ジャガー・ルクルトがアトリエ・ド・アントワーヌ ディスカバリー・ワークショップのオンライン予約を開始~第一回目のテーマは「サウンド・メーカー(音の製造者)」!!

 From : JAEGER-LECOULTRE (ジャガー・ルクルト )

以前にもお伝えした、ジャガー・ルクルトの機械式時計製造の世界を、ユーザー向けの教育プログラムに落とし込んだ新たな体験的サービスとも言えるアトリエ・ド・アントワーヌ ("ATELIER D'ANTOINE" 参考→ https://watch-media-online.com/news/3737/ ) が、専用のオンラインプラットフォームにて、第一回目となる「ディスカバリー・ワークショップ」の予約受付を開始している。
コロナ禍という現状ゆえ、日本からの参加はなかなかにハードルは高いと思われるが、いつかくるその日のために、概要を記したプレスリリースを掲載しておきましょう。






ジャガー・ルクルトがアトリエ・ド・アントワーヌ ディスカバリー・ワークショップのオンライン予約を開始


長年の時計愛好家の方々や時計ファンになられたばかりの方々など一般の方々を対象に、高級時計製造の世界を体験していただく絶好の機会が訪れました。
多くの体験を提供するジャガー・ルクルトのアトリエ・ド・アントワーヌでは、5月5日に第1回「ディスカバリー・ワークショップ」を開始します。ご予約は専用のオンラインプラットフォームにてお承りいたします。



ご予約のオンラインプラットフォームでは、英語またはフランス語の2か国語から言語をお選びいただくことで「ディスカバリー・ワークショップ」の概要、日時、その他の情報をご覧いただくことができます。

ジャガー・ルクルトの150年に及ぶチャイム機構搭載時計の歴史を称え、第1回「ディスカバリー・ワークショップ」では、「サウンド・メーカー(音の製造者)」をテーマとして取り上げます。



インストラクターや専門技術者が講師となり、最大定員10名で開催されるこのディスカバリー・ワークショップでは、講師と受講者の間で活発にコミュニケーションをとりながら、講義と実習を行います。時計がチクタクと鳴る理由、時刻を音で表現する仕組み、ミニッツリピーターのチャイムを奏でる方法、リピーターとグラン・ソヌリの違いを、参加者は3時間の講義の中で知ることができるでしょう。



ジャガー・ルクルトの創業者、アントワーヌ・ルクルトにちなんで名づけられたアトリエ・ド・アントワーヌは、スイスのル・サンティエに建設された独創的な建物の中に特別に作られた空間です。



2021年のプログラムの一部として、テーマ別のマニュファクチュール訪問も予約用プラットフォームからお選びいただけます。ディスカバリー・ワークショップでは、テーマの異なるマニュファクチュール訪問のオプションを用意しております。



そのプログラムの内容は、メゾンの歴史と時計製造の工程、革新と発明、創造性と芸術的工芸など、ジャガー・ルクルトの専門性と遺産の特定の分野に基づいて構成されています。



ジャガー・ルクルトの時計がどのような過程を経て生み出されているのかについて知りたい方にとって、アトリエ・ド・アントワーヌ プログラムに参加することは生涯忘れられない思い出となることでしょう。
ご予約は5月5日より、以下のリンクにて承ります。
https://online-booking.jaeger-lecoultre.com.





【お問合せ先】
ジャガー・ルクルト コンタクトセンター
TEL:0120-79-1833
営業時間:平日の月曜から金曜 11:00~19:00



Jaeger-LeCoultre: HOME OF FINE WATCHMAKING SINCE 1833
ジャガー・ルクルトは、メゾンの本拠地をジュウ渓谷の静寂な地に置いていることが、ホームとして、その場所への独特の帰属意識を高めています。まさにこの地こそ、ジュラ山脈の比類なき景色に着想を得ながら、果てることのない「内なる炎」に導かれ、グランド・メゾンの精神が生まれる場所なのです。すべての作業がひとつ屋根の下で行われているこのマニュファクチュールでは、時計職人、エンジニア、デザイナー、芸術職人が一丸となって働き、時計に息吹を吹き込みます。揺るぎないエネルギーと、メゾンに属する一人ひとりのコミットメントを日々促している創造の精神が原動力となり、控えめな洗練さと技術的な創造性を培っています。この精神が、1833年以来、1,200以上のキャリバーを生み出すパワーの源であり続け、そして、ジャガー・ルクルトをウォッチメーカーの中のウォッチメーカーへと導いているのです。
jaeger-lecoultre.com