モーリス・ラクロアが日本のコレクター クラブとのコラボレーション・モデル「アイコン マニュアル クラブジャパンエディション」を500本限定発売

 From : MAURICE LACROIX (モーリス・ラクロア )



モーリス・ラクロア 2024新作モデル『AIKON Manual Club Japan Edition』~モーリス・ラクロアを愛する日本のコレクターとのコラボレーション

モーリス・ラクロアは、洗練されたデザインで人気の「アイコン」シリーズから、2024年の新作モデルとして『AIKON Manual Club Japan Edition(アイコン マニュアル クラブジャパンエディション)』を2024年12月より全国の正規販売店にて発売いたします。




アイコン マニュアル クラブジャパンエディション
『AIKON Manual Club Japan Edition』は、伝説のベストセラー「カリプソ」の復刻版として2016年に登場した「アイコン」の都会的なデザインを踏襲しながら、今回初めて手巻きムーブメントを搭載した限定(500本)モデルです。

モーリス・ラクロアの公式ウォッチクラブである、ML CLUB ジャパン[※]の創設者・中澤浩司氏とのコラボレーションによって実現しました。「アイコン オートマティック 42mm」をベースに、2021年に中澤氏がデザインしたコラボレーション・モデルに続くものです。中澤氏はこの新作をデザインするにあたって、日本のモーリス・ラクロアのコレクターが’ヴィンテージ時計に寄せる愛情’にインスピレーションを得ました。日付表示と秒針のないすっきりとした文字盤は、日本のコレクターに好まれるシンメトリーの美しさを表現しています。
モーリス・ラクロアは、顧客との密接な関係を保ち、そのフィードバックを新しいタイムピースに反映させることを誇りとしています。今回のコラボレーションは、そうした強固な繋がりから生まれたものです。


日本の時計愛好家へ贈る、スイスのクラフツマンシップ
アイコニックな6本爪のベゼルと印象的なディープブルーのクル・ド・パリ装飾の文字盤を採用した『AIKON Manual Club Japan Edition』は、「アイコン」の都会的で洗練されたデザインを保ちつつ、時代を超えたエレガンスさを演出しています。
このモデルでは、クル・ド・パリ装飾のピラミッドのように尖った鋲部分の高さが従来の0.08mmから0.16mmにアップデートされ、より重厚感を増しています。また付属のヴィンテージレザーストラップのバックルには、これまでマスターピース・コレクションに採用されていたフォールディングバックルを組み合わせるなど、細部がアップグレードされています。そして手巻きムーブメントの搭載により、従来のアイコン オートマティックのケース厚11mmに対し、このモデルでは10mm厚となり、1mm薄くよりエレガントな印象です。
オープンケースバックには 「Limited Edition of 500 」の文字が刻まれ、このタイムピースが特別なものであることを強調しています。



さらに、すべての「アイコン」モデルと同様に、ストラップにはモーリス・ラクロア独自のイージーチェンジャブルシステムを採用。5列のステンレススティール製ブレスレットと、ロジウムメッキのMロゴがあしらわれたブルーのヴィンテージレザーストラップにより、コーディネートの幅が広がります。

*ヴィンテージレザーストラップ(付属)に簡単に交換が可能

このスペシャルエディションは、モーリス・ラクロアと日本の相互の芸術性や革新性に対する尊敬と称賛によって築かれたものです。このモデルを通してモーリス・ラクロアは、時計製造への情熱と伝統、そして日本の時計愛好家のユニークな嗜好という両方を称えています。
モーリス・ラクロアのマネージング・ディレクターである、ステファン・ワザーはこのモデルについて次のように述べています。

「アイコンコレクションの新たな章は、ブランドの革新的な精神と時計製造の伝統に対する深い敬意を体現しています。手巻きムーブメントを導入し、日本との繋がりを祝うことで、時計愛好家の方々にスイスのクラフツマンシップの真髄に直接触れていただくことができます。このエクスクルーシブなモデルは、コンテンポラリーなラグジュアリーと時代を超越した伝統の両方を体現するタイムピースを求めるコレクターを魅了し、時計界のアイコンとしての「アイコン」のレガシーを確固たるものにすることでしょう。」


[※]ML CLUB ジャパン:2019年に世界で初めてモーリス・ラクロアより正式に公認された、腕時計愛好家とMAURICE LACROIXを繋げるウォッチクラブです。■公式サイト https://mlwcj.com/ 


【仕様】
アイコン マニュアル クラブジャパンエディション
AIKON Manual Club Japan Edition
品番:AI7007-SS00E-430-C
価格:364,100 円(税込)
発売時期:2024年12月1日
限定:世界限定500本

ケース素材/仕上げ:サテン仕上げとポリッシュ仕上げのSS製ケース
・「Limited Edition of 500」の刻印入りオープンケースバック
・ケースサイズ:直径39mm/厚さ10mm
・防水性 10気圧(100m)防水
・ブルースクリュー
機能:時・分
ムーブメント: ML145(手巻き)
・28,800振動
・42時間パワーリザーブ
・18石
・装飾 3ブリッジにコート・ド・ジュネーブ装飾
・メインプレートにサーキュラーグレイン装飾、
ダイアル:クル・ド・パリ装飾が施されたブルーのダイアル
・ロジウムメッキのMロゴ
・針/インデックス ファセット加工とホワイトスーパールミノバ加工を施したロジウムメッキの時針と分針
・ロジウムメッキ、ホワイトスーパールミノバ 加工
ストラップ・ブレス:イージーチェンジャブルシステム
・ブルーのヴィンテージレザーストラップ/ステンレススティール製フォールディングバックル
・ロジウムメッキのMロゴ
・SS製5連ブレスレット/ステンレススティール製フォールディングバックル




【お問い合わせ】
DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン(株)
cg.csc1@dksh.com 



【モーリス・ラクロア】
スイスには、数百年にわたり、いくつもの時計メーカーが革新と完全性を追求してきた確たる歴史があり、それを通じて時計製造の分野で比類のない名声を確立しています。モーリス・ラクロアは時計の作り手として、伝統と高水準のクラフツマンシップを守ることに大きな情熱を傾けています。40年以上にわたり、モーリス・ラクロアのタイムピースは、セイネレジェに所有する最先端の工場で製造されてきました。そこには、高評価を受ける時計製造に欠かせないあらゆる要素、すなわち時計作りのノウハウ、熟練の職人技、知識、技術力、そして何よりも確かな品質を見極める鋭いセンスが揃っています。モーリス・ラクロアが誇るタイムピースのデザイン、独創性、ならびに熟練した専門技術は業界内で高く評価され、数々の賞を受賞しました。同社は、数え切れないほどの特許取得技術に支えられた斬新なデザインを通して表現される品質、信頼性、創造力、そして決断力による勝利の方程式を基に、成長を続けています。モーリス・ラクロアは、時(とき)に対する新しい観点を切り開くことで、成功を求め努力するお客様に常に寄り添い、輝きをもたらそうと絶え間なく努力を重ねています。ブランドには、「成功とは終わりのない旅である」という考えが根付いています。
■MAURICE LACROIX https://www.mauricelacroix.com/jp_ja/ 
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