SIHHが大幅改変、Watches & Wonders Geneva と改名してコンセプトをリニューアル!

 By : a-ls

※10/18付で追加情報を加筆しました。

SIHHが大幅改変!!
「Watches & Wonders Geneva」 と改名してコンセプトをリニューアル!

Watches & Wonders Geneva
A new format for SIHH


今月16日にWATCH MEDIA ONLINEの速報としてお伝えしたSIHHの大幅改変について、現時点で分かっていることを改めてまとめてみる。


①今までにないコンセプト
2020年4月にジュネーブで開催される予定だったサロン インターナショナル ドゥラ オート オルロジュリー(SIHH)が歴史上最大の変化を遂げる。
  新しい形式、新しい名前、新しい日付、新しい観客(a new format, new name, new dates and new audiences)により、SIHHはWatches&Wonders Genevaと名前を変え、ジュネーブ市と州が連結する今までにないコンセプトで開催される。


②改名の理由
 SIHHを主催してきた財団(Fondation de la Haute Horlogerie)のチェアウーマンでありマネージング・ディレクターのファビエンヌ・ルポ氏によれば、 「それは時計以上のものであるため、驚異、卓越、開放、発見を伝える名前を選択しました。それは時計製造を体験するもうひとつの方法です。Watches & Wonders(時計と不思議)は、世界をリードする時計とジュエリーのメゾンの創造力と無限の革新のための焦点になります」と語っている。


③ジュネーヴ全市をあげてのイベント
2020年4月25日から29日まで、「Watches&Wonders ジュネーヴ」は、国際的な時計コミュニティ全体を統合します。 また、このイベントは、ジュネーブ全市の会場に専門家のみならず、広く一般の人々を招待する、「In the City」イベントとしての扉を開ける初めての試みとなります。
過去のSIHHと同様に、Palexpoは重要なメイン会場であり続けますが、初めての経験として、ジュネーブ全市と全州をあげて、「In the City」として、市内中心部で精力的なイベントプログラムを展開し、時計製造の卓越性の多くの顔を一般に公開します。展示会、ウォーキングツアー、製造工房への訪問、ブティックプレゼンテーション、博物館のオープンハウス、会議、業界のプレイヤーとの会話など、すべての人に開かれた豊かで多様なプログラムを構成し、 それらを、ジュネーヴ市とジュネーブ州が支援します。





上記をまとめると、
・パレクスポでのリシュモン系ブランドの発表会のみならず、ジュネーヴ全市、全州をあげての時計イベントとなる。
・単なる見本市ではなく、一般観光客も歓迎する新しいコンセプトのエキシビションとなる。

という感じだと思われるが、上記したようなスローガン的な表現が主体で、具体的プランなどについては、以下のレセプション設置以外には、まだあまり具体的な提案はないようだ。


ビジターレセプションの設置
2020年4月23日木曜日の午後から、ジュネーブ空港にWatches&Wondersのホスピタリティスタッフが常駐、金曜日の正午から主要ホテルにもレセプションデスクを設置する。

インフォメーションデスク
2020年4月25日(土)から2020年4月28日(火)まで、午前8時30分から午後7時、および2020年4月29日(水)、午前8時30分から午後6時まで、ジュネーブで行われるイベントに関する情報を得るために、サロンを散策する手助けが必要な訪問者向けのインフォメーションデスクを設置して、その他(ジュネーブのストリートマップ、電車や飛行機の時刻など)の有用な情報

を提供。



WATCH MEDIA ONLINEではこれ以降も、「Watches&Wonders」の新しい情報が更新され次第、時計愛好家の皆さまにお届けしていく方針ですので、どうかご期待ください!