プチOFF会~サンプル投稿

 By : KITAMURA(a-ls)
時計を通じて知り合った友人たちと過ごす時間は本当に楽しい。
みなさんが着けているそれぞれの時計を、店舗で感じるような緊張感なく(笑)、しげしげと眺めたり、触れたりできるし、実際、このような会合で見せてもらって興味が湧き、それが欲しくなるということもあった。
また、その時計やブランドのことをより詳しく知ることが出来て、自分の誤解や偏見に気づかされたりもしたり、何よりその時計の購入を決断した理由や、購入後の使用感など、カタログや時計店では得ることのできない貴重な情報を共有できることは非常にありがたい。

不思議なことに、同じような時計を愛好する方とは、時計以外のことでもとても話が合ったり、いろいろな人生勉強になったりもする。 「WATCH MEDIA ONLINE」は、さまざまな企画やイベントを通じて、こうした機会を生み出していくことを目指していて、 まだ準備中だけども、当サイトの”WATCH MEDIA OFFLINE”というコーナー、いわゆるオフ会レポート&オフ会募集もそのひとつだ。

いまも皆さんからのオフ会レポート投稿を募集中ですが、何か最小限の例文のようなものとして、試みに、数日前に開かれた食事会の模様を投稿します。




以下、サンプル投稿です!!


時計の会の素敵なところのひとつだけど、奇特な方が何人もいて、その方のおススメのレストランなどをザックリした人数で予約しておいてくれて、「行きませんか?」とメールで誘ってくれる。この日もそんな流れで、席数の少ない予約困難店にお誘いただいた4人での二次会。なかなか珍しい時計が顔をそろえたので記念写真。







まずはリシャールミル陣営から、27番。最近、某店で驚愕プライスで委託されているという、まさに”皇帝”級の1本がロレックスの”皇子”との2ショット。



着ける人が着けると本当の大人の渋みを醸し出す、ロレックス「プリンス」!
全体の風合いも良い。





そして今年のバーゼルをざわつかせたジャパン・クォリティー(笑)。
SEIKOが国産初の自動巻腕時計の誕生から60周年を記念して製作した「プレサージュ」の限定モデル。




すごいのはこのダイヤル、黒漆なのだ!!
さらにクロノグラフまで搭載で、それでいてお値段は280,000円 税という、日本物づくりの底力をみせつけた1本。
この時計については、あらためて別Blogで書きたい。



最後、トリを飾るのは55番。




































何度見ても、この抜けの感じと構図は本当にたまらない。




時計の話からカメラ・車の話題まで、ほどよく酔えた一夜でした。
ありがとうございました。








どうでしょう。どんな集まりで、どのような時計があったかというのを基本の情報として、
あとはより詳しい時計の情報があっても良いし、オーナーさんの感想やひと言などがあっても良いと思います。
この稿も写真がイマイチですが・・・(ほんとスミマセン・・・)、場所や光の関係で、撮影するのが難しければ、スマホの動画でおさえていただいたものでも構いませんし、事前にご連絡いただければ、取材の者を派遣することもできるかもしれません。


グランドオープン後は、どなたでも直接投稿できるようにしますが、それまでは、画像(もしくは動画)と文章(箇条書きでも構いません)を下記のアドレスまでお送りください。

post@watch-media-online.com

一定期間中に既定のアクセス数のあった投稿には原稿料をお支払いするほか、
オフ会参加者を募集するための掲示板的なページの併設も考えています。


どうぞよろしくお願いします。