リシャール・ミルが第1回大会からパートナーとして参加している ル・マン・クラシックが4年ぶりに開催~帰ってきた情熱

 From : RICHARD MILLE (リシャール・ミル )


ル・マン・クラシックが4年ぶりに開催~帰ってきた情熱


●ル・マン・クラシックの第10回大会が2022年6月30日から7月3日まで開催
●750台のレースカー、8,500台のクラシックカー、20万人以上の観客が集結
●2023年、ル・マン24時間レース100周年が開催されます



4年ぶりに開催された第10回ル・マン・クラシックは、フランスのサルト地方にある伝説的なル・マン24時間レースコースに再び生命を吹き込みました。



夏の日差しと陽気な雰囲気に包まれた数日間、1920年代から1980年代にかけてル・マンで活躍した750台のレーシングカーが6グリッドに分かれ、伝説のユノディエール・ストレート、インディアナポリスコーナ・コーナー、テルトル・ルージュ・コーナー、ミュルサンヌ・コーナー、アルナージュ・コーナ−などを駆け抜けました。ブガッティT35、ジャガーTypeD、ロータス15、フォードGT40、ローラT70、シェブロンB31など、モータースポーツ好きなら誰もが知っていて、実際にそれぞれの年代別クラスで優勝した伝説の名車ばかりです。











6月30日から7月3日にかけてのル・マン24時間レースは、エンジン音が響く中、情熱がほとばしり出ていました。会場では、ポルシェ917や世界に2台しか存在しないフェラーリ312P、1991年のル・マン24時間レースで優勝したマツダ787Bなど、独特の高音域で鳴り響くロータリーエンジン音など、目と耳で楽しむことができるイベントとなりました。



リシャール・ミルは、耐久レース、F1、フォーミュラE、ラリー・デ・プランセス リシャール・ミル、シャンティアートアンドエレガンス リシャール・ミルに参加し、マクラーレンやフェラーリとのパートナーシップとともに、自動車界との密接な関係をさまざまな形で表現しています。





ル・マン24時間レースの100周年を記念して、ル・マン・クラシックは来年の夏、2023年6月29日から7月2日まで開催されます。




昨年発表された記念限定モデル、RM 029 オートマティック ル・マン クラシック

RM 029 オートマティック ル・マン クラシックは、ケースサイズ40.10 x 48.15 x 13.10 mm。ミドルケースはホワイトクオーツTPT®、そしてフロントベゼルとケースバックはグリーンクオーツTPT®で構成されています。フロントベゼルには、ル・マンの特徴であるダブルストライプが施されています。このストライプは、ホワイトクオーツTPT®をグリーンクオーツTPT®ベゼルの12時と6時の位置にはめ込んだもので、ブランド初の試みです。この伝統的なカラーコンビネーションの鮮やかさは、スポーティなラバー製のホワイトベントストラップによって見事に引き立てられており、長期間にわたって優れた快適性を保証します。

スケルトナイズされたグレード5チタン製キャリバーRMAS7は、4時位置にオーバーサイズのデイト表示を備えます。そして独自の可変慣性モーメントローターシステムによって、RM 029オートマティック ル・マン クラシックの心臓部である、2つの巻き上げ香箱を駆動します。2時位置には細部までこだわった24時間表示(青色の針)があり、レースイベントだけでなく、24時間を戦い抜いた何百台もの車とドライバーへのオマージュが込められています。





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