テレ朝から突然電話が・・・

 By : @kikuchi

先日、テレビ朝日のディレクターから電話がかかってきた。

用件はというと「御社で出版されている『1970〜00 傑作腕時計図鑑』を11月10日(木)オンエアするアメトーーク(音引きは二つらしいので)という番組で紹介する許諾をいただきたい」というものでした。「読書芸人」というテーマを設定していたらしく、番組内において出演者が三省堂書店で好きな本を3冊(あれ4冊だったかなぁ〜)買うという設定だったらしいのです。

●表紙です。

そのなかで司会を務めている雨上がり決死隊の宮迫博之氏が、その1冊に8月に刊行したMOOK『1970〜00 傑作腕時計図鑑』を購入したらしいのですよ。
後で編集部に聞いたところ彼は結構な時計好きらしいですね。だとすればなお嬉しい限りです。

お恥ずかしい話ですが、かくいう私はこの番組を見たことはもちろん存在すら知らなかったのでございます。年齢を重ねるにつれバラエティ番組なるものをとんと観なくなってしまいました(^-^;。
恐らくはさらりとしか出ないと思いますが、よかったらチェックしてみてくださいませ。

テレビ朝日「アメトーーク」
11月10日(木)23時15分
http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

ちなみに『1970〜00 傑作腕時計図鑑』とはどんな雑誌かと言いますと、
趣旨は以下のとおりです。

(本誌導入文から)
1970~90年代の時計産業。
終焉、そして復権へと、この30年間は時計産業の構造自体が一から見直しを迫られた、変革の時代だったと言えるだろう。
しかしながら、ふとその時代の時計たちに目を向けてみると、試行錯誤を繰り返した時代だからこそ生まれた傑作が多いことに驚かされる。
そこで編集部では、この30年間に誕生した時計たちを、単なるユーズド品として位置づけるのではなく、アンティークウオッチの次(ポスト)にくる価値ある存在として、“ポストヴィンテージ”と命名した。
アンティークでもなくユーズドでもない、この“ポストヴィンテージ”こそ、きっと時計選びの楽しさを今後さらに広げてゆくに違いない。

実はわが編集部がいま最も注目している世代なのでございます。


●この時代の時計の最大の魅力はサイズ感でしょうかクロノグラフであっても40mmアンダーはあたりまえ。実用的ですよね。。


目次です

「1970〜00 傑作腕時計図鑑」
発売日:2016年8月31日
定価:1296円

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https://www.amazon.co.jp/1970~00-傑作腕時計図鑑-CARTOPMOOK-POWER-Watch編集部/dp/4865422013/ref=sr_1_4?s=books&ie=UTF8&qid=1478662156&sr=1-4&keywords=POWER Watch