リシャール・ミル、プロゴルファー 青木瀬令奈選手と所属契約発表会見を開催

 By : KITAMURA(a-ls)

リシャール・ミルが、プロゴルファー 青木瀬令奈選手と所属契約発表会見を開催

リシャールミルジャパンは、2018年からリシャール·ミル ファミリーとしてその活躍を支援していた、プロゴルファーの青木瀬令奈選手と所属契約を結び、発表の会見が2023年2月22日(水)、コンラッド東京 浜離宮で開催された。


●駆けつけたリシャール・ミルファミリーを交えたトークショーも行われた青木プロの所属契約発表。(左より)リシャールミルジャパン川﨑社長、青木瀬令奈プロ、成田美寿々プロ、松下信治選手


発表会はリシャールミルジャパン川﨑社長の、同社の2022年の売上金額や売上本数など、まったく隠し事のない内容のスピーチからスタート。そして、充分にあたたまった会場に青木プロが登壇し、ご本人の挨拶。



その後、駆けつけたリシャール·ミル ファミリーの仲間たち、そしてリシャールミルジャパンの川﨑社長を交えた、和やかなトークショーと続き、青木選手は、
「今後もチャリティ活動やジュニア育成など様々な活動を通じて社会貢献活動に励んでいきたい」と、所属選手として新たな意欲を語ってくれた。



リシャール・ミルは、2018年から同プロとスポンサー契約を結び、以降、成田美寿々選手らとともにリシャールファミリーとしてサポートを続けてきたが、3月から開幕するLPGAの女子ゴルフ2023年シーズンからは、リシャール・ミル所属選手としてプレーすることになる。青木プロの活躍に期待だ。 





[青木瀬令奈]
1993年2月8日生まれ、群馬県出身、女性プロゴルファー
7歳でゴルフを始め、ツアーの中でも小柄な153cm。2011年にプロデビュー。
2015年に自身初のLPGA賞金シードを獲得してから、7年連続でシード選手として活躍。2017年には「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」で初優勝。2021年「サントリーレディストーナメント」に続き、2022年「資生堂レディースオープン」で3勝目を飾り、生涯獲得賞金も3億円を突破。
両親は音楽家で「セレナーデ」が名前の由来。趣味はピアノ。読書家でもありスポーツ選手の心理術などの本を愛読。2018年よりリシャール・ミル ファミリー(アンバサダー)として活躍を続けており、リシャールミルジャパンが実施するチャリティ活動にも積極的に参加している。


青木選手着用モデル
RM 07-01 オートマティック レディス

自動巻き(リシャール・ミル自社開発キャリバー)、ケースサイズ:45.66 x 31.40 x 11.85㎜
ムーブメントサイズ:29.90 x 22.00 x 4.92㎜カーボンTPT®×チタンケース
ラバーストラップ
価格:12,980,000円(税別)



自動巻き(リシャール・ミル自社開発キャリバー)、ケースサイズ:45.66 x 31.40 x 11.85㎜
ムーブメントサイズ:29.90 x 22.00 x 4.92㎜レッドクオーツTPT®×カーボンTPT®
ベルクロストラップ、世界50本限定
価格:13,970,000円(税別)


また同会場では、リシャールミルジャパンが継続して行っているチャリティ活動についての報告会も併せて行われ、2022年は2億9千万円以上の寄付が実行されたことが報告されたほか、エントランス・スペースには先ごろ発表され大きな話題となった新作、世界限定50本の「RM 66 フライング トゥールビヨン」の実機展示もあり、いつもながら、参加者の耳目を驚かせていた。





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リシャールミルジャパン
Tel.03-5511-1555
http://www.richardmille.jp/