ジャガー・ルクルトの<レベルソ ストーリーズ>展、東京ミッドタウンにて巡回型の【THE 1931 CAFÉ】を11月26日(日)まで期間限定開催

 From : JAEGER-LECOULTRE (ジャガー・ルクルト )




ジャガー・ルクルトが 世界の主要都市を巡る【THE 1931 CAFÉ】を六本木の「東京ミッドタウン」にてオープン


アールデコ デザインの象徴である「レベルソ」をテーマにした<レベルソ ストーリーズ>展の【THE 1931 CAFÉ】は、東京ミッドタウンでの開催(11月22日~26日)を皮切りに、世界各地を巡回します。





<レベルソ ストーリーズ>展では、1931年の誕生以来、革新の証として進化を続けるレベルソの物語に浸っていただきます。このイベントは、ジャガー・ルクルトの永遠のエレガンスと革新のスピリットを紹介しながら、レベルソの不朽のストーリーを紐解きます。




初日には、GENERATIONSのボーカルでもあり、俳優として映画やドラマの主演を飾る片寄涼太さんが来場し、誕生から90年以上の歴史を持つ「レベルソ」が紡ぐ様々なストーリーを体験され、お楽しみ頂きました。



片寄さんが着用したのは2023年のウォッチズアンドワンダーズにて発表された最新の「レベルソ・トリビュート・クロノグラフ」のピンクゴールドケースモデル。サンレイブラッシュ仕上げを施した控えめなアールデコ調の表ダイヤルを備え、ダイヤルを反転させると、スケルトン加工と緻密な装飾を施したクロノグラフを擁する裏ダイヤルが現れます。



また、会場には様々な分野で活躍するアーティストや職人たちとコラボレーションし、共に新たな表現を創造する「メイド・オブ・メイカーズ」プログラムのコラボレーターであるブレンディ・ワイディンガー[註1]の最新インスタレーションも展示されています。彼女は自然の妙技をフラワーアートに取り入れ、ジャガー・ルクルトの伝統を讃えています。



「VIRTUOSITY OF NATURE(崇高なる自然)」をテーマに、フラワーカートにはマニュファクチュールが囲まれた豊かな自然に敬意を表し、ジャガー・ルクルトを象徴するタイムピースからインスピレーションを受けたワイルドフラワーがディスプレイされています。



魅惑的なフラワーカートに飾られたフラワーアートは、メゾンの伝統に影響を与えた緑豊かな風景を詩的に表現しています。




高級時計製造の芸術の世界を堪能できる期間限定の<レベルソ ストーリーズ>展にて、メゾンのクラフトマンシップ、革新性、自然との融合を感じてください。






【概要】
JAEGER LECOULTRE【THE 1931 CAFÉ】
日時:11月22日(水)~11月26日(日)11:00~20:00
場所:東京ミッドタウン ガレリア B1 アトリウム・コートヤード
住所:東京都港区赤坂9-7-1
お問合せ先:ジャガー・ルクルト 0120-79-1833

公式LINEアカウント: https://page.line.me/?accountId=jaegerlecoultre 
*抹茶ダークチョコレートは各日数量限定となります。




[註1]ブレンディ・ワイディンガー:ブレンディ・ワイディンガーは、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とするマルチメディアアーティスト兼デザイナーです。3Dデジタルアート、スカルプチャー、フローリストリーなどのメディアを使ってアート作品を制作しています。彼女の作品は、立体感のある感情に訴える性質を通じて感覚を魅了することを目的としており、現実ともファンタジーとも思える抽象的な曖昧さを持ち合わせています。その刺激的で創意工夫に富んだ作品を通して、超現実的で新しい視覚的現実と自然との融合を感じることができます。彼女の作品は、『Viewpoint』、『dezeen』、『Surface』、『designboom』、『Notion』など数多くの印刷物やオンライン出版物に掲載されています。彼女は、家具デザインスタジオのProwlとのコラボレーションによるアルコバ/ミラノ デザイン ウィーク 2022、2022年にオーストラリアのシドニーで開催されたサテライトアート展、2020年にベルギーのゲントにあるゲントデザインミュージアムで開催された「Kleureyck.Van Eyck’s Colours in Design」展など、世界各国の展覧会に参加しています。



[メイド・オブ・メーカーズ]
「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムは、時計製造以外の様々な分野のアーティスト、デザイナー、職人たちのコミュニティを一つにまとめます。時計製造とアートの間に存在する対話を拡大するこのプログラムは、創造性、専門性、精度といったジャガー・ルクルトを常に定義してきた基本原則を土台としています。ジャガー・ルクルトの価値観を共有し、様々に異なる、時には予期せぬ素材や媒体を通じて、表現の新しい形を探求する情熱的で経験豊かなクリエイターたちにフォーカスしています。毎年、ジャガー・ルクルトが世界各地で開催する展覧会に、プログラムを通じて制作された新作が登場し、選ばれたテーマを発展させ、観客がアートや技巧、デザインに関する幅広い話題に加わる新しい機会を作り出します。

[ジャガー・ルクルト]~ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー
1833年以来、ジャガー・ルクルトは、革新性と創造性への抑えきれない渇望に導かれ、故郷ジュウ渓谷の平穏な自然環境からインスピレーションを得て、複雑機構への熟練した技術とその精度で際立った存在となっています。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカーとして知られるマニュファクチュールは、1,400を超えるキャリバーの制作と430以上の特許を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきました。ジャガー・ルクルトの時計職人たちは、190年にわたる蓄積された専門知識を駆使して、最先端の精密なメカニズムの設計、製造、仕上げ、装飾を行い、何世紀にもわたるノウハウと情熱を融合させ、過去と未来をつないでいます。180種類もの専門技術がひとつ屋根の下に集結したマニュファクチュールは、その技巧に、デザインの美しさとを独特で控え目な洗練を組み合わせ、高級時計に息吹を吹き込んでいます。