ファーブル・ルーバ ローンチイベントレポート、大阪イベントにも同行
By : CC Fan7月は色々ヘビーで何とか乗り切りました、いくつかの来日ブランドに同行させていただけたのでレポートしていきます。
先ずはディレクターのエマニュエル・ビトン氏が来日したファーブル・ルーバのイベントです。

ブランドの復活に合わせてヒストリックピースを集めて建物内にミュージアムを作りクリエーションのインスピレーションを得る活動を行っているファーブル・ルーバ、集められたヒストリックピースの一部も持ち込まれました。

ジュネーブでも拝見したパテックフィリップとファーブル・ルーバのダブルネームのドレスウォッチ。
後述する「コラボレーション」の歴史の一つでもあります。

「道具」としての矜持を感じさせるクロノグラフのシー・スカイ。

メテオライトダイヤルやヴィヴィットなカラーのダイヤルの新作もあるディープ・ブルーコレクションとチーフコレクション。

エマニュエルのプレゼンテーションがスタート。
「別ブランド」からの知り合いではありますが、「年を取ったのでより古いブランドに移った」というジョークも。

アブラハム・ファーブルが1737年に設立したファーブル・ルーバは世界で2番目に古い時計ブランドとして知られています。
その後、ブランドは拡大を続け、1800年代には高い品質で知られるようになったそうです。

スイス時計がスイス国内やヨーロッパに限らず、世界中に進出する中でファーブル・ルーバはスイスブランドとしては初めてインドに進出、市場をつかみ、インドでは伝説的なブランドとなります。
懐中時計から腕時計へトレンドが移る中、高精度なマニュファクチュールキャリバーを制作していきます。

今回持ち込まれたクロノグラフや、1970年代のレトロフューチャーなデザイン、当時協業していたジャガールクルトのレベルソのファーブル・ルーバとのダブルネーム、メモヴォックスのアラームムーブメントを使ったメモライダーなどヒストリックピースたち。

腕時計時代には気圧高度計などの特殊な機構を組み込んだツールウォッチを生み出し、女性として初めてエベレストと七大陸最高峰への登頂を成功させた田部井淳子氏も高度計を備えた「ビバーグ」を使っていたそう。

前述したものに加え、スイスの他のブランドとのコラボレーションで作り上げてきたファーブル・ルーバ。
このスピリットを現代のファーブル・ルーバも引き継ぎ、モジョンとのコラボレーションでトゥールビヨンのチーフを作り上げました。
歴史的な経緯からインド国内で特に強い思い入れがあるファーブル・ルーバ、インド国内のリテーラーネットワークとスイスのパーツサプライヤーを手掛けるインドのKDDLグループに支援されて2024年のジュネーブウォッチデイズで復活を果たしました。
個人的に、「クオリティを無限に上げたから価格も無限に高い」となりがちなブランドではなく、バランスを考え、魅力的な品質と価格を両立させたい、という考え方は好印象です。

モジョンとのコラボレーションで実現したトゥールビヨン「アワーグラス」、ブランドロゴにも使われている砂時計の意匠を文字盤上に敷き詰めています。
±0.15mm、合計0.3mmの高低差でランダムに凹凸を設け、それぞれの高さで仕上げを変えるという手の込んだことを行い、「ファーブル・ルーバで最も手がかかっている自社製文字盤」と語るスペシャルさはトゥールビヨンという特別なモデルに相応しい出来です。

ヴィヴィットなパープルカラーのチーフとトゥールビヨン、特別モデルなのはわかりますが、トゥールビヨン文字盤のエッセンスを三針にもより取り入れてほしい、というのは伝えました。

業界的にも「定番」になった感じのあるグリーンカラー。

夜もふけて…

日を改めて、「大阪にも来てほしい」というリクエストを受け貴人館さんでのイベントを取材します。
「世界一古いブランド」と隣り合った状態でプレゼンテーションがスタート、ブランドの歴史が語られます。

使いやすいダイバーズで、カラーも豊富、選ぶ楽しみでお客さんがフィッティングしていきます。

百聞は一見に如かず、ではないですが、やはり実際に合わせてみるのが一番でしょう。

拝見させていただいて評判が良かった、と感じたのはトゥールビヨンとメテオライト文字盤のディープシーでしょうか。
WMO読者の方ともご挨拶できて私としても良かったです。

赤色系が好きなので個人的にはこれでしょうか…

実際のユーザーの反応を直接感じて笑顔のエマニュエル。
この後関西国際空港からフライトとのこと。
「次はジュネーブウォッチデイズだよね?」という確認も、何とかします…
この週をスタートに、毎週末イベントという布陣だった7月、次はCVDKです。
【お問い合わせ】
ノーブルスタイリングギャラリー
東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京1F
TEL:03-6277-1600
先ずはディレクターのエマニュエル・ビトン氏が来日したファーブル・ルーバのイベントです。

ブランドの復活に合わせてヒストリックピースを集めて建物内にミュージアムを作りクリエーションのインスピレーションを得る活動を行っているファーブル・ルーバ、集められたヒストリックピースの一部も持ち込まれました。

ジュネーブでも拝見したパテックフィリップとファーブル・ルーバのダブルネームのドレスウォッチ。
後述する「コラボレーション」の歴史の一つでもあります。

「道具」としての矜持を感じさせるクロノグラフのシー・スカイ。

メテオライトダイヤルやヴィヴィットなカラーのダイヤルの新作もあるディープ・ブルーコレクションとチーフコレクション。

エマニュエルのプレゼンテーションがスタート。
「別ブランド」からの知り合いではありますが、「年を取ったのでより古いブランドに移った」というジョークも。

アブラハム・ファーブルが1737年に設立したファーブル・ルーバは世界で2番目に古い時計ブランドとして知られています。
その後、ブランドは拡大を続け、1800年代には高い品質で知られるようになったそうです。

スイス時計がスイス国内やヨーロッパに限らず、世界中に進出する中でファーブル・ルーバはスイスブランドとしては初めてインドに進出、市場をつかみ、インドでは伝説的なブランドとなります。
懐中時計から腕時計へトレンドが移る中、高精度なマニュファクチュールキャリバーを制作していきます。

今回持ち込まれたクロノグラフや、1970年代のレトロフューチャーなデザイン、当時協業していたジャガールクルトのレベルソのファーブル・ルーバとのダブルネーム、メモヴォックスのアラームムーブメントを使ったメモライダーなどヒストリックピースたち。

腕時計時代には気圧高度計などの特殊な機構を組み込んだツールウォッチを生み出し、女性として初めてエベレストと七大陸最高峰への登頂を成功させた田部井淳子氏も高度計を備えた「ビバーグ」を使っていたそう。

前述したものに加え、スイスの他のブランドとのコラボレーションで作り上げてきたファーブル・ルーバ。
このスピリットを現代のファーブル・ルーバも引き継ぎ、モジョンとのコラボレーションでトゥールビヨンのチーフを作り上げました。
歴史的な経緯からインド国内で特に強い思い入れがあるファーブル・ルーバ、インド国内のリテーラーネットワークとスイスのパーツサプライヤーを手掛けるインドのKDDLグループに支援されて2024年のジュネーブウォッチデイズで復活を果たしました。
個人的に、「クオリティを無限に上げたから価格も無限に高い」となりがちなブランドではなく、バランスを考え、魅力的な品質と価格を両立させたい、という考え方は好印象です。

モジョンとのコラボレーションで実現したトゥールビヨン「アワーグラス」、ブランドロゴにも使われている砂時計の意匠を文字盤上に敷き詰めています。
±0.15mm、合計0.3mmの高低差でランダムに凹凸を設け、それぞれの高さで仕上げを変えるという手の込んだことを行い、「ファーブル・ルーバで最も手がかかっている自社製文字盤」と語るスペシャルさはトゥールビヨンという特別なモデルに相応しい出来です。

ヴィヴィットなパープルカラーのチーフとトゥールビヨン、特別モデルなのはわかりますが、トゥールビヨン文字盤のエッセンスを三針にもより取り入れてほしい、というのは伝えました。

業界的にも「定番」になった感じのあるグリーンカラー。

夜もふけて…

日を改めて、「大阪にも来てほしい」というリクエストを受け貴人館さんでのイベントを取材します。
「世界一古いブランド」と隣り合った状態でプレゼンテーションがスタート、ブランドの歴史が語られます。

使いやすいダイバーズで、カラーも豊富、選ぶ楽しみでお客さんがフィッティングしていきます。

百聞は一見に如かず、ではないですが、やはり実際に合わせてみるのが一番でしょう。

拝見させていただいて評判が良かった、と感じたのはトゥールビヨンとメテオライト文字盤のディープシーでしょうか。
WMO読者の方ともご挨拶できて私としても良かったです。

赤色系が好きなので個人的にはこれでしょうか…

実際のユーザーの反応を直接感じて笑顔のエマニュエル。
この後関西国際空港からフライトとのこと。
「次はジュネーブウォッチデイズだよね?」という確認も、何とかします…
この週をスタートに、毎週末イベントという布陣だった7月、次はCVDKです。
【お問い合わせ】
ノーブルスタイリングギャラリー
東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京1F
TEL:03-6277-1600
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