モンブランのマークメーカーであるニルマル・プルジャが、「モンブラン1858 ジオスフェール クロノグラフ ゼロオキシジェン」を着用しエベレストを征服しながら、2つの新しい世界記録を樹立

 From : MONTBLANC (モンブラン )



モンブランのマークメーカーであるニルマル・プルジャが、「モンブラン1858 ジオスフェール クロノグラフ ゼロオキシジェン」を着用しエベレストを征服しながら、2つの新しい世界記録を樹立



2022 年5 月16 日、ニルマル・プルジャは、わずか8 日と23 時間10 分という世界記録となる短時間で、酸素補給なしでエベレスト、ローツェ、カンチェンジュンガの頂上に登った最初の登山家であるという並外れた偉業を達成しました。さらに、26時間でエベレストからローツェまで酸素なしで踏破するという2 つ目の世界記録も樹立しました。彼は、モンブラン1858 ジオスフェール クロノグラフ ゼロオキシジェンを手首に装着し、酸素を一切含まない時計を究極のテストにかけました。



●記録破りの登山家が、初めてラグジュアリーメゾンの時計をテストします。
Photo: Mingma Sherpa / Copyright Nimsdai


2022 年5 月7 日から5 月16 日にかけて、ネパール生まれの英国人登山家ニルマル・プルジャ(Nimsdai Purja)は、最初にカンチェンジュンガ、次にエベレスト、最後にローツェに登ることで、その可能性の限界を押し広げました。

「自分で設定した課題を完了できたことに興奮を覚えています。そうすることで、人類が適切な準備と集中力があれば何でも成し遂げることが出来るということを証明たと思います。モンブランのサポートにはとても感謝しています。極端な条件に合わせて作られたこの革新的な時計を提供するだけでなく、ヒマラヤの環境を汚染している入山者の廃棄物の蓄積の問題に取り組むための私たちの共同の取り組みにも参加してくれています。」とニルマル・プルジャは語ります。



モンブラン 1858 ジオスフェール クロノグラフ ゼロ オキシジェンは290 点のリミテッドエディションで、最も過酷な環境の中でも正常に作動する機器を必要とする探検家にとっていくつかの利点を持っています。ムーブメント内に酸素を一切含んでおらず、高度による急激な温度変化で発生する可能性のある曇りを排除するだけでなく、酸化を防ぎます。酸素を含まないことで、すべてのコンポーネントがはるかに長持ちし、年月が経過しても精度が落ちることはありません。

各時計には、時計が酸素なしで正常にケーシングされたことを証明する無酸素証明書が付いています。証明書に加えて、各時計はメゾンの厳正な500 時間のテストを受けます。さらにモンブランは、世界最高峰のエベレストへの実際の登山遠征で、新しい1858 ジオスフェール クロノグラフ ゼロ オキシジェンLE 290 を、さらに一歩進んだものにしたいと考えていました。



さらに、モンブランは、壮大な山々を将来の世代のために美しく保つために、ニムマル財団の「ビッグ・マウンテン・クリーンアップ・イニシアチブ」をサポートすることを誇りに思います。このイニシアチブは、ますます人気が高まっている山岳探検文化によって発生する廃棄物に対処することを目的としています。これは、関連する地域のリサイクルおよび教育イニシアチブと組み合わせて、世界中のすべての山で、シーズンごとのフルタイムのクリーンアップチームを提供することです。


●1858 ジオスフェール クロノグラフ ゼロ オキシジェン

(詳細および仕様は左記記事参照: https://watch-media-online.com/news/5557/ )



【お問い合わせ】
モンブランコンタクトセンター
0800-333-0102
www.montblanc.com



[モンブラン]
優れたクラフツマンシップとデザインの代名詞であるモンブランは、1906 年に創業し、瞬く間に筆記文化に革命をもたらして以来、その革新性の境界線を押し広げて来ました。創意工夫とイマジネーションを原動力として、ラグジュアリーな筆記具や時計をはじめ、レザーグッズ、ニューテクノロジーやアクセサリーに至るまで、いずれのカテゴリーにおいても優れたクラフツマンシップの表現を進歩させています。 大胆なアイデアとアルチザンのスキルから生み出されるラグジュアリーな‘ビジネスライフスタイルパートナー’を作るという、果てしない使命を反映したモンブランの白い星形のエンブレムは、パフォーマンス、品質、洗練されたスタイルの象徴となっています。筆記具文化に深く根差した原点を持つモンブランは、芸術の育成をサポートする現代のパトロンや芸術と文化を促進するための広範囲にわたるイニシアチブに敬意を払いながら、世界中で文化的な取り組みに専心し続けています。