「IKEPOD / アイクポッド」が 自動巻ムーヴメントを搭載した新コレクション「MEGAPOD」を発売

 From : IKEPOD (アイクポッド )




「IKEPOD / アイクポッド」が
自動巻ムーヴメントを搭載した新コレクション「MEGAPOD」を発売



スイスの時計ブランド「IKEPOD」の自動巻ムーヴメントを搭載した新コレクション「Megapod」が、7月より発売開始されます。※5月29日オンライン、⼀部店舗先行販売



2019年、鮮烈な復活を遂げたIKEPOD。かつてのデザインを再現しつつも、新ブランドオーナーの「IKEPODをより多くの人に、長く愛用してほしい」という強い情熱により、休眠前のIKEPODを知る人からすれば大胆とも言える価格での復活は、「手が届くアートピース」として多くの反響がありました。

それでも、機械式の復活を望む声は絶えることはなく、新ブランドオーナー、クリスチャン=ルイ自身もそれを望んでおり、Megapodの復活はブランド買収時から計画されていました。



世界的プロダクトデザイナー、マーク・ニューソンのデザインを継承した、この近未来的なシェイプのアイコンケースに、カルティエやイヴ・サンローランで研鑽を積み、ボーム&メルシエでデザインディレクターを務めたアレキサンドル・ペラルディがオリジナルにオマージュを捧げつつも、よりモダンなダイアルをデザイン。

また、46mmと大振りのケースサイズでもエルゴノミクスに基づいた表から裏面に続く曲線がスマートに見せ、腕に着けても実際に皮膚に触れる部分は骨の上に乗るイメージで、装着感にも不快感がありません。
裏面はIKEPODのプリントの入ったローターが見える、シースルーバック。



そして、忘れてはいけないのは、価格。新生IKEPODの「サステナブルな価値観」と「価格が審美の基準を表すものではない」という、ブランドの意思をしっかりと示せるように、今回もムーヴメントはミヨタ社日本製自動巻ムーヴメントを使用。機械式ムーヴメントの腕時計を初めて買う⼈にも⼿が届く価格で、腕時計としてもアートピースとしても満足できる⼀品です。


◾ コレクション名: Megapod (メガポッド)

001 Dieter
IPM001SILB



002 Gae
IPM002SILB

005 Walter
IPM005SILB


101 Rob
IPM101SILB



202 Richard
IPM202SILB



203 Joe
IPM203SILB


ケースサイズ: 直径46mm
ケース素材: ステンレススティール
ムーヴメント: 日本製自動巻ムーヴメント
ストラップ: シリコンラバー
ストラップ幅: 24mm
風防: サファイアガラス
原産国: 中国
防水: 5 ATM
販売価格: 145,000円+税
発売時期: 2020年7月1日発売予定
URL : http://www.josawa-watch.com/ikepod.html
※5月29日オンライン、⼀部店舗先行販売



【IKEPOD ブランド概要】
1994年にオリバー・アイク(Oliver Ike)とマーク・ニューソン(Marc Newson)の運命的な出会いによって生み出された、アイクポッド。ブランド名は、のちにアップルウォッチのデザイナーとなるマーク・ニューソンの代表的な作品名「POD」とオリバー・アイクの苗字から命名されました。
90年代半ばに発表された、当時の腕時計の常識を覆すマーク・ニューソンによる⼤胆なデザインは、流線形のデザインが織りなす緻密な計算のされた着け⼼地や、スイス製⾃動巻ムーヴメントを搭載した本格さが受け、瞬く間に世界中の時計愛好家をはじめ、アーティストやデザイナー、シリコンバレーのスターの手首を飾り、⼀世を風靡。しかし、惜しまれながらも2013年にブランドは休眠します。
そして、2017年に現オーナーである、Guillaume Gout氏とChristianl-Louis Col氏がブランドを買収、2018年にクラウドファンディングの話題で、再び時計業界を沸かせます。
デザインと時計製造を融合させた、このアイコニックな時計は、たった88分で世界中から700人の支援者のオーダーと共に40万スイスフランを集めて成功を収めました。
2019年、バーゼルフェアにて発表した新作コレクションを、8月から世界的に販売し復活を遂げました。




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株式会社大沢商会時計部
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