ファーブル・ルーバ 創立282年記念モデル「ブラックエディション」の誕生と 大好評"仮面ライダー登場ウォッチ”再展示のお知らせ

 From : FAVRE-LEUBA (ファーブル・ルーバ)

ファーブル・ルーバ 創立282年記念モデル
「ブラックエディション」誕生




スイス高級時計ブランド、ファーブル・ルーバがブランド創立282年を記念して、ブラックエディションを発表。26日(水)よりタカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋にて先行発売。(全国発売は2月下旬)。

●レイダー・ハープーン ブラックエディション

ファーブル・ルーバは1737年3月、初代アブラハム・ファーブル親子が時計師として、スイス、ル・ロックルの公的書類に登記されたことによりスタートしました。以後、途切れることなく時計を作り続け、2019年3月に282年目を迎えます。

ブランド創立282年を迎えるにあたり、ブランドを代表するモデルが新作「ブラックエディション」として進化を遂げます。第一弾として「レイダー・ハープーン ブラックエディション」&「レイダー・ディープブルー ブラックエディション」が発売されます。




●レイダー・ディープブルー ブラックエディション


ファーブル・ルーバの考えるブラックは「エクスクルーシブであり、魅力的。力強く、エレガント。そしてどこかミステリアスな雰囲気を感じさせる色。」です。ケースはガンメタルPVDを施し、文字盤やベゼルはブラックを基調とすることで、ファーブル・ルーバが理想とするブラックを体現しました。
そのブラックが、伝統的なファーブル・ルーバのレトロフューチャーデザインと融合する時、ブランドの新しい歴史の幕が上がります。

ブラックの中で表現されるディテールはレトロフューチャーデザインの象徴です。独特の形状の針、大きな四角いインデックス、14角形の風防リング、クッションケース。これらはブランドが1970年代から受け継いだ伝統です。たとえカラーバリエーションが変わったとしても、一目でファーブル・ルーバとわかるデザインを先人たちは残してくれたのです。

「ブラックエディション」における実用面は地球上の極限環境における伝説とロマンにより証明されています。2018年にフリーダイビング世界記録樹立とエベレスト登頂成功をサポートした機械式ダイバーズ「レイダー・ディープブルー」。視認性の高い長短針とインデックス、そして時刻の読み取りを妨げない秒ディスクにより高い実用性がもたらされます。「レイダー・ハープーン」は潜水時間(分)の測定を最優先し、通常の長針を残し、短針をアワーリング、秒針を秒ディスクで行う世界唯一の時刻表示機構を持ちます。その性能は2017年より始まった北極探検(アークティックミッション)の中で証明されました。新モデルの精度、視認性、防水性、耐久性からも、ファーブル・ルーバが歩んできた極限環境における伝説と、そのロマンに思いを馳せていただけるものと確信しております。


【スペック】
レイダー・ハープーン ブラックエディション
ケース径46mm
自動巻き(Cal.FL-301)
500m防水
Ref: 00.10121.10.14.31
本体価格 530,000円

レイダー・ディープブルー ブラックエディション
ケース径44mmもしくは41mm
自動巻き(SW200ベース(44mmモデル) 、Eta2824-2ベース(41㎜ベース))
300m防水
Ref: 00.10122.10.14.31(44mm)、00.10123.10.14.31(41 mm )
各290,000円

 

タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋 「ファーブル・ルーバ フェア」
(「ブラックエディション」先行販売)

場所: タカシマヤ ウオッチメゾン1階
住所: 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-1-8
期間: 2月6日(水)から2月26日(火)まで




映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』に登場の
スイス製の
50
年前のダイバーズウォッチの特別再展示




映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』において、スイスの歴史ある時計ブランド「ファーブル・ルーバ」が自社で保管している50年前のダイバーズウォッチ「ディープブルー」(非売品)を提供させていただきました。

「ジオウ&ビルド」製作委員会 Ⓒ石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

このモデルは世界的なオークションでもほとんど見かけることのない幻のモデルであり、「時計」がモチーフの作品の世界観にリアリティをもたらします。
また、劇中ではTVシリーズに引き続き、主役の常磐ソウゴ(演:奥野壮)が同ブランドの「レイダー・シーキング」を着用しています。

これらの時計は、前回の特別展示の好評を受け、
タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋の「ファーブル・ルーバ フェア」期間中に特別再展示されます。
(2019年2月6日(水)~26日(火))

■50年前のダイバーズウォッチ「ディープブルー」(非売品)

ファーブル・ルーバのディープブルーシリーズは1963年にファーストモデルが発表されて以後、高い防水性を有するダイバーズウォッチとして人気を誇りました。その特徴であるミニマルデザインの文字盤、大きな四角いインデックス、独特の形状の針、オレンジ色の秒針はすべての局面において、優れた視認性を発揮しました。2016年にはそのコンセプトとデザインを継承する後継モデル「レイダー・ディープブルー」が発表され、現代でもその歴史は継承されています。

劇中に登場するディープブルーは、現在の一般的なダイバーズウォッチと違い、潜水時間(分)を測定する逆回転防止ベゼルがありません。
風防の中にある文字盤外周の目盛りが回転リングとなっていて、リューズによってのみ操作可能でした。
(潜水時間の測定時は、分針の先を回転リングの三角の部分にあわせ、経過時間(分)を測定します。)
巻き上げのリューズは4時位置、回転リングのリューズは2時位置にありました。
大型の40mm×45mmのスーパーコンプレッサーケースに、自動巻きムーブメントFL1165を搭載。

FL1165は毎時36,000振動、21石、トリオビス緩急微調整装置を有するムーブメントです。FL1165は1970年前後から製造が開始、ア・シールド社のムーブメントをベースとし、ドクサ、ジラールペルゴ、エベラール、ゾディアック、ファーブル・ルーバの5社により共同開発された自動巻きモジュールを有します。また、ベースムーブメントが毎時21,600振動であるのに対し、FL1165は脱進機をモディファイし、毎時36,000振動を実現、高い精度を誇りました。

■常磐ソウゴが着用しているモデル「レイダー・シーキング」(本体価格:195,000円)


オリジナルモデルは「シーキング」として1956年に登場。2018年3月に発表された現行の「レイダー・シーキング」は「時の王」をコンセプトとし、伝統あるレトロフューチャーデザインと高い実用性を特徴とするモデルです(ケース径41mm・30気圧防水・自動巻き(ETA2824-2ベース))。大きな四角形のアプライドインデックス、視認性に優れた発光する長短針は実用計器としてのアイデンティティーを体現。ケースはクッションケースに、14角形の風防リングとフルーテッドベゼルを有します。手首の形に合わせてラグが設計されているため、着け心地も快適です。



■ファーブル・ルーバ フェア
場所: タカシマヤ ウオッチメゾン1階

住所: 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-1-8
期間: 2月6日(水)~2月26日(火)
※最終日は19:00閉場
入場: 無料  
http://watch.takashimaya.co.jp/?site=tokyo

 

■「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」
「ジオウ&ビルド」製作委員会 Ⓒ石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
全国映画館で大ヒット上映中!
http://www.movie-taisen.com/

 

■「仮面ライダージオウ」
毎週日曜日 午前9:00~9:30 テレビ朝日系にて絶賛放送中。
https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/




【問い合わせ先
ファーブル・ルーバ日本総代理店 スイスプライムブランズ株式会社
〒104-0061 東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル5階
TEL 03-4360-8669
ファーブル・ルーバ公式サイト http://favre-leuba.com/jp/
ファーブル・ルーバ日本版サイト https://www.gressive.jp/satellite_site/favre-leuba/