タグ・ホイヤーの新ブランドアンバサダーに俳優のジェイコブ・エロルディが就任

 From : TAG Heuer (タグ・ホイヤー )


ジェイコブ・エロルディがタグ・ホイヤーの新ブランドアンバサダーに就任!


タグ・ホイヤーは、タグ・ホイヤー モナコを代表するブランドアンバサダーとしてジェイコブ・エロルディと契約を結んだことを発表しました。HBOの国際的な大ヒット作『ユーフォリア/EUPHORIA』のメインキャストとして人気を博した24歳のエロルディは、同世代の中で既に突出した存在を確立しています。

オーストラリア出身のジェイコブ・エロルディは、一世代の代名詞となるドラマのメインキャストに抜擢されただけでなく、弱冠24歳で多くの俳優が一生を通じて夢見るような業績を達成しています。

エロルディは、彼に勝るとも劣らない大胆さとアイコニックな存在感を即座に感じさせるタイムピース、タグ・ホイヤー モナコの顔として就任しました。スクエア型ケースのモナコは、エロルディと同様にこれまでのルールを書き替え、慣習を破り、まさに時を超える存在となりました。


エロルディのキャリアに焦点が当たったのは、掟破りのティーンドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』でしたが、彼を本当に際立たせるのはカメラの前を離れたときのレトロ感漂うスタイルです。ミッドセンチュリーを感じさせるプレッピーなボタンダウンシャツをシャープにかつさりげなく、選び抜かれていながらクラシカルな着こなしで、「less is more(少ない方が豊かである)」という昔かたぎの自信で、偉大な俳優、マーロン・ブランドや「キング・オブ・クール」と称されたスティーブ・マックイーンたちを思わせます。

今年のアカデミー賞でプレゼンターを務めたとき、エロルディがブラックのダイヤル、ホワイトのサブダイヤル、ブラックのアリゲーターストラップのタグ・ホイヤー モナコを選んだことは驚くことではありませんでした。当日着ていたタキシードにも完璧にフィットしていましたが、同時に、銀幕の名優スティーブ・マックイーンが1971年『栄光のル・マン』で有名にしたタイムピースを着用してのオスカーデビューという点でも重要な意味を持っていました。

タグ・ホイヤーCEOのフレデリック・アルノーは、
「タグ・ホイヤー モナコのアンバサダーとしてジェイコブ・エロルディを迎えられたことを非常に嬉しく思います。彼は新しい世代で突出したスターであり、自分自身にとっても観客にとっても挑戦的な役に挑む、リスクを恐れないアーティストでもあります。彼はまた、時代を超えた自身のスタイルを完全に確立しています。1969年に初めて発売されたとき、タグ・ホイヤー モナコは新しい世代の腕時計となりましたが、今後も新しい世代に改めて発見されていく中で、彼ほどその旗手にふさわしい人はいません」とコメントしています。

ジェイコブ・エロルディは、「いつもクラシックな、時代を超越したものに心惹かれるので、タグ・ホイヤーとのパートナーシップは自分にとって完璧です。ハリウッドを代表する主役俳優の方々に憧れており、スティーブ・マックイーンが有名にしたモナコを腕に着用するのはとても特別な感じがします。タグ・ホイヤーは160年以上にわたりエレガンスと卓越性の象徴であり続けていますが、その次世代の代表となれることに感激しています」と述べました。



エロルディは『ユーフォリア/EUPHORIA』で一見典型的な高校生を演じています。が、その演技と、このドラマが描く高校生活は普通とは程遠いものです。 これまでの常識を破った『ユーフォリア/EUPHORIA』は、英国アカデミー賞とゴールデングローブ賞の両方にノミネートされています。これも、エロルディにとってはスタート地点に過ぎません。2022年3月には、『危険な情事』『幸福の条件』で知られるエイドリアン・ライン監督の『底知れぬ愛の闇』に出演。エロルディは、暗い秘密を持った危険なカップルの世界に引き込まれていく大学生を演じました。今後はエメラルド・フェネル監督の『Saltburn』への出演も決まっています。


タグ・ホイヤー モナコ
異彩。反骨精神。即座にアイコニックな存在へと上り詰め、徹底的に特異さを貫き通す。すべてを変えたクロノグラフと独自のルールを持つ俳優。これ以上の組み合わせはありません。
模倣されることは多くても比類するものはない、1969年生まれのこのスクエア型クロノグラフは、スティーブ・マックイーン主演の1971年の映画『栄光のル・マン』で銀幕に登場した華やかなF1レースに名前を由来し、タグ・ホイヤーのスピードへの愛と同ブランドに深く根差したレーシングスピリットを象徴しています。

当初、当時のホイヤー社から発売されたモナコは、それまでのタイムピースの常識をすべて打ち破りました。初のマイクロローター機構搭載の自動巻クロノグラフだっただけでなく、初の防水性を備えたスクエア型クロノグラフでした。そして「形態は機能に従う」とばかりに、ワインディングホイールが不要となったことを強調すべく、リューズが通常の右側から左側へと移されました。

ジェイコブ・エロルディは「タグ・ホイヤー モナコは1969年の発売と同時にクラシックなデザインとなり、その後新作モデルが出るたびにどんどん進化しています。常に改良を重ねつつ、そのアイコニックなデザインが失われることはありません。ブラックタイの晩餐会にもエネルギッシュなアクションにも、同じように活躍するタイムピースはほかにはないでしょう」と語りました。

スタイル的には、タグ・ホイヤー モナコはそれまでのものとはまったく異なっていました。スクエア型ケースの角は直角で、面取りを施したクリスタルには実質的に傷のつかないサファイアを使用。レッドカーペット上でもサーキット上でも同様に違和感のない、アバンギャルドなデザインでした。

最新モデルは、モーターレースの歴史と伝説のモナコグランプリを記念するスペシャルエディションです。1970年代とホイヤー モナコ「ダークロード」にインスピレーションを得て、グレード2のチタンを使用し、ダイヤモンドライクカーボンでコーティングされています。その結果誕生したのが、タグ・ホイヤー モナコの名に恥じない深く豊かな色合いで、モナコ公国の比類ないラグジュアリー感を反映しながら、由緒あるF1レースがはらむ危険性とのコントラストを浮き上がらせています。



タグ・ホイヤー モナコが真にアイコニックな存在となったのも、最終的にはル・マンのレーストラック上でした。モーターレースに熱中していたマックイーンが自らスタントを行ったのは有名な話です。この点でも、『キスから始まるものがたり』でバイクのスタントを学んだエロルディとの共通点を感じさせます。マックイーンはル・マンでの運転について、スイス出身の伝説的なモーターレースドライバー、ジョー・シフェールの指導を受けましたが、そのシフェールがホイヤーのブランド入りのユニフォームを着用していたことで、マックイーンも同じものを着用することになりました。こうして、マックイーンが演じるレースドライバーのマイケル・ディレイニーの腕時計を選ぶときも、当然ホイヤーが選ばれ、銀幕のアイコンが誕生したのです。

タグ・ホイヤー モナコは洗練を重ねてきましたが、大きく変わることはありませんでした。タグ・ホイヤー モナコとマックイーンの伝説がどちらも広がるにつれて、アニバーサリーを祝うスペシャルエディションが発表されています。モナコ40周年には、驚くほど未来的な、世界で初めてベルト、線形振動錘、ボールベアリングを使用したタグ・ホイヤー モナコ V4が生産されました。50周年には、アバンギャルドで時代を超えたデザインを記念して、5つの限定版モデルが生み出されました。


<タグ・ホイヤー モナコ スペシャルエディション>
CBL2180.FC6497 / 968,000円
キャリバー ホイヤー02 / 自動巻き/ ツートンカラーのダイヤル / 18K 5Nローズゴールドコーティングインデックス / ケース径39mm / 100m防水 / ブラックDLCチタン製サンドブラスト加工ケース / ブラックアリゲーターストラップ
詳細は右記参照:https://watch-media-online.com/news/5751/ 



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