ローラン・フェリエ「クラシック・トゥールビヨン ティール – セリエ・アトリエ VII」で原点へ回帰~創立15周年を迎え、最初の作品「クラシック・トゥールビヨン」をオマージュ
From : Laurent Ferrier (ローラン・フェリエ )「クラシック・トゥールビヨン ティール – セリエ・アトリエ VII」
ジュネーブを拠点とする時計職人ローラン・フェリエは、ブランド設立15 周年を記念し、自身の時計作りの原点に立ち返ります。最初の作品である「クラシック・トゥールビヨン」へのオマージュとして、ブランドを代表する「セリエ・アトリエ」シリーズから新作を発表します。
このクラシック・トゥールビヨンの新バージョンは、19 世紀の懐中時計からインスピレーションを得た、小石のような滑らかなフォルムのアイコニックな「クラシック」ケースを備えています。直径41mm の「クラシック」ケースは、ゆったりとしたプロポーションのボール型リューズを特徴としており、希少な950 プラチナで製作されています。実は、ローラン・フェリエのコレクション全体において、この貴金属が使用されるのは今回が初めてです。
サファイアクリスタル越しに見える丁寧なエナメル仕上げ
今回、新しい文字盤を採用していますが、「クラシック・トゥールビヨン」が持つオリジナルの特徴はそのままで、グラン・フー・エナメル、ローマ数字、レールウェイのミニッツトラックといった要素が継承されています。ホワイトゴールドベースの新しい文字盤は、グリーンとブルーの色合いが美しく調和したティールカラーのグラン・フー・エナメルが特徴です。

ブルーの色調を際立たせるため、ミニッツトラックとロゴはスカイブルーのエナメルで緻密な転写仕上げが施されています。手作業で面取りされ、丁寧に磨き上げられたホワイトゴールドのフランジが、段差を付けたスモールセコンドを縁取っています。そのマーカーも、お揃いのスカイブルーのエナメルで仕上げられています。

ローラン・フェリエが重要視する視認性を高めるため、アワーサークルのローマ数字は明るいホワイトエナメルで丁寧に縁取られています。時分針にはアセガイ型、秒針にはバトン型のゴールドの針が採用されています。オリジナルの美学を忠実に再解釈し、そこに新たな活気を吹き込んでいます。
単なる美しさに留まらないキャリバー
2010 年、ローラン・フェリエは初のモデル「クラシック トゥールビヨン」でGPHG(ジュネーブ・ウォッチ・グランプリ)のメンズウォッチ賞を受賞し、独立時計師としての輝かしいキャリアをスタートさせました。この時計には、ダブルバランススプリングのトゥールビヨンを備えた、独創的な手巻きムーブメントが搭載されていました。このムーブメントのトゥールビヨンは、単なる視覚的な演出ではなく、計時において高精度を確保するという本来の目的をさりげなく果たしています。新しい「クラシック・トゥールビヨン ティール セリエ アトリエ VII」も、同じLF619.01 キャリバーを搭載していますが、より現代的な仕上げを施しています。

ここでは、ブリッジに施されていたコート・ド・ジュネーブが、ルテニウム処理を組み合わせた水平方向のサテン仕上げに置き換えられています。このモダンな仕上げは、ローラン・フェリエの時計製造で初めてロジウムメッキが施された歯車、テンプなどの可動部品と美しいコントラストを成し、独特で調和のとれた視覚効果を生み出しています。サファイアクリスタル製のケースバックからは、この素晴らしいムーブメントをはっきりと見ることができます。
ダブルバランススプリングのトゥールビヨンケージは、高性能なエンジニアリングを想起させます。
この複雑な機構は、何世紀にもわたる時計製造の職人技への敬意を表しています。1801 年にアブラアン=ルイ・ブレゲがトゥールビヨンの特許を取得しましたが、この発明は、懐中時計を垂直に持った際に重力が調整機構に及ぼす悪影響を打ち消すために考案されました。ローラン・フェリエのトゥールビヨンはさらに相反するように取り付けられた2 つのヒゲゼンマイを装備することで、テンプ軸の水平方向の変位も中和されます。これら2 つのシステムを統合することで、それぞれの利点が組み合わさり、80 時間以上のパワーリザーブと卓越した精度が実現します。時計愛好家であれば、高い計時精度と美しさを両立させたこの時計の卓越した性能を高く評価するでしょう。

最高級の部品が見えるように緻密に設計された構造は19 世紀のマスターピースから着想を得ており、キャリバーの機構そのものがその証です。こうしたこだわりの一つが、ロングブレードラチェット機構を備えた手巻きシステムです。そのエレガントなフォルムに加え、巻き上げる際に響くカチッという軽やかな音も特徴です。
職人の手が生み出す、時の芸術
すべての部品は、最高級の時計製造の伝統に従いローラン・フェリエ工房内で細心の注意を払って手作業で仕上げられています。トゥールビヨンケージのブリッジだけでも約30 もの内角があり、そのすべてが専門の職人によって手作業で仕上げられています。

このブリッジには、水平方向のサテン仕上げ、面取り、フロスト加工、ネジのブラックポリッシュといったさまざまな伝統的な仕上げ技術も見て取れます。これらのディテールは、ローラン・フェリエの時代を超越した高級時計の職人技に対する揺るぎない敬意を体現しています。

特別限定エディション
セリエ・アトリエはブランドのコレクターや愛好家への敬意を表し、5 年前から始まったオンライン限定販売のコレクションで、「クラシック トゥールビヨン ティール - セリエ アトリエ VII 」も、www.laurentferrier.ch でのみ販売されます。

この特別限定エディションの価格は税別195,000 スイスフラン、限定数はわずか5 本のみでシリアル番号が振られています。2025 年9 月4 日15:00(日本時間)より、5 人の幸運なオーナーの一人になるチャンスを掴みませんか。詳細については下記に
【仕様】
クラシック・トゥールビヨン ティール セリエ アトリエ VII
Classic Tourbillon Teal
品番:LCF001.P1.EVC1
価格:価格は税別195,000 スイスフラン
オンライン限定:世界限定5本販売

ムーブメント: LF619.01 (手巻きムーブメント)
・ムーブメントサイズ: 直径31.60 mm/厚さ:5.57 mm
・周波数:3 Hz((21,600 振動/時)
・パワーリザーブ:80 時間
・部品数:188 個 / 石数:23 石
・センターに時分表示
・6 時位置にスモールセコンドを備えたトゥールビヨンケージ
・ケースバックから見えるトゥールビヨンケージ
・水平方向のサテン仕上げとルテニウム処理が施されたブリッジ
トゥールビヨンの特徴:
・対向して配され交互に収縮する2 つのヒゲゼンマイを持つトゥールビヨン
・スイスレバー脱進機
・ネジ式可変慣性テンプ
・ペリフェラル(外周)トゥールビヨンケージ駆動システム
ケース:プラチナ950
・ケースサイズ:直径41 mm(ラグからラグまで50 mm)/厚さ12.50 mm
・ケースサイド、ベゼル、ケースバックが一体構造
・トゥールビヨンムーブメントが見えるサファイアクリスタル製のケースバック
・3 気圧防水
・ドーム型サファイアクリスタル
・プラチナ950 製ボール型リューズ
文字盤:18K ホワイトゴールドをベースにティールグリーンカラーのグラン・フー・エナメル
・緻密なホワイトエナメルによるローマ数字
・スカイブルーエナメルによるレールウェイミニッツトラック
・6 時位置にスモールセコンド。面取りされ、ロジウムメッキと鏡面仕上げが施されたホワイトゴールド製のフランジ
・針:18K/750 ホワイトゴールド 210Pd
・時針・分針:アセガイ型
・秒針:バトン型
ストラップ:フォレストグリーンのアリゲーターレザー、手縫い、同系色のアルカンターラ裏地付き
・プラチナ950 製ピンバックル、またはダブルブレードフォールディングクラスプ
【お問い合わせ】
ローラン・フェリエ日本総代理店
スイスプライムブランズ株式会社
TEL: 03-6226-4650
WWW.LAURENTFERRIER.CH
BRANDS :












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