モーリス・ラクロアW&W2021新作、ブルーの文字盤を備えた、スティール製の「ポントス クロノグラフ ブルー・サン」登場

 From : MAURICE LACROIX (モーリス・ラクロア )





ポントス クロノグラフ ブルー・サン

モダンでありながらもクラシックな自動巻きウォッチ「ポントス クロノグラフ」。タイムレスなスタイルに、新しいカラーでアクセントを添えたデザインです。モーリス・ラクロアは、そのコレクションをさらに広げる新たなウォッチを発表いたします。メンズウェアのデザインに映える大きなブルーの文字盤を備えた、スティール製の「ポントス クロノグラフ」です。


今年生誕20周年を迎える「ポントス クロノグラフ」モデル。モーリス・ラクロアは、そのエレガントで洗練されたコレクションに、新たなデザインを加えます。「アイコン」よりもエレガントに、「マスターピース」よりもシンプルに。ブルーの「ポントス クロノグラフ」は、時計製造の伝統が生み出したアイコニックなデザインを忠実に継承しています。スティール製ブレスレットと、ブルーとシルバーの仕上げにゴールドのアクセントが添えられたホワイトの文字盤を備えたスティール製のモデルを加え、「ポントス」は、驚くほど控えめながらも大胆さも感じさせるタイムピースをそのコレクションに迎えます。


ブルー&グレー
モーリス・ラクロアは、「ポントス」コレクションの自動巻きクロノグラフモデルに、ブルーとグレーのカラーを新たに発表いたします。シックなメンズスタイルを代表する色彩です。スパイラルのノッチがデザインされたリューズが側面を飾る、43mmサイズのケースに、類まれなカラーのバランスを見ることができます。グレーのブレスレットとスティール製ケース。柔らかさを感じさせるフォントのアラビア数字もグレー。そして、6本の針もすべてグレーです。時針と分針のベース部分にはオープンワークが施され、全体がスーパールミノバでコーティングされています。




洗練され汎用性に優れたウォッチ
モーリス・ラクロアは、生き生きとした深いブルーの色合いと表面のサンレイ仕上げを保持することを選択しました。これにより、タイマーの目盛り入りインナーベゼル、9時位置のスモールセコンド、クロノグラフ時・分カウンターなど、文字盤のすべてのエレメントにシンプルなスタイルを与えることができるためです。「ポントス クロノグラフ」のその他の部分にも、同じカラーの組み合わせが採用されています。3つのリンクが構成する、ポントス特製スティール製ブレスレットは、文字盤にマッチしたブルーのレザーストラップと簡単に交換することが可能です。コレクションに取り入れられたイージーチェンジャブルシステムにより、ストラップをツールを使うことなく取り外すことができるのです。



マット&シャイン
「ポントス」コレクションとの完璧な調和を得るため、モーリス・ラクロアは、この色彩をベースにした異なる仕上げで輝き方に変化を加えました。43mmのケースは全体にマット仕上げが施されている一方、プッシュボタンはポリッシュ仕上げになっています。サテン仕上げのブレスレットは、その中央のリンクの端に光沢のある面取りが施されています。スネイル仕上げのカウンターが、外側のサークルとアラビア数字のポリッシュ仕上げとコントラストを奏でます。すべての要素がセットされているのは、表面に明るい光沢を湛えた文字盤。サンレイブラッシュ仕上げに光が美しく反射します。


耐久性と信頼性
新しいブルーの「ポントス クロノグラフ」を駆動するのは、キャリバーML112。テストをクリアしたこのキャリバーは、高い耐久性と信頼性を誇る、日付表示を携えた自動巻きムーブメントです。クロノグラフ機能は6時位置と12時位置に表示され、時と分で経過時間を表示します。その機能をコントロールする大きなプッシュボタンは、快適な手触りを実現し、ケースとリューズの幅を拡大するため、高さの調節が可能です。振動数は毎時28,800振動(4ヘルツ)で、42時間のパワーリザーブを備えます。
様々な仕上げを施され、ディテールまでこだわりを感じさせる「ポントス クロノグラフ」は、それでも驚くべき価格と性能のバランスを誇ります。マニュファクチュールによる卓越したクオリティに、手に届きやすい良心的な価格を選ぶことで、モーリス・ラクロアは、再びそのコンセプトを掲げます。



【問い合わせ】
Maurice Lacroix / モーリス・ラクロア(DKSH ジャパン)
■MAURICE LACROIX
www.mauricelacroix.com