ファーブル・ルーバの「レイダー・ディープブルー」がTVドラマの世界で仮面ライダーに続くさらなる新ユーザーを獲得~1月期ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」の横浜流星が着用

 By : KITAMURA(a-ls)




※2月26日、情報を追記して再投稿しました。

日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で、主演の横浜流星さん(下の画像:左)に続き、神代一樹役の要潤さん(下の画像:右)も、ファーブル・ルーバの時計「スカイチーフクロノグラフ」を着用していることが明らかとなったので、記事末に追記して再投稿しました。


●公式ホームページより

「仮面ライダージオウ」のレイダー・シーキング、「仮面ライダーゼロワン」のレイダー・ディープブルーなど、仮面ライダーの愛用時計として定着しているファーブル・ルーバが、TVドラマの世界でさらなる新ユーザーを獲得したようだ!

昨晩1月12日に第一話が放送された1月期の新ドラマ、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)で、主演の横浜流星さんが演じる森島直輝(=飼育員さん)が、レイダー・ディープブルーを着用している。


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ファーブル・ルーバのダイバーズウォッチ「レイダー・ディープブルー」は、1963年に登場した「ディープブルー」の現行モデルで、深海という人類の未知への挑戦をサポートする実用機として知られている。

今回のドラマで、メンタリストという役を演じる横浜流星は、“深層心理“という深海を冒険するという意味で「レイダー・ディープブルー」を着用しているらしく、偶然にも、「レイダー・ディープブルー」を解説するブランドの資料に、それを匂わせるような表現を見つけることができる。
『スイスの精神科医・心理学者であるユングが提唱した「分析心理学」によると、人々の無意識を構成するものの一つとして「神話」があります。事実、私たちラグジュアリー産業の原点である中世ヨーロッパの貴族たちは「神話」に憧れを抱き、その世界観を装飾品や調度品として表現しました。
現代でも「神話」の続きが描かれ、時代背景を反映したヒーローが活躍しています。
「英雄のための実用計器」である「レイダー・ディープブルー」は、そんな現代のヒーローを支え、共に「新しい神話」を紡ぎ続けているのです。』


ま、元はといえば横浜流星さんもそのデヴュー時は「仮面ライダーフォーゼ」だったわけで、ヒーローおよびライダー繋がりは、ここでも脈々と続いているのだ!

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●番宣写真より


「レイダー・ディープブルー」(プレスリリースより引用
2016年に発表された現行の「レイダー・ディープブルー」はスイス時計ブランド「ファーブル・ルーバ」を代表するメカニカルダイバーズウォッチです。
1970年代の人々が描いた「未来のデザイン」をリファインした「レトロフューチャーデザイン」をまといます。その象徴ともいえるディテールが「高い視認性を誇る形状の針」、「大きな四角形のインデックス」、「クッションケース」、「14角形の風防リング」です。


またダイバーズウォッチとして潜水時間を測定する「逆回転防止ベゼル」を有し、秒針の代わりにセンターで回転する「秒ディスク」は水中での長短針の読み取りを妨げません。 見えない部分にも工夫が施されています。スクリューケースバックのロゴはケースに対して正確な位置に留まるように設計されています。また、ラグが手首に合わせた位置で設計されているため、着け心地も快適です。

【機能】
自動巻き
パワーリザーブ約40時間
300m防水、ステンレススティールケース41mm
本体価格 260,000円 税

ちなみに、「レイダー・ディープブルー」には44mm径と41mm径の2サイズがあり、今回のドラマで使用されているのは41mmのモデル(Ref: 00.10106.08.52.31)と思われる。
この"ヒーロー・ウォッチ"、興味のある方は、ぜひドラマの第2話以降でご確認ください!



■番組情報
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』
2020年1月12日(日)より毎週日曜日
午後10:30~11:25
日本テレビ系にて放送中。
 
●画像は公式サイトより
https://www.ytv.co.jp/shirokuro/



そしてさらに、このドラマからもうひとり、神代一樹役を演じている要潤さんが、ファーブル・ルーバの「スカイチーフクロノグラフ」を持ち道具として使用していることが明らかになった。


スカイチーフクロノグラフは、主人公・森島直輝(演:横浜流星)が着用する腕時計の「レイダーコレクション」と対をなす「チーフコレクション」の腕時計なので、ドラマ内の登場人物同様、腕時計でも対立の構図ができあがっているというわけだ。

ファーブル・ルーバの現行モデルは2つのコレクションにより構成されており、どちらのコレクションも「未来のデザイン」をベースにしていますが、それぞれテーマが異なる。


主人公、森島直輝/飼育員さん(演:横浜流星)が着用するレイダー・ディープブルーは「英雄」がテーマの「レイダーコレクション」の腕時計。それに対し、神代一樹(演:要潤)が着用するスカイチーフクロノグラフは「正統性」がテーマの「チーフコレクション」の腕時計。

グレーの文字盤は左右対称のデザイン―左右対称のものは自然界に存在しないことから、人間の「理想」を想起させるものです。また、ベゼルには「力の象徴」である金(18Kローズゴールド)がほどこされている。


■スカイチーフクロノグラフ

ファーブル・ルーバの伝統が描く「未来のデザイン」をまとうドレスウォッチ。14角形のベゼルや、視認性に優れるスクエアのインデックスといったファーブル・ルーバの特徴である「未来のデザイン」をディテールに採用。また、2ツ目のクロノグラフや6時に配された日付表示は、1950年代のモデルのエレガンスを継承したものです。ブランドの哲学である「実用性」はこのモデルにも反映されていて、ドレスウォッチでありながら10気圧(100m)の防水性を確保しています。現行モデルは2016年に登場。
「この時計は上品であり表情豊か。均整の取れた左右対称の文字盤はクラシカルでありながら、実用計器の力強さを感じさせることでしょう。



[スペック]
自動巻き (ETA Valjoux7753ベース、パワーリザーブ約45時間)

直径43mm
防水性10気圧/100m
18Kローズゴールドベゼル

 

機能:時間、分、スモールセコンド、クロノグラフ秒針、30分積算計、日付表示

 

本体価格 500,000円 税


 





【問い合わせ先】
ファーブル・ルーバ日本総代理店 スイスプライムブランズ株式会社
〒104-0061 東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル5階
TEL 03-4360-8669

ファーブル・ルーバ公式サイト
http://favre-leuba.com/jp/

ファーブル・ルーバ日本版サイト
https://www.gressive.jp/satellite_site/favre-leuba/

ファーブル・ルーバ日本公式Twitterアカウント
https://twitter.com/favreleubajp