ジャガー・ルクルトが、アイコンピースをテーマにした 「Reverso 1931 Café 」を六本⽊ヒルズにオープン

 From : JAEGER-LECOULTRE (ジャガー・ルクルト )




ジャガー・ルクルトが、アイコンピースをテーマにした「Reverso 1931 Café 」を六本⽊ヒルズにてオープン


2022 年11 ⽉10 ⽇(⽊)より、ジャガー・ルクルトは、アールデコ デザインを象徴する時計『レベルソ』をテーマに、エレガントで⼼躍るニュースポット、「Reverso 1931 Café」 を六本⽊ヒルズのヒルズカフェ/スペースにてオープンします。



昨年のレベルソの90周年を記念してパリと上海で開かれた「Reverso 1931 Café」の画像より

レベルソが誕⽣した時代のアールデコ スタイルと雰囲気を存分に堪能できるカフェとなっております。Reverso 1931 Caféでは、パリを拠点とするシェフでパティシエ・オブザ・イヤーに 2 度選ばれたニーナ・メタイエ[註1]による特別なペストリーのコレクションを楽しむことができます。
アールデコの美学を反映したデザインとジャガー・ルクルトの本拠地であるスイスのジュウ渓⾕からインスパイアされたフレーバーは、五感の旅にゲストを誘います。


●2021年の「Reverso 1931 Café」のために特別に制作されたニーナ・メタイエのスイーツ画像より


エキシビジョンコーナーでは、ブルックリンを拠点とするレタリング アーティスト、アレックス・トロシュート[註2]がジャガー・ルクルトのために制作した新しいタイポグラフィ『1931 ALPHABET』も同時に発表されます。⾔語の視覚的可能性を利⽤して、タイポグラフィが何であるかという伝統的な考えを再定義したことで知られるアレックスは、新しいアルファベットの出発点としてアールデコに⽬を向けました。 ⼤胆で現代的なスタイルと堅牢な彫刻のような品質を備えた新しいシグネチャー レタリングは、ジャガー・ルクルトのビジュアル アイデンティティにモダンな要素を加えました。
(参考:https://watch-media-online.com/news/6255/ )


●『1931 ALPHABET』

2022 年から始動している、時計製造以外の多岐にわたる分野で活躍するアーティストや卓越した職⼈たちとコラボレーションを繰り広げる「Made Of Makers」プログラムは、同じ価値観と創造性のビジョンを分かち合う表現者のコミュニティとして、新しい交流を展開しています。ニーナ・メタイエと同様に、アレックス・トロシュートも「Made Of Makers」プログラムのコラボレーションとなっています。




「メイド・オブ・メーカーズ」について
2022年から始動した「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムは、時計製造以外の様々な分野のアーティスト、デザイナー、職⼈たちのコミュニティを⼀つにまとめます。時計製造とアートの間に存在する対話を拡⼤するこのプログラムは、創造性、専⾨性、精度といったジャガー・ルクルトを常に定義してきた基本原則を⼟台としています。このプログラムは、ジャガー・ルクルトの価値を共有し、様々に異なる、時には予期せぬ素材や媒体を通じて、表現の新しい形を探求する作品作りをしているワールドクラスのクリエイターたちにフォーカスしています。毎年、プログラムを通じて制作される新作は、ジャガー・ルクルトが世界中で開催する展覧会を盛り上げ、選ばれたテーマを発展させ、ジャガー・ルクルトとの関わりを深め、アートや技巧、デザインに関する幅広い会話に加わる新しい機会を観客に提供します。



[註1]ニーナ・メタイエ :独創性、芸術性、卓越した味わいが⾼い評価を得ているフランスのパティシエ、ニーナ・メタイエは、伝統的なパティスリーの技を新たな領域へ広げ、独特な芸術形式へ昇華させました。フォルムとフレーバーの限界を押し広げる彼⼥はジャガー・ルクルトのカフェ1931のために、⾮常に美味しく、⾒た⽬も美しいペストリーのスペシャルメニューを作成しました。

ジュウ渓⾕を思い起こさせるフレーバーに不朽のアールデコのエレガントなフォルムが組み合わされた、⾒る⼈を楽しませてくれる傑作です。



[註2]アレックス・トロシュート:スペイン出⾝のタイポグラファー、イラストレーター、アーティストであるアレックス・トロシュートは、そのタイポグラフィに対する実験的なアプローチによって国際的にその名を知られるようになりました。過去および現在のポップカルチャー、ストリートカルチャー、ファッション、ミュージックからインスピレーションを得て、彼はビジュアルメディアとしての⾔語の可能性にフォーカスしています。そこでは、⾔葉を限界まで押し上げることによって、テキストとイメージが1つに統合された表現となります。

2011年に発表された彼の作品集『More Is More』は、彼⾃⾝の作業⽅法や影響⼒を探求したものです。バルセロナ⽣まれのアレックスは、Elisava(バルセロナ スクール オブ デザイン&エンジニアリング)でグラフィックデザインを学び、ベルリンで2年間働いた後、再びバルセロナへと戻ってきました。2007年に独⽴して仕事を受けるようになり、その顧客には巨⼤コンシューマーブランドからローリング・ストーンズやケイティ・ペリーらが名を連ねています。アレックスは、2012年からニューヨークを拠点として活動しています。




【概要】
[Reverso 1931 Café ]
⽇時:11⽉10⽇(⽊)〜11⽉16⽇(⽔)10:30〜20:00まで
※10⽇(⽔)のみ17:30から営業開始
場所:六本⽊ヒルズ ヒルズカフェ/スペース(ヒルサイド2F)
住所:東京都港区六本⽊6丁⽬10-1
お問合せ先:ジャガー・ルクルト 0120-79-1833





[レベルソ]
1931年、ジャガー・ルクルトは、20世紀のデザインのクラシックとなるタイムピース、レベルソを発表しました。ポロの激しい試合にも耐えられるように作られており、すっきりとしたアールデコ調のラインと独⾃の反転式ケースを備えたこの時計は、瞬時に識別することができます。誕⽣から 90年間、レベルソはアイデンティティに妥協することなく⾃らの存在を常に変化させてきました。50種類以上のキャリバーが搭載され、何も描かれていないメタルの裏⾯はクリエイティブな表現のためのキャンバスとなり、エナメル、エングレービング、ジェムストーンなどで装飾が施されました。昨年、90周年を迎えたレベルソは、変わることなく、その誕⽣にインスピレーションを与えた現代の精神を象徴し続けています。