速報～「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」。DEAR FAMILY 2017チャリティオークション、落札結果発表も！

昨年に引き続き、「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」が開催！！！
どうやら、昨年の大成功によってノリノリ感が大増幅したリシャールさん御本人の肝煎りで、さらにパワーアップこのイベント。

しかし、当のわたしは別の時計取材があって欠席でして・・・・それでもラインやフェイスブックやツイッターを通じて、参加した時計愛好家の御友人から続々と情報を寄せていただけるという有難い事態に。



これは、スタッフからアンバサダー、そしてユーザーまでを“ファミリー”と呼ぶ、実にオープンで愉しいことに無茶苦茶ポジティヴなリシャール・ミル・ファミリーならではの現象である。



このイベントは、50年以上にわたって日本のモータースポーツの聖地であり続ける鈴鹿サーキットが、
「この歴史的価値を絶やすことなく維持し続けるために、自動車・バイク、そしてモータースポーツが持つ貴重な歴史にスポットライトを当て、自動車・バイクへの興味喚起の機会とモータースポーツへの憧れを持っていただくことを目指し、2015年に新たなヒストリックイベントとしてスタート」したもので、
「3年目を迎える2017年も、《マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1》デモンストレーションの開催をはじめ、歴史的価値が高く、皆様の印象に強く残っている国内外の往年の名車を招聘し、様々なゲストの方たちとともに、日本の自動車・バイクのみならず、世界のモータースポーツの歴史を振り返る夢のような2日間を作り上げてまいります。」という趣旨のイベント。
そして昨年からこのイベントのタイトルスポンサーとなったのがリシャール・ミルだ！


今年は、サーキット、ステージ、ブースと3つのステージで並列的にイベントが開かれ、それはあたかも音楽業界でいう夏フェスにも似た、”モータースポーツ・フェス”とも言える一大イベントなったようだ。
(タイムスケジュールは以下参照)
http://www.suzukacircuit.jp/soundofengine/timeschedule/

チケットはグレードに応じて22,000円～2,500円まで各種あるが、ファミリーに配布されるこのパスさえあれば一般客は入れない特別なリシャール・ミル・ラウンジ（飲食自由）はもちろん、パドックやピットビルディングなどが通行可能となる。



内容は盛りだくさんで、
自分の愛車で鈴鹿サーキットを走行できるRICHARD MILLEパレード・ランや、







●ナンバープレートからして、リシャール愛を濃厚に放っておられるリシャール・ファミリーの愛車！！


楽しい趣向がいっぱいの夜のカクテルパーティや、





●「今日の売り上げ、35億！」と言ったとしても、あながちジョークとも言えない日本CEOのサービスカット


もちろん、時計だってスゴい！







そして、もうひとつ、当サイトでも何度か記事にしたが、

https://watch-media-online.com/blogs/890/

https://watch-media-online.com/blogs/800/


【RM 030 パリサンジェルマン限定」のチャリティー・オークション受付結果の発表も行われた！！




その他抽選会のチャリティーを合わせて、目標の2000万円の大台越えである。
http://www.richardmille.jp/blog/?p=870

腕時計の落札⾦額とリシャール・ミルの各イベントに設置されたチャリティボックスに集められた義援⾦の全額が、
①認定NPO法⼈カタリバ
②熊本県庁熊本城・阿蘇神社等被災⽂化財復興⽀援委員会
以上の２団体へ寄付されることになっている。



なお、18日夜のパーティで、挨拶に立ったリシャールさんから、「来年もやります」的な発言もあったようなので、この「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 」は、今後もさらに盛り上がっていくだろう。



来年こそ行きたいゾ！！



最後になりましたが、これらの画像や情報を送ってくれた、リシャール・ミル・ファミリーの御友人の皆さま、この場を借りて、御礼申し上げます。東京に戻ったら、いろいろと土産話を聞かせてください！！