ショパール カンヌ国際映画祭にてフレンチリヴィエラの色彩にインスピレーションを受けた「L.U.C XPS アズール」 発表 + レッドカーペットを飾るショパール

 From : Chopard (ショパール )


L.U.C XPS アズール
フレンチリヴィエラの優雅な香りをまとって



1998年からカンヌ国際映画祭のパートナーを務めるショパールが、この栄えある映画祭のレッドカーペットに姿を現すジェントルマンに向け、L.U.Cコレクションから新作タイムピースを披露します。
フレンチリヴィエラの色彩にインスピレーションを得たL.U.C XPS アズールは、鮮やかな地中海の色合いを想起させ、文字盤には紺碧色のギョーシェ装飾が手仕事で施されています。限定10本の18Kエシカルゴールド製タイムピースは、キャリバー L.U.C 96.01-Lを搭載し、ジュネーブ・シールの刻印ならびにCOSCによる認定を有します。L.U.C XPS アズールは、ショパールが誇るオート・オルロジュリーにおいて、高い品質と美の精髄を称えた比類なき作品です。レッドカーペットを彩るジュエリーとタイムピースをクリエートするショパール
ショパールと映画界は、情熱的なエモーションに満ちた永遠のラブストーリーで結ばれています。
1998年、ショパールの共同社長兼アーティスティック・ディレクターを務めるキャロライン・ショイフレの先駆的な主導のもと、世界で最も有名な映画の祭典であるカンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーの栄誉を担います。以来、カンヌのレッドカーペットを歩き、伝説の「登壇-Montée des marches」の儀式に臨む数々の女優たちを、メゾンのアトリエで丹念に作られた眩い輝きを放つハイジュエリーピースで彩ってきました。アトリエの職人たちは、単なるウォッチやジュエリーではなく、渾身のクリエイションを生み出すべく、情熱を注いでいます。
今回、レッドカーペットの女優たちと同様にカメラの前で脚光を浴びるジェントルマンに向け、メゾンを代表する比類ないL.U.Cコレクションから、エクスクルーシブなタイムピースが発表されます。エシカルな18Kホワイトゴールド製のL.U.C XPSアズールは世界限定10本で、文字盤には地中海の紺碧の色彩を想起させるアズールカラーが採用されています。カンヌの港に停泊するヨットの数々とクロアゼットの桟橋を往復する粋な小舟リヴァに導かれ、ジェントルマンたちがレッドカーペットへと誘われます。フレンチリヴィエラは、まさに気品と魅惑の象徴です。


シックな洗練の極み
無駄な装飾を排したモダンなデザインが定評のL.U.Cコレクションのなかでも、シンプルで洗練されたエレガンスがひときわ光るL.U.C XPS アズールは、紺碧色をまとい登場します。エシカルな18Kホワイトゴールド製のスリムな40mmケースにアズールカラーの文字盤を擁し、その全面にショパールの匠の技によるハンドメイドのギョーシェ彫りで放射状の装飾モチーフが広がります。その周囲にはサンバースト仕上げが施され、バゲットカットのインデックスを配し、ドーフィン型の針が時を刻みます。
L.U.Cコレクションの美学を完璧に踏襲したこのタイムピースは、絶妙なプロポーションのフォルムが印象深く、メゾンのマニュファクチュールで生産された超薄型の機械式自動巻きムーブメントが駆動を司ります。
厚さわずか3.3mmのこの精巧なL.U.C 96.01-Lムーブメントには、22Kのマイクロローターと約65時間ものパワーリザーブを有するツインバレル(ショパール独自のTwin テクノロジー)が搭載され、COSC認定クロノメーターがその精度を誇ります。さらには、職人技の粋を凝らしたムーブメントの装飾仕上げ―緻密な面取りとコート・ド・ジュネーブ模様の装飾が施されたブリッジと、ペルラージュ模様で仕上げられた地板。美しいムーブメントは、シースルーケースバックからその精巧な動作を堪能することができ、最高品質を保証するジュネーブ・シールにより、オート・オルロジュリーにおいて究極のクラフツマンシップを証明します。洗練されたスタイル、そして卓越の職人技が余すところなく反映されたこのオリジナルウォッチは、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに崇高なオーラを放ちます。





L.U.C XPS 1860 アズール
18Kエシカルホワイトゴールド製 - 10本限定エディション
技術仕様


ケース:
 18Kホワイトゴールド
 外径 40.00mm
 厚さ: 7.20mm
 防水機能: 30m
 「L.U.C」ロゴを配した18Kホワイトゴールド製リューズ: 5.00mm
 バーティカルサテン仕上げのケース側面部、ポリッシュ仕上げを施したベゼル、およびケースバック
 無反射コーティングサファイアクリスタル
 エキシビションケースバック

ムーブメント:
 機械式自動巻き: L.U.C 96.01-L
 外径: 27.4 mm
 厚さ: 3.30 mm
 石数: 29 
 振動数: 毎時28,800振動(4Hz)
 パワーリザーブ: 65時間
 22Kゴールドマイクロローター 
 積載式二重香箱– ショパール Twin テクノロジー
 フィリップス曲線ターミナル
 コート・ド・ジュネーブ装飾を施したブリッジ
 COSC認定クロノメーター
 ジュネーブ・シール品質保証取得



文字盤&針:
 アズールブルー文字盤、中央に手作業のギョーシェ装飾、周縁部にサンバーストサテン仕上げ
 ゴールドカラーの「L.U.CHOPARD」ロゴ
 ロジウム仕上げのドーフィン型時分秒針


機能&表示:
 中央部に時・分表示
 6時位置にスモールセコンド表示
 6時位置に日付表示

ストラップ&バックル: 
 手縫いのマットブラックアリゲーターレザーストラップ
 18Kホワイトゴールド製ピンバックル

Ref. 161946-1001 - 18K ホワイトゴールド製
10本限定エディション



===========================================

カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを彩るショパール


カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーとして、今年もショパールのジュエリーを身に付けた世界的俳優・女優・モデルといったセレブリティがレッドカーペットを歩きました。ショパールが主催するカンヌ映画祭でも最大のイブニング・パーティ、「ショパール LOVE ナイト」の模様と合わせてお伝えします。

◆Day1(Opening Ceremony)


●左より:ジュリアン・ムーア(Julianne Moore), エル・ファニング(Elle Fanning, Chloë Sevigny(クロエ・セヴィニー)


●Julianne Mooreと、ショパールの共同社長 キャロライン・ショイフレ



◆Day2


●エル・ファニング(Elle Fanning)&, アンバー・ハード(Amber Heard)



◆Day3(Premiere of 『Rocketman 』)

●左より:エルトン・ジョン(Sir Elton John), ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard),ショパールの共同社長 キャロライン・ショイフレとエヴァ・ハーツィゴヴァ(Eva Herzigová)


 
◆Day4(Premiere of 『 The Staggering Girl』)

●左より:グアン・シャオトン(Guan Xiaotong),カンガナー・ラーナーウト(Kangana Ranaut),マリカ・ペレグリネッリ(Marica Pellegrinelli)


◆Day5(Chopard LOVE Night)

ショパール LOVE ナイト/ マライア・キャリーが、ショパールのグランドソワレで熱唱

2019年5月17日 カンヌ――
オペラ歌手アンナ・ネトレプコユシフ・エイヴァゾフのドラマチックなパフォーマンス、バーレスクダンサーのディータ・ヴォン・ティースの妖艶なステージ、壮麗なハイジュエリー「レッド カーペット コレクション」によるランウェイショー、そして、この一夜の最高潮となった、名だたるスーパースター、マライア・キャリーのコンサート――。
サプライズに満ち溢れた「ショパール LOVE ナイト」のファンタジックな雰囲気の会場の中を、愛で満ちたロマンスの香りが優しく漂います。

今年、ショパールは第72回カンヌ国際映画祭におけるメゾンのアクティビティ全体のテーマを「LOVE=愛」と決定しました。毎年、ショパール共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレが主催する盛大なイブニングパーティのセットも、もちろん「LOVE=愛」を基調に、愛を語るロマンスムービーの名作へのトリビュートとして、これらの作品の撮影セットからインスピレーションを得たデコレーションが会場に施されました。

ゲストを迎えるエントランスには、アクアフィル(Aquafil)社のECONYL®のカラーカーペットが敷かれています。これは、廃棄された漁網などを原料とした再生プラスチックをリサイクル使用して作られたカーペットで、ショパールのエシカルなコミットメントを忠実に反映しています。
会場に入ると、ペリエ ジュエのシャンパンやピンク色のLOVEカクテルなどのドリンクが、ゲストたちへ振る舞われます。このLOVEカクテルのレシピは、ペルノ・リカールのお酒を使って特別に考案されたもので、会場に設置された満天の星を散りばめたピンク色のアーチ型コーナーで用意されました。


メゾンの友人であるジュリアン・ムーアをはじめ、エル・ファニング(本年度の映画祭審査員の一人)、リチャード・マッデンリウ・タオアンバー・ハードプリヤンカー・チョープラーと夫のニック・ジョナスエイドリアン・ブロディアラヤー・ハーゲート(ショパールのブランド アンバサダー)、イザベル・グラールマリカ・ペレグリネッリペトラ・ネムコバカトリネル・マーロンなど、豪華なゲストの面々が今回のLOVE ナイトに出席しました。


直径5メートルにおよぶ壮大なペンダントシャンデリアの下、ミュージカル映画『オペラ座の怪人』を彷彿させるデコレーションが施されたボールルームで、ケーファーのプレミアムケータリングサービスによるディナーが振舞われました。その席上では、最も優れた才能を持つオペラ歌手として知られるソプラノ歌手のアンナ・ネトレプコとテノール歌手のユシフ・エイヴァゾフのパワーカップルによるステージが催され、3曲のピアノ伴奏で最高に美しいオペラのデュエット曲(プッチーニの『ラ・ボエーム』より「おお 麗しの乙女よ(O soave fanciulla)」、ヴェルディの『椿姫』より「乾杯の歌(Libiamo be lieti calici)」、エルネスト・デ・クルティス作曲の「忘れな草(Non ti scordar di me)」)が披露されました。

ディナーが終わると、エリー・サーブのドレスとブリオーニのスーツで、「レッド カーペット コレクション」から最新のジュエリーピースを身にまとった10組のモデルが登場。ショパールのハイジュエリークリエーションのゴージャスな輝きを存分に披露し、エヴァ・ハーツィゴヴァマリア・ボルゴスイ・ヒーの3人のモデルがランウェイショーのフィナーレを飾りました。ゲストたちは、ステージに駆け寄り、幻想的な霧がかった空の下に花咲く木々が群生する魅惑の森のセットを鑑賞、続いて、バーレスクダンサーのディータ・ヴォン・ティースが、魅力あふれる官能的なパフォーマンスを披露しました。

時計の針が0時を回ると、世界に名だたるポップ/R&Bシンガー マライア・キャリーがステージに登場、「エモーションズ」、「オールウェイズ・ビー・マイ・ベイビー」、「マイ・オール」、「タッチ・マイ・ボディ」、「ヴィジョン・オブ・ラヴ」、「ウィ・ビロング・トゥゲザー」、「ヒーロー」と、彼女の往年のヒットソングを立て続けに熱唱し、観衆を感動の渦に巻き込みました。マライアのパワフルなステージへの惜しみない拍手と賞賛の嵐の後、DJ キャシディがターンテーブルを回し始め、ダンスフロアに集うゲストたちは、カンヌの熱い一夜を心行くまで踊り明かしました。



 
===========================================

Day6以降も、カンヌ映画祭オフィシャルパートナー、ショパールがクリエイトする華やかなコレクションを身にまとったセレブリティたちの画像が世界中に配信され、5月25日のフィナーレに向かって、そのムードを高めています。

ダコタ・ファニング(Dakota Fanning)



チャン・ツィイー(Zhang Ziyi)



さらなるカンヌ・インフォメーションは下記にて。
FacebookTwitterInstagramChopard Website
ショパールの世界をぜひご覧ください