ランゲ＆ゾーネ175周年記念アニヴァーサリーエディションの3本が、アワーグラス銀座にて1日限りの一挙お披露目！

2020年10月25日、アワーグラス銀座に、ランゲ＆ゾーネ創立175周年記念のアニヴァーサリー エディションの3本が揃いました！



日本でこの3本を一度に見られる機会は、もう2度とないとのことで、とても貴重な展示となりました。
時節柄、通常のイベントのように、多くのお客様を一堂にお招きすることは叶いませんでしたが、偶然にもご来店され、お手に取ってご覧いただけた方々には、特別な体験をしていただけたと思います。



3本ともに限定モデルですので、将来的にも、実機を見られる機会はかなり限られますため、この希少なコレクションをその日に撮影した画像でご紹介していきたいと思います。


まず特筆すべきは、「トゥールボグラフ・パーペチュアル・ハニーゴールド」の文字盤です。



ハニーゴールド製で、数字と目盛りをレリーフ彫りで立体的に浮かび上がらせたうえに、ブラックロディウム加工を施しており、これまでのダイヤルとは全く質感の異なる新しい文字盤デザインとなっています。



見る角度や光の加減によって表情が変わる、トゥールボグラフのこれまでにない表情を見る事ができます。



この工芸的な美観を表に、そして裏側には機械的な美観が凝縮されているのは、ランゲのハイエンド・ウォッチのお約束です。



また、これまでランゲサイドから「製作不能」と言われていたハニーゴールドの製のフォールディングバックルが、ついに製品化されたことも、このモデルの特別感を高めています！




僅か6.3mmという薄型のケースを身に纏った「1815フラッハ・ハニーゴールド」は、2層仕立ての艶やかなホワイトエナメルという美しいダイヤルを備えています。



ムーブメントのブリッジ表面の仕上げには、往年のランゲ製懐中時計によく見られた粒状感のある特徴的な仕上げが施されています。



ムーブメントは「サクソニア フラッハ」の流用ですが、創業175周年記念ということで、仕上げや文字盤やインデックスに、往年の懐中時計のニュアンスが注がれた作品となっています。




そして「１８１５ ラトラパンテ」。無駄をそぎ落とした精悍な表情や風合いが印象的な作品です。






入手が難しいと言われているランゲ＆ゾーネの175周年アニヴァーサリー限定ですが、ランゲ＆ゾーネのコンプリケーション・ウォッチやハイエンド・モデルなどに興味のある方は、ぜひ当店までお問い合わせください。











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