木下ほうかさんが登場してくれた。

 By : @kikuchi
ここのところ4月刊行の330ページのアンティークコレクション集の編集に追われ、1カ月半ぶりの投稿。。。ちょうどパワーウオッチ5月号が昨日発売になったので、今回は最新号についてご案内させていただきます。



先週土曜日の午前中のこと、30分だけ時間があったのでふとテレビを点けたら「ぶらり途中下車の旅」がやっていた。出かけないときなどにたまに見るのですが、その日の旅人は誰かなぁ〜なんて見ていると何と“木下ほうか”さんではないか。偶然にも小誌人気連載企画のひとつで、時計愛好家の方のコレクションを紹介する「読んだらもっと時計が好きになる!? 時計マニア数珠つなぎ」。38回目となる今回登場していただいたので、思わず見入ってしまいました。


●ご自身のコレクションについて熱く語る木下ほうかさん

木下ほうかさん。実は芸能界でも名うてのロレックスコレクターだってこと知っていました? 現にぶらり途中下車でもいい具合に焼けたヴィンテージGMTマスター(だったと思う)を着けていましたね。本誌誌面ではそのこだわりのコレクションとともに、時計コレクターとしての想いやエピソードなどを4ページにわたって熱く語っています。さらに何と驚くなかれ「読者の方に…」とご自身のコレクションのなかから時計1本プレゼントしてくれると言うのです。さて、何でしょう。。。 
気になる人は、当記事をぜひ読んでくださいませ。

さて、今号の特集をざっとご紹介。


まず、メイン特集のテーマは「一生付き合える大人の3針時計」。“一生付き合える時計とは何か”をテーマに、受け継ぐ、使う、愛でるという三つのキーワードから様々な3針時計を紹介しています。美しいディテールが際立つ高級ドレスウッチから、ラグジュアリースポーツ、そしてミドルレンジのこだわりの3針など、40機種ほど取り上げてみました。時計本来のスタイルである3針時計。実機を実際に見ている編集担当の堀内曰く「やっぱり見れば見るほどうっとりするほどいいです〜。いずれは手に入れたいと」だそうです。


もうひとつの特集が副編・佐藤が担当した「定番スポーツクロノの楽しい見方、選び方」。人気の高いスポーツクロノグラフで特にバリエーションが多く迷いがちな、オメガのスピードマスター、タグ・ホイヤーのカレラ、ブライトリングのクロノマット、そしてロレックスのデイトナの4モデルをクローズアップ。編集部きっての時計オタク、佐藤が独自の視点から、勝手に狙い目モデルを提案しています。


そして、こちらは大人気連載企画、ヴィンテージのスポーツロレックスを特別連載している「アンティーク審美眼」です。第5回のテーマは、ダイバーズウオッチの王道サブマリーナ。1980年代までに発表されたサブマリーナ、13モデルについての詳細なスペックリストは保存版ですよ〜。

●紙版 850円(税込)
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