フレデリック・コンスタント 「クラシック プレミア」~ベーシックコレクション「クラシック」からのニューモデル3型
From : FREDERIQUE CONSTANT (フレデリック・コンスタント)フレデリック・コンスタント「クラシック プレミア」
フレデリック・コンスタントのベーシックコレクション「クラシック」からニューモデル3型が登場、2023年5月発売予定です。
新作、「フレデリック・コンスタント クラシック プレミア」は、クラシカルデザインをベースに奥行のある凝った仕上を施しました。
カーブする文字盤に沿うようにローマン数字インデックスを植字、中央には段差を付けてギョーシェ装飾を施しました。時・分針はブレゲ針でクラシカルに、先端をカーブさせた細く長い秒針はインデックスの上を滑らかに進みます。ラジューペレのムーブメントを搭載しています。
大きなクリスタルケースバックからは搭載したラジューペレのムーブメントが覗きます。シルバーカラー文字盤はローズゴールドとSSケースの2モデル。ダークグレイ文字盤にSSケースの1モデルの3モデル。ストラップは全てブラックカーフレザーを装着しています。
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Watches&Wondersで撮影した実機画像
スタンダードの魅力。
限定する必要性がミステリー(笑)
【仕様】
クラシック プレミア
FC-301SWR3B4
ケース素材:SS RGプレート
税込価格:319,000円/(本体価格)290,000円
FC-301SWR3B6
ケース素材:SS
税込価格:275,000円/(本体価格)250,000円
FC-301DGR3B6
ケース素材:SS
税込価格:275,000円/(本体価格)250,000円
[共通]
ムーブメント:自動巻き
ケース径/厚:38.5㎜ /10.67 ㎜
ストラップ素材:カーフレザー
防水:5気圧
限定数:世界限定 各500本
【お問い合わせ】
フレデリック・コンスタント相談室
0570-03-1988
受付時間: 9:30~17:30 (祝日を除く月~金)
[FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)]
フレデリック・コンスタントは、1988年に創業したスイス・ジュネーブを本拠地とする時計ブランドです。「Accessible Luxury/手の届くラグジュアリー」をブランドコンセプトに創造性と卓越した価値を提案するため革新を続けています。クラシカルエレガントをベースに現代的なエッセンスを加えた高品質なコレクションが揃います。最新の設備と豊富な器材を使用し、設計から組立、品質管理などの工程を自社工場で行い、2004年以降、31種類もの自社製キャリバーの開発、製造、組立を手がけています https://frederiqueconstant.jp
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COMMENTS
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ご指摘の部分ですが、"限定にする必要性がわからない(カタログアイテムとして多くの方に販売すべき)くらいに良い”ということを言いたかったのですが、こちらの書き方が悪かったようで、誤解されてしまわれこと、その点に関してはお詫びします。
ただお伝えしたいことがあります。わたしたちWATCH MEDIA ONLINEは、商業メディアではありません。広告費をいただいて運営されている商業メディアでしたら、ご懸念されているような大きなブランドへの忖度はあるかもしれませんが、時計好きが自分の時間を使って、広く時計情報を伝えるためにすべて自腹でやっておりますので、そのような気遣いからはまったく自由です。
ただ、よほどのことがない限り、否定的・批判的な記事も掲載しないようにしております。仮に自分が好きではない(良くない)と感じた時計だったとしても、必ずどこかには、その時計を気に入って買われる方はいるわけで、そのことを想えば、時間をかけてわざわざ記事にまでしてそれを広めるのは意味がないと考えるからです。その場合は掲載しないという選択をします。
先に書きましたように、商業メディアにおいては、中小のブランドでは広告が出ないと掲載・紹介しないということがよくあります。わたしたちは、そういう事情で紹介の機会が失われてしまうような多くのブランドや時計をなるべく掲載するようにしています。つまり、『NEWS』として掲載した時計は、当方としてはお薦めのものであるわけです。
また、HOMEの註釈をよくお読みいただければと思いますが、『NEWS』という表記のある記事は、ブランド(この場合はフレデリック・コンスタント)から配布されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
本来は『BLOG』として自分の視点から時計を紹介し論じたいのですが、なるべく多くの時計を紹介するためには、どうしてもプレスリリース全文掲載という方法を取らざるを得ないのです。
ですからご指摘の部分もブランドからの情報ですし、そのプレスリリース情報の内容や文字量に関して、わたしたちに特別な意図はありませんことをお伝えしておきます。
「時計屋さんの紹介記事の方が細かい」と言われましたが、わたしたちもここですべてを完璧に担おうなどという意図はありませんので、当方の紹介を含め、いろいろな情報を参照されるのは、本当に素晴らしいことだと思います。
日本のメディアとブランドのあり方について、お伝えしたいことはまだまだあるのですが、おっしゃるように、フレデリック コンスタントの紹介記事は、その完成度に比べると少ないと思います。ですから今後も、情報があり限り(プレスリリースの転記になってしまう場合が多いとは思いますが)、紹介は続けるつもりでおります。
ご理解いただけますと幸いです。