazz Festival 2018