レイモンド・ウェイル「フリーランサー」新色モデル～フラッグシップ・コレクションにグリーン文字盤が登場

レイモンド・ウェイルが「フリーランサー」新色を発売～フラッグシップコレクションに大人の色気を醸し出すグリーン文字盤モデルが登場


RAYMOND WEIL（レイモンド・ウェイル）が、『フリーランサー』の新色を7月21日（金）より、全国の正規販売店およびレイモンド・ウェイル オンラインストアで発売します。



『フリーランサー』コレクションについて
レイモンド・ウェイルは、「ミュージック＆アート」への深い造詣を色濃く反映させた時計づくりを行ってきました。その中でも『フリーランサー』は、音楽家がまっさらな五線譜に新しい曲を創造するかのごとく、型にとらわれない自由な発想で生み出されたレイモンド・ウェイルのフラッグシップコレクションです。エレガントでありながらカジュアルな要素も併せ持つ、都会的かつ現代的な仕上がりを見せます。異彩を放つ印象的なデザインが最大の特徴で、人と違うクリエイティブな自分を演出したいときに身に着けたいタイムピースです。




≪特徴≫
洗練された万能ウォッチ
三針・日付・バーインデックスのシンプルかつクラシカルな組み合わせで、オン・オフ問わず幅広い場面で着用が可能です。グレー味のあるグリーンの文字盤が、大人の落ち着いた印象を与えます。サンレイ加工を施しているため、どの角度からも文字盤が輝いて見えます。

装飾
文字盤の装飾には、規則的なパターンを彫り込むギヨシェの技法を採用。文字盤の外周にカタツムリのような同心円状の模様 （スネイル）を描いています。スネイルとアプライド仕様のインデックスの組み合わせが、立体感を生んでいます。インデックス・時針・分針にはホワイトスーパールミノバを塗布しており、暗所での判読性を確保しています。



ブレスレット
ブレスレットはステンレススティール製の5連タイプになっており、スポーティーで男性的な印象を与えます。筋目を入れることで傷が目立ちにくくなるサテン仕上げと、光沢感の出る鏡面仕上げを組み合わせています。





【スペック】
フリーランサー 2731
品番：2731-ST-52001
価格：¥275,000（¥250,000＋税）
発売日：7月21日（金）

[ムーブメント]
キャリバー：自動巻き（RW4200）
機能：時間、分、秒、日付
パワーリザーブ：38時間
振動数：28,800振動/時
石数：26石

[文字盤]
カラー：グリーン
インデックス：アプライド仕様、バー、ホワイトスーパールミノバ
針：ホワイトスーパールミノバ（時針、分針）

[ケース]
サイズ：径42mm、厚さ10.5mm
ケース素材：ステンレススティール
風防：サファイアクリスタル（両面無反射コーティング）
防水性：100m

[ブレスレット]
素材：ステンレススティール
バックル種類：ダブルプッシュ型フォールディングクラスプ
バックル素材：ステンレススティール



【お問い合わせ】
株式会社ジーエムインターナショナル
TEL：03-5828-9080
E-MAIL：info@raymond-weil.jp




[レイモンド・ウェイル]
時計職人レイモンド・ウェイルが1976年に創業した、スイス・ジュネーブに本拠を置く独立系時計ブランドです。クオーツ式時計の台頭で危機に陥るスイスの伝統的な機械式時計産業を守るため、逆境の中であえて新しい時計ブランドを作り出したことから、歴史が始まりました。時計造りの核となっているのは、パーツ一つひとつに求めるクオリティです。針一本にも妥協せず、最高品質を追い求めます。選び抜かれたパーツを熟練の職人が丁寧に組み立て完成するプロダクトは、実直にものづくりに向き合うレイモンド・ウェイルの姿勢を表しています。
長い歴史をもつスイス時計産業では珍しく、創業者一族による経営を持続しており、揺るぎないアイデンティティを確立しています。一族に脈々と流れる「ミュージック＆アート」への深い造詣をコレクションに反映し、クラフツマンシップが感じられるクリエイティビティ、技術、品質、優雅さを兼ね備えたタイムピースを生み出し続けてきました。クラシックながら時がたっても色褪せない洗練された上質なデザインで評価されている『マエストロ』を始め、時代を超えて愛される気品あふれるコレクションを数多く残しています。また、著名な芸術家、有名音楽レーベル、世界的コンサートホールなどと国際的パートナーシップを組み、現在世界90ヵ国3000以上の店舗で展開しています。
スイス・ジュネーブに本拠を置く、独立系高級時計ブランド「レイモンド・ウエイル」。自社製ムーブメントを製造する高い技術力と生産力を有するだけでなく、ビートルズやデビッド・ボウイといった世界的に著名なミュージシャンとのコラボモデルを発売するなど音楽と芸術への造詣も深く、世界中で愛されれています。
RAYMONDWEIL -日本公式サイト：raymond-weil.jp