H. モーザーが「ストリームライナー・フライバック クロノグラフ オートマティック」 バージョン 2.0 を発売

 From : H. Moser & Cie. (H. モーザー)





ストリームライナー:サクセスストーリー

H. モーザーは、ストリームライナー・フライバック クロノグラフ オートマティック バージョン 2.0 を発売します。今回、受賞実績を持つこのクロノグラフのファンキーブルー ダイアルに、パイオニア・メガクールで初めて用いられた H. モーザー独自の透明なラッカー仕上げのロゴが採用されました。さらに、ムーブメントには現代的な仕上げが施され、ブリッジとインプレートにはアンスラサイトグレーのロジウムメッキを施し、ストリームライナーパーペチュアルカレンダーのキャリバーと同じ精神で仕上げました。




H. モーザーのストリームライナー・フライバック クロノグラフは、パンデミックが起きる直前の2020年1月に完全にバーチャルで発表されたモデルで、現状のような世の中ではないにもかかわらず大成功を収めました。

美しいフォルムのクッション型ケースに、流麗なラインを描いて手首にフィットする一体型ブレスレットで、数々の上質なディテールや仕上げで人気を博しました。親会社の MELB Luxe を通して H. モーザーのパートナーとなったアジェノー社が開発した自動巻きムーブメントも、他の追随を許さない完成度を誇ります。ストリームライナーは、単なる製品の域を超えて、H. モーザーを次の次元へと押し上げる大きな存在となり、ブランドの発展を大幅に加速させました。最初に発売されたストリームライナー・フライバック クロノグラフ オートマティックの100 本限定モデルはわずか数日で完売し、同年、H. モーザーは 3 針モデルを発表した後、さらに ファンキーブルー フュメダイアルを備えた第二弾となるクロノグラフを発売しました。そして 2021 年には、有名なパーペチュアルカレンダーを搭載したストリームライナー、翌 2022 年にはダブルヘアスプリングのフライング・トゥールビヨンを搭載したモデルが発売されました。

このコレクションは、その名の由来となった 1920年代から 1930年代の高速列車を思わせる美しい曲線を持ち、幾何学的で流れるようなラインとダイナミックなフォルムが特徴です。ミニマリストの哲学と、H. モーザーの評価の礎となった現代的なエレガンスを大胆に組み合わせたデザインは、一体型のステンレススチール製ブレスレットから着想を得ています。



本質に忠実に、またさまざまな機能を搭載したストリームライナー ラインは、過去と現在、そして未来を結びつけるモデルであり、H. モーザーの CEO であるエドゥアルド・メイランは次のように説明しています。
「ストリームライナーは、約 200 年に及ぶ弊社の歴史と輝かしい未来のつながりを示すモデルです。2012 年の買収以降、年間生産量は 5 倍、売上高は 8 倍に伸び、グループとしての利益はスイスの時計メーカーの平均を大きく上回っています。ストリームライナー コレクションはこの成功の起爆剤ですが、それぞれが独自の個性を放つ H. モーザーの 4 つのラインのバランスを保つよう心がけています」



ストリームライナー・フライバック クロノグラフオートマティック ファンキーブルー 2.0 は、H. モーザーが最初に発売した 2 つのクロノグラフモデルの進化形です。2.0 はそれと同じクオリティを保ちつつ、ファンキーブルーフュメダイアルに配された透明なラッカー仕上げのロゴなど、ブランドの DNA の主な要素が進化を遂げています。それは秘密のサインのように、製品の卓越性をさりげなく伝えるものとなっています。



H. モーザーはミニマリズム、洗練されたエレガンス、控え目な表現の代名詞とも言えるブランドであり、製品よりブランド名が目立つことがあってはならないからです。ストリームライナー・フライバック クロノグラフ オートマティック ファンキーブルー 2.0 のそれ以外の美しさや機能に変わりはありません。以前と同じ 12 気圧の防水性により、陸上でも水中でもクロノグラフ機能を使用することができます。彫刻作品のようなデザインのケースは調和のとれたプロポーションで、その流れるような美しいラインは一体型ステンレススチール製ブレスレットへとつながっています。



センター表示と分、秒のフライバック機能を備えたこの自動巻きクロノグラフには、ムーブメント側に歴代有数の優れた設計のクロノグラフ キャリバーが組み込まれています。このムーブメントは、ミニマリズムと視認性に重点を置いて、H. モーザーのパートナー企業のひとつであるアジェノー社が開発したものです。サファイアガラス製のケースバックから覗くキャリバー HMC 907 にはきわめて現代的な仕上げが施され、ブリッジとメインプレートには伝統的な 45°のモーザーストライプとアンスラサイトグレーのロジウムメッキ仕上げが施されています。



ローターがムーブメントとダイアルの間に配されているため、クロノグラフの動作やコラムホイールを眺めること
ができます。まさに、疑う余地のない H. モーザースタイルの高級時計です。





【技術仕様】
ストリームライナー・フライバック クロノグラフ オートマティック ファンキーブルー2.0
リファレンス: 6907-1200
ステンレススチール モデル、ファンキーブルー フュメダイアル、一体型ステンレススチール製ブレスレット

[ケース]
ステンレススチール製、わずかにドーム型になったサファイアガラス
直径:42.3 mm
厚さ:14.2 mm
・10 時および 2 時位置のクロノグラフプッシュボタン
・4時位置の「M」で装飾されたねじ込み式リュウズ
・シースルー ケースバック
・12 気圧動的防水(水中でクロノグラフおよびフライバック機能を使用可能)

[ストラップ/ブレスレット]
一体型ステンレススチール製ブレスレット
・モーザーのロゴが刻印された 3 枚のステンレススチール製ブレード付きフォールディング・クラスプ
・ハーフリンクあり

[ダイアル]
サンバースト仕上げを施したファンキーブルー フュメ
・グロボライト® インサート付きの時針および分針
・経過秒および分のための分目盛り
・フランジのタキメーター

[ムーブメント]
アジェノー社が H. モーザーのために開発したキャリバー HMC 907 自動巻きムーブメント
・直径:34.4 mm または 15 1/4 リーニュ
・厚さ:7.3 mm
・振動数:21,600 振動/時
・両方向自動巻き
・ムーブメントとダイアルの間に配置されたタングステン製ローター
・デュアル・バレル
・コラムホイール式クロノグラフ
・2 層構造のクロノグラフ機構
・クロノグラフの作動と解除を可能にするチューリップ型ヨーク(くびき)
・434 個の部品
・55 石
・パワーリザーブ:72時間
・ブリッジとメインプレートはアンスラサイトグレーのロジウムメッキ仕上げ、45° のモーザーストライプ
・フリクションホイール付き水平クラッチ;クロノグラフ作動時の歯車が噛み合った時に生じる問題を防止し、望ましくないジャンプを防止するための微小な歯を備えたスムースホイール

[機能]
時、分
センター表示を採用し経過分および秒を表示するクロノグラフ
分および秒のフライバック

税込予定価格:¥7,557,000
今秋発売予定




[H. MOSER & CIE.(H. モーザー)]
H. モーザーは Heinrich Moser により 1828 年に創設されました。ノイハウゼン アム ラインファルを拠点とするこのブランドは現在約 80 名の従業員を擁し、16 個の自社製キャリバーを開発、年間に 2,000 個以上の時計を製造しています。H.モーザーは、その姉妹会社であるPrecision Engineering AG(PEAG)を通じて、調速機構やヒゲゼンマイなどの部品を製造しており、これらは自社の生産に使用されるほか、パートナー企業にも供給されています。 Precision Engineering AGは、2012年にモーザーウォッチホールディングスに設立された独立企業であり、エスケープメント用の部品製造を専門としています。
H. モーザーはモーザー家の人間を名誉会長とし、Heinrich and Henri Moser 基金の代表に迎えるという栄誉に浴しています。Heinrich Moserの子孫たちに設立された Moser 基金は、一族の歴史を維持するために機能しており、Heinrich Moser 家が住まうシャルロッテンフェル城に併設の Moser 博物館に収蔵すべき昔のモデルの収集といった役目も担っています。時計製造に関するノウハウとこの分野での専門技術に裏打ちされた MELB Holding はH. モーザー、Hautlence という企業を擁するに至っています。MELBHolding は伝説的なジュウ渓谷を拠点とする家族経営の独立系グループです。