ピアジェの文化と歴史の神髄、薄型ムーブメントにパヴェダイヤモンドセッティングが輝く新作「ピアジェ ポロ スケルトン」

 From : PIAGET (ピアジェ )




ジュエラーでありウォッチマニュファクチュールであるピアジェが生み出すクリエイション



ピアジェの文化と歴史の神髄である薄型ムーブメントに、パヴェダイヤモンドセッティングが輝くピアジェ ポロ スケルトンは、メゾンのウォッチメイキングとジュエリーアートの卓越した技術が際立つ新作です。
この新作のピアジェ ポロ スケルトンには、計1746個のブリリアントカットダイヤモンドと、その輝きにも勝る存在感を示す1200S1 ピアジェ自社製薄型自動巻スケルトンムーブメントが搭載されています。



現代にふさわしいウォッチ

1979年に「ピアジェ ポロ」が誕生したとき、メゾンは日常的に使える洗練されたウォッチを生み出したいと考えていました。それは、スタイル、カジュアルエレガンス、自由というピアジェのデザインコードすべてを盛り込んだウォッチであり、そのコンセプトは時を経た今も変わりません。「ピアジェ ポロ」のスピリットを体現するのは、カリスマ性があり、トレンドセッターであり、リスクを恐れず夢を追いかけ、人生を満喫する人々です。



革新と向上を追い求めて
1200S1ピアジェ自社製自動巻ムーブメントは、世界最薄自動巻ムーブメントの1つです。わずか2.4mmの超薄型ムーブメントは、ピアジェのスケルトン技術の最高峰と言っても過言ではありません。
スレートグレーカラーのムーブメントは、ピアジェが誇る1200Pピアジェ自社製薄型自動巻ムーブメントをベースに、2年以上の歳月をかけてスケルトン仕様のキャリバー「1200S」に生まれ変わりました。このオープンワークのムーブメントは、メタルの大部分を取り除き必要最低限の機能だけを残すことで実現しました。



キャリバー「1200S」の発表以降、ピアジェはムーブメントの完成度をさらに高め、より良いものを作るための改善を続け、その2年半後に次世代キャリバー「1200S1」が誕生したのです。
多くの改良とアップデートを行う中、「1200S1」ムーブメントには、磁場に対する耐性を強化した調速機が採用されました。「1200S」ムーブメントや、その前身となる「1200P」ムーブメントと同様に、ローターは8時位置にオフセンター配置されています。両面のサファイアクリスタルを通して最大限の光がムーブメントに取り込まれ、その光のコントラストが演出する幾重にも重なる奥行きがこのタイムピースを特徴づけています。



ピアジェ ポロ スケルトンは、シンプルな構成による複雑な外観にもかかわらず、パワーリザーブ44時間、30m防水の機能を備えています。


ハイジュエリーのノウハウ
ケース径42mm、厚さわずか7.35mmの18Kホワイトゴールド製ケースには、268個のブリリアントカットダイヤモンドがセットされています。また、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げのHデザインのリンクを交互に配した18Kホワイトゴールド製ブレスレットには、1478個のブリリアントカットダイヤモンドがあしらわれています。



このダイヤモンドはピアジェ独自のノウハウにより、セッティング前にブレスレットのサイズに合わせてカットされ、さらに61時間以上をかけてセットされました。これは、ピアジェのハイジュエリーとジェムセッティングの熟練の技術の賜物であり、「最高を生み出すアトリエ」の職人たちが培ってきた比類ない伝統的なノウハウの結晶です。

ブレスレットにはフォールディングクラスプを採用し、リューズには逆向きのダイヤモンドがあしらわれ、洗練された最後の仕上げが施されています。オートオルロジュリーとハイジュエリーが見事に一体となったタイムピースです。







【仕様】
ピアジェ ポロ スケルトン

<ケース>
18Kホワイトゴールド製ケース
・ケース径 32 mm 厚さ 7.35mm
・ダイヤモンド268個 計約2.43ct
・リューズにダイヤモンド1個 約0.05ct
・サファイアケースバック
<文字盤>
グレースケルトン文字盤
<ブレスレット>
18Kホワイトゴールド製ケース
・ダイヤモンド1478個 計約10.04ct
・フォールディングバックル

<ムーブメント>
1200S1ピアジェ自社製薄型自動巻ムーブメント
・時・分表示
・3気圧防水
・パワーリザーブ約44時間

¥28,380,000(税込予価)



ピアジェ オフィシャルサイト
www.piaget.jp
www.twitter.com/piaget
www.instagram.com/piaget
www.youtube.com/user/Piaget
https://lin.ee/p77qv8V



【お問い合わせ】
ピアジェ コンタクトセンター
0120-73-1874




[ピアジェ]
ピアジェの独特の魅力はその大胆なスタイルにあります。1874年の創業以来受け継がれるクリエイティビティー溢れるスタイルは、華やかな時計やジュエリーに体現されています。大胆な創造性に対する情熱は、スイスのジュラ山脈にあるラ・コート・オ・フェで生まれました。メゾンの創立者であるジョルジュ=エドワール・ピアジェが、その村にある家族の農場の中に最初の工房を設け、高性能ムーブメントの制作をはじめたのは1874年のことでした。このときから時計職人としてのピアジェの名は広く知られるようになります。パイオニア精神を大切にするピアジェは、1950年代後半に薄型ムーブメントの設計・製造に乗り出しました。メゾンを代表する「アルティプラノ」の礎石となるそのムーブメントはピアジェの代名詞のひとつになり、時計製造の世界に確かな足跡を残しました。同時に、ピアジェは常に創造性と芸術的な価値に重きをおき、ゴールドと色とりどりのカラーの融合、新しいシェイプ、高価な宝石、オーナメンタルストーンの文字盤といったスタイルを受け継いできました。卓越したクラフツマンシップのもと、メゾンは「アルティプラノ」、「ピアジェ ポロ」、「ライムライト ガラ」、「ポセション」「ピアジェ サンライト」、「ピアジェ ローズ」、「エクストリームリー ピアジェ」などの素晴らしいクリエイションを創り続けています。