リシャール・ミル ブティック銀座に熊本県知事と くまモンが来店、寄付金への感謝状を贈呈

 By : KITAMURA(a-ls)


蒲島郁夫熊本県知事、くまモン
リシャール・ミル ブティック銀座に来店
寄付金感謝状を贈呈


●左から、くまモン、リシャールミルジャパン川﨑代表取締役社長、蒲島熊本県知事


リシャール・ミル・ジャパン株式会社が、リシャール・ミルに携わるすべての方々を"ファミリー"として大切にし、その「絆」の証として設立すたリシャール・ミル・ジャパン基金を通じて継続的なチャリティ活動を行っていることは、常々お伝えしてきたが、その一環として2016年から支援している、「平成28年熊本地震」によって被災した文化財復興支援金がある。

熊本城の修復を大きな目的とするこの支援は、平成28年から継続され、熊本県庁熊本城・阿蘇神社等被災化財復興支援委員会への寄付金は総額で40,509,942円となってる。

(内訳)
・平成28年9月15日 11,111,111円
・平成29年9月29日  7,407,408円
・平成30年1月31日    1,991,405円
・平成30年7月20日 10,000,000円
・平成30年9月20日 10,000,000円

これらの支援に対して、2月5日に、蒲島郁夫熊本県知事と、くまモンがリシャール・ミル・ブティック銀座店を訪問し、感謝状を贈呈するセレモニーが行われた。


知事曰く、「わたしよりも、くまモンのほうのハードスケジュールのため、ふたりの予定を合わせるのは難しいんですよ」ということで、朝の10時からの開催。
くまモンはウォッチメーカールームから登場。


感謝状を読み上げる熊本知事。


ライトの関係でちょっと見づらいですが、こちらが感謝状。



フォトセッション。



退店間際、幸せが訪れるという、くまモンとのハグをする川﨑代表取締役社長。

ご本人曰く「相撲をとってるんじゃないからね」とのこと。


解禁前の情報などをちょいちょいと漏らしてくれることで好評の川﨑社長の挨拶だが、今回はSIHH2019の新作「リシャール・ミル  ボンボンコレクションの日本割り当て分が、おかげさまで、すべて完売となりました」との報告があり、続いて、「今後も継続してチャリティ活動に力を注いでいきます」との決意が表明された。









リシャールミルジャパン基金: https://rmjapanfoundation.jp/