ブレゲとレース・フォー・ウォーター~プラスティック汚染から海洋を保護することを約束する冒険は続く

 From : BREGUET (ブレゲ )

ブレゲとレース・フォー・ウォーター 、冒険は続く


レース・フォー・ウォーターのクルーは、ミッションを続けるため、この年末アジアに到着しました。ブレゲはメインスポンサーとして、プラスティック汚染から海洋を保護することを約束するこの財団をサポートすることを誇りに思っています。この提携は、ブレゲ社の社長マーク A. ハイエックが地球の環境保全に対して積極的に貢献するという意志を抱き続けたことによるものです。




「レース・フォー・ウォーター」という冒険
この冒険は、2010年、海洋における生態系バランスに関する科学的研究を支援するレース・フォー・ウォーターをスイスの起業家マルコ・シメオーニ氏が創設したときに始まりました。2015年の最初の航海の後、2017年に財団は5年にわたる新たな世界一周を開始しました。
その主な目的は、一般市民の関心を高めることによってプラスティック汚染から海洋を保護することです。



2017年4月にブルターニュを出航したオデッセイ号は、再生可能エネルギーによってのみ動く革新的な船です。2年のあいだに大西洋と太平洋を横断し、約20都市に寄港したのち、オデッセイ号はアジアにたどり着きました。
船とクルーは、香港へしばらく滞在したのち、2020年初めには上海へ到着の予定です。

ブレゲとレース・フォー・ウォーター
海への情熱がウォッチメゾンと財団の第一の共通点ではありますが、協調する理由はそれにとどまりません。地球の環境保全に努めることが両者にとって重要なのです。
ブレゲがなぜ別の財団ではなくレース・フォー・ウォーターを選んだのかを尋ねる質問に対して、ブレゲは「レース・フォー・ウォーターがほかと一線を画するのは、世界的規模であることとその現実的な側面です」と答えています。
決め手となったのは、財団が人々、とくに若者に会いに行くことだと明言しています。
「教育的な意味は大きく、科学的な意味も大きい。それはきわめて重要なことです。ごみを集めることは良いことであり、それを有効利用してクリーンエネルギーに変えることはより良いことです。それがこのプロジェクトの願いなのです。」



2020年に針路は日本へ
2020年、レース・フォー・ウォーターは、上海から日本、そして東京へ向けて帆を揚げ、そこで7月いっぱい滞在します。
この時期は偶然ではなく、夏季オリンピックとまったく同じタイミングです。これがもっとも長い停泊になります。 各寄港の目的は、地方自治体や民間企業、そしてもちろん多くの学校に訴えかけることでもありますが(2017年以来、5500人以上の学生を含む15000人近くの人々が関心を寄せました)、財団にとってきわめて重要なのは、影響力のあるイベントの際に注目が集まる場所で存在を示すことです。
たとえば、2017年のバミューダ諸島での停泊はアメリカズカップと完全に同時期でしたし、2020年の万国博覧会の際にはオデッセイ号はドバイに停泊します。財団が寄港する東京にも、ほかのあらゆる場所と同様、高官がいます。
「たしかに世論を喚起しなければなりませんが、とりわけ決定し行動する力を持っている人に関心を持ってもらわなければならないのです」とレース・フォー・ウォーターは述べています。

冒険は陸上でも続く
レース・フォー・ウォーターの主なミッションのひとつは海洋汚染についての関心を高めることですが、最適化された高温熱分解技術に焦点を当て、プラスティックごみを転換し再利用するソリューションにも取り組んでいます。これが大規模に展開された場合、プラスティックごみによる海洋汚染の大部分を阻止し得るのです。

水の環境保全団体レース・フォー・ウォーター財団について
レース・フォー・ウォーター財団は、水資源とりわけ海洋の保全のために活動する団体です。
このかけがえのない資源は、大量のプラスティックごみによる汚染にさらされており、保護の必要に迫られています。財団の目標は、廃棄プラスティックを活用し、汚染で最も影響を受けている人々にとっての収入源になるような解決法を見つけ出し、その促進と実践に努めることです。
レース・フォー・ウォーター財団は、循環型経済や社会的企業のビジネスモデルから着想した画期的なアプローチを採用して、プラスティックごみが水路を通り海洋にまで拡散するのを防ぐ方策を探求しています。
www.raceforwater.org



ブレゲについて
1775年に創設され、時計製造に卓越した技術を発揮したブレゲは、その豊かな歴史と感動的な時計を通じてヨーロッパの文化遺産の一部を成してきました。ブレゲの時計は、世界で最も著名な数々の人々が手に入れ、ブレゲが保存する有名な台帳には、1787年以来のあらゆる時計の販売記録が残されています。現在のブレゲ・マニュファクチュールから世に送り出される時計は、アルティザンの手で唯一無二の作品に仕上げられ、本物の魂が込められた芸術品です。ブレゲはまた、創業当初から科学や天文学と密接に結びついていました。その伝統を受け継ぎ、現行の「マリーン」コレクションに新しい時代の幕開けを告げたグランドコンプリケーション「マリーン トゥールビヨン エクアシオン マルシャント 5887」のような比類ないモデルを発表したことも、ブレゲにとって大きな誇りです。
www.breguet.com